2018-06

クラス運営 厳しくするべきか、やさしくするべきなのか? - 2014.12.01 Mon

10月23日 あささんの相談コメントへの返信





子供の心にぽっかり穴を開けてしまう Vol.5ー「叱る」で対応できないー - 2014.09.13 Sat

Aは普通に見たら、ものすごくたくさん「叱られること」のある子供です。
なにしろちょっと関わりたいだけで人を殴ったり蹴ったりすることが習い性になってしまっています。
集団での行動にもゴネを出して足並みをそろえることはできません。
友達関係も、なにかトラブルの種を探して歩いているようなところがあります。ゲームで負けた、ちょっと身体がぶつかった、そんなようなことをきっかけにしては人に当たったり、不平不満を爆発させます。


子供の心にぽっかり穴を開けてしまう Vol.4 - 2014.09.11 Thu

このAのケースは家庭の状況や、親の方のハードルがあって対応には取り組んでいても一進一退でなかなか子供の成長の安定や、子育ての安定という結果は見えてきていない事例でした。


子供の心にぽっかり穴を開けてしまう Vol.3 - 2014.09.08 Mon

つづきです。


子供の心にぽっかり穴を開けてしまう Vol.2 - 2014.09.07 Sun

衝撃の事実というのは、それまで一度もこの母親がAに絵本を読んであげるということがなかったということです。「絵本を読んであげなかった」というだけではなくて、膝に座らせて本を読んであげたりするといったことを子供にするものということ自体をこの母親はきちんとは知らなかったのです。これは比喩的な意味や、「単に苦手だからしてこなかった」という意味ではありません。本当に子供に笑顔を向けたり、優しく話しかけたりするということを理解していなかったのです。
絵本を読むことをしらなかったというのはそれの象徴的な出来事としてあげています。

そこからいろいろ話を聞くと、子供をかわいがったり楽しく一緒にスキンシップを持ったりという関わりを子供にするということそのものを認識していなかったのです。なので当然ながらそのようなことを子供にもしたことがなかったとのこと。


子供の心にぽっかり穴を開けてしまう Vol.1 - 2014.09.05 Fri

今回はある事例を紹介します。
これはかなり極端なケースですが、多くの人が抱えている悩みや問題を濃縮してすべて抱えてしまっているようなものでした。ですからこの事例から、程度の差こそあれいまの子育てで気をつけるべきなんらかのヒントが見いだせるのではないかと思います。


母乳 → ファーストフード - 2014.06.16 Mon

このまえファーストフードの話がでたので、こんな事例を紹介。


クレームという名のカウンセリング Vol.2 - 2014.06.09 Mon

年配の人や地方だと、「保育園は貧乏な家庭がいくところ」「低所得者は入りやすい」というようなことを言う人がいたり、そのように認識されていたりもするようです。


クレームという名のカウンセリング Vol.1 - 2014.06.08 Sun

今日は保育園についてのことです。

近年では園に対する親のニーズや要望というものの比重が大きくなってきました。

以前ならば問題ではなかったようなことまでが、クレームとして寄せられるようにもなってきています。

ただ、今回の中心はこんなすごいクレームがあるというお話ではありません。
子育てする人がどういう状況にあるのかというお話になります。


指導保育士 - 2014.05.29 Thu

先日の『准保育士制度』について書いてからも、ずっとそのことについて考えていたのだけど、
むしろいま必要なのは、その逆のことなのではないかと保育士という立場から思うのです。

保育士が子供を威圧する保育はなぜ起こるか Vol.2  信頼関係 - 2014.05.07 Wed

前回のつづき。

叱って食事を食べさせるようにしたところで、子供が本心からその食べ物を好きになったり、苦手を克服したりしたのではなく、「叱られるからイヤイヤ食べている」のだとしたら、それは保育士の自己満足でしかありません。




保育士が子供を威圧する保育はなぜ起こるか Vol.1 - 2014.05.03 Sat

新年度が始まり、早くも新人保育士さんから勤めた園の保育へ疑問を感じているというコメントをいくつかいただきました。


これまでにも同様の悩み、疑問、質問というのは通算で数十件もあると思います。


保育園の子供と幼稚園の子供  Vol.5  要支援児への援助 - 2014.04.24 Thu

『Vol.3「視点」への意識』の中で触れた、幼稚園においてここはすぐにでもと言っていた点について書いていきます。


まずはじめにお断りしておきますが、当然ながらすべての園が同種の問題を抱えているというわけでもないでしょう。
なかには、きちんとした研究・研修を重ねて十分な対応をしているところもあるはずです。

しかしながら僕自身が見聞きするところ、この種のことが比較的多いようです。
なので、一文にしたためようと考えます。


にいにとむーちゃん 登園6日目 - 2014.04.17 Thu

子育て日記なのに、ちっとも子供のことを書いていないので、むーちゃんの新入園の様子と合わせて少し書いていこうと思います。

『保育園の子供と幼稚園の子供』 こちらの続きはまとめるのに時間がかかりそうなので、もうちょっと先です。


保育園の子供と幼稚園の子供  Vol.4   保育園における「指導から援助へ」 - 2014.04.15 Tue

前回のVol.3読み返していましてみたらなんかすごく長くなっていましたね。
分割すればよかったかな。読んでいただいた方お疲れ様です。



前回保育園も、「指導」的なことをしていたというくだりがありました。
いい機会なので、そのあたりのことも簡単に触れておこうと思います。



保育園の子供と幼稚園の子供  Vol.3  「視点」への意識 - 2014.04.13 Sun

前回の続きです。


幼稚園というのは学校ですので、そこでの大人から子供へのアプローチは「指導」という形を取ることになります。
これは小学校も同様ですね。



保育園の子供と幼稚園の子供 Vol.2   「信頼感」を持ってきてくれる子供 - 2014.04.12 Sat

前回の「問題」としたところが、ではどう具体的に子供たちの姿、そこからの関わりに影響してくるのかということを見ていきたいと思います。
このことは、幼稚園に限った話ではなく保育園、学校などでも基本的に同様のことです。



保育園の子供と幼稚園の子供 - 2014.04.11 Fri

ちょっと昨日の記事は中途半端なところから書いてしまったので、もう少しちゃんと書いていこうと思います。
しかし、いろいろな側面というものがあるのでいくつか順をおって見ていきます。

今回は子供の置かれた違いから、施設の目的、子供へのアプローチも違うというお話。


幼稚園が始まりました - 2014.04.10 Thu

昨日入園式、今日登園初日でした。

園について子供について入る以前のことなどからいろいろ書く事はあるのですが、印象の強かったところからで入園式のことから書いていこうと思います。

その前に一応お断りを。

娘が幼稚園に入ったのでこれからもときどきそれについてなにか書いていくかもしれません。
正直に言えば、僕の目から見て幼稚園のやり方の時代に合わなくなっているように感じられる点や、子供への視点の問題などさまざま気になる点というのはあります。
もっと言えば事例を出して批判すべき点をあげることもできます。

最近では幼稚園の先生などでこのブログを読んでくださっている方もけっこういらっしゃいますが、別に幼稚園を否定しようという意図で書くわけではありません。

現在の親としての立場からの率直な感想や、職務で携わった経験から感じる点、幼稚園関係者から聞いた話などありのままに書こうと思います。
それらはあくまで僕の経験の範囲内のことなので、必ずしも数多くの幼稚園を総合したところの一般的なものというわけでもないでしょう。
あくまで僕の感想にすぎません。

参考にするもスルーするもご自由になのですが、もし「読んで不快になった責任を取れ」と言われても僕にはどうすることもできませんので、批判などは不快になるなど、そういうおそれのある方はこの記事も含めてお読みにならないことをおすすめします。


人間関係としての意地悪 - 2014.01.24 Fri

「満たされない」などのなんらかの理由があっての意地悪でなくとも、成長の段階ででてくるある意味「自然な」意地悪とでもいうようなものもあります。


それは『意地悪』って言うんだよ - 2014.01.22 Wed

『子供の意地悪は直せる』の続きです。


子供の意地悪は直せる - 2014.01.18 Sat

大人の意地悪はいかんともしがたいけれども、子供の意地悪は直すことができます。
もしくは直す方向へ努力することはできます。


保育園で関わる乳幼児という年齢では、「もともと意地悪な」子供がいるわけではありません。
子供が意地悪にさせられてしまっているだけだからです。


可愛がられなくなっている子供たち - 2013.11.29 Fri

「かわいがらない見栄」で可愛がっていないのではなくて、本当に今の子供は可愛がってもらえないなと感じることがしばしばあります。

保育園でそういう親子の関わりで見ていて心がえぐられるように辛いと感じることがあります。

それは特に具合が悪くなって連絡した時です。


子供にとって「かわいそうなこと」とは - 2013.10.24 Thu

最近では、子供への視点・関わり方を「かわいそう」から出発している人がとても多く感じるので書いておきます。


たくさんの子供を観察しているといろいろなことが見えてきます。

そのなかでわかるのは、子供がつらいと感じるのは「預けられること」そのものではないということです。


預けることへの負い目・不安というもの - 2013.10.21 Mon

過去記事にも似たようなものはあったと思いますが、園選びの時期でもありますし、話の流れでこのことについて僕の感じることを述べてみたいと思います。



園選びについて - 2013.10.13 Sun

子供を通わせる園というのは、なかなか思い通りにいかないものです。

むしろ理想の園に通わせられたという方がまれでしょう。


公的保育とはなにか Vol.3 - 2013.10.06 Sun

このシリーズは今回でおしまいにしようとおもいますが、最後にいまいちど児童福祉法の一部の抜粋を載せておきたいと思います。


公的保育とはなにか Vol.2 - 2013.10.05 Sat

僕は保育の質を維持していくことと、そこでの利潤を追求していくことの両立は大変難しいことだと感じています。

もちろんなかには、営利企業でありながら、良質な保育を展開しそれを維持しようとしている施設もあることでしょう。
しかし、そういった施設はけして多数派になることはないはずです。


公的保育とはなにか Vol.1 - 2013.10.04 Fri

「福祉としての保育」ということがつまり「公的保育」ということなのですが、なかなか一般にはわかりにくいことかと思うので、なにがしかのことを書いてみようと思います。


公的保育というのは、「公立保育園」のことを指すのではありません。

国や行政が、市民・国民のために保育を用意するということです。

なぜ、保育を用意するかといえば、それは社会的な必要があることだからです。


これからの保育行政について考える ―保育園に対する国・行政の姿勢― - 2013.09.30 Mon

幼稚園をいくつか見学してきて感じたことがあります。

幼稚園についてどうこうではなくて、保育園と比較することで浮き彫りになったことです。



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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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