2017-06

頑張らなくて、いいんだよ。 - 2016.12.20 Tue

この前の記事で、「管理・支配」をすべきでないといったことを述べました。

正直、僕はそのことを悩みながら書いています。
悩みながらというのは、その内容に自信がないという意味ではありません。

保育士でない一般の子育てする人でその言葉を行き過ぎで理解してしまう人がいないか、その人を結果的に苦しめてしまいはしないかという懸念を持っているということです。





先の記事はあくまで保育士向けですので、原則論として言い切ってしまっています。
親向けの記事であっても、一般論として言い切った書き方をしているものも多くあります。

でも、僕は一般論としてではなく、個人の子育てで考えたときは、それは必ずしもそうしなければならないと思っているわけではありません。



少し前の記事でも書きました、「子育てには正解があるわけではない」からです。

子育ては、どちらかに振り切ったところに正解があるわけではなくて、その子その子のまたその子育てする大人それぞれに合ったバランスがとれることが、その子、その人にとっての最適解となるわけですね。


人によっては、前回僕が書いたような文章でも感覚的にそれの言わんとすること、指し示すことを具体的・実感的に思い描くことができてそのように子供に関われる人もいます。

でも、人によっては「管理・支配をしてはならない」ということを字義通りにとって、頑張ってムリをしてなんとか、ごまかさないように釣らないようにと自身の心に負荷をかけながら「頑張って」しまう人もいます。
すると、その人の頑張りはストレスとなり回り回って子供に感情をぶつけることになったり、子供に望ましい姿をしてもらうことが少しもできずに子供に関わることにほとほと疲れて、自己否定になってしまったり、子供に関わることが嫌になってしまったりということもあります。

それでは結果的に、「管理・支配をしてはならない」という知識はその人のプラスにはなれませんね。


保育であれば、「管理・支配をしてはならない」という原則論は揺らぎません。
それがができないというのであれば、「あなたはもっと研鑽を積みましょう」ということになるでしょう。


しかし、我が子の子育てであればそれは同じように考えることはできません。

人によっては、「自分がしんどくなってしまうくらいならお菓子で釣ったりしてしまうことがあったとしても全然かまいませんよ」と伝えることが最適解になるケースもあります。


ただ、それを一般論としては「それをしましょう」とお伝えはしません。そうすると、読む人によっては、今度は「それはバンバンやってもいいんだ」と理解してしまう人もいるからです。

ですから、ブログの記事として書くことはあくまで一般論・原則論としての考え方になっています。


個別論はまた別の話になるわけです。
ただ個別論は、当然ながらその人その人のポジションが違うので、おしなべて書くことができないものです。
個別の相談でならば、「私はこれこれこういう背景があって、こういうことがうまくできません。子供がこのようになったときとても困ってしまいます。どうしたらいいでしょうか?」と聞かれたときまで一般論を、「それはこうすべきだから、こう頑張りなさい!」とはお伝えすることはありません。

その人の最適解になるのではないかと思うことを、その人のあり方、子供のあり方を踏まえた上で個々にお伝えするようにしています。

例えば、「基本的な考え方としてはこうだけど、あなたがそういう気持ちになってしまったり、その後感情的になってしまったりするならば、そこはごまかしでもお菓子で釣ってしまうようなことがあったとしてもそれはそれとして乗り切ってしまうことがあっていいと思いますよ。だからそうするならばそこにうしろめたさを感じたりすることなしに気持ちよくやってしまうといいですよ。多少、そこでわがままになってしまったり、お菓子を要求する癖がついてしまったとしても、ある程度ならばあとから修正していくことだってできるものですよ」
などのように。
(注 ↑これはあくまで個別論としての例であって、ブログの記事内容の一般論として広くおすすめしているわけではありません)


いただいたコメントのなかで、「頑張って管理や支配にならないようにします」というものをいくつかいただいたので、その人たちがそうなってしまうというわけではありませんが、頑張りすぎになって子育てを苦しいものにしてしまわないように、補足として書いておきたいと思います。


「頑張らないでムリをしない範囲」でやってみましょう。
保育ではなく我が子の子育てでのことであれば、それが完璧にできなくたって、頭の片隅に「ああ。管理や支配で子供を動かさなくてもいいんだな」と思えているだけで、子供に与える影響は小さくなっているものです。


「頑張らなくて、いいんだよ。」という今日のタイトルは、今度コラボ講演会をするプラユキ師のご著書の題名をもじってみました。


子育て講座 「受容的かかわりを学ぶ」
日時 2017年1月14日(土) 13:00〜17:00
場所 荻窪タウンセブン

こちらの講演会はまだ空きがあります。

いつもの講演では、子育ての具体的な方法をお伝えすることを中心にしておりますが、この会では子育てする親の心のあり方やケアに比重を置いてお話をいたします。おそらく、またとない講演会となると思います。


↓お申し込みはこちらからどうぞ
こくちーず


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● COMMENT ●

セミナー楽しみにしてます

先日、育児方針について妻と衝突しました。
息子の希望を叶えてあげる替わりに妻の望む行動を約束させていたのです。約束が守れなかったら二度とその希望は叶えてあげない、といったニュアンスでした。
更に私が問題視したのは「息子の希望」と「妻が望む行動」に関連性が全くなかったことです。たぶん大人に対して同じような趣旨を要求をしても相手にされないでしょう。
でも息子には平気で、何の疑問も持たずやってしまっている妻の理不尽さ。それを諌めた私に言い放った妻の台詞は「こんなの皆やってることでしょ」です。
今迄も何度となく妻の育児のやり方に眉をひそめてましたし、今回のように度の過ぎたやり方(と私が感じた事)には注意を促してました。
でも聞き入れてくれたことは殆どありません。どうせネットで拾った信憑性も怪しい情報を鵜呑みにして躍らされてるだけでしょ、とでも言いたげな蔑みの視線を向けてくるだけです。
旦那の私に威厳がないのでしょうね、情けない話ですが。
ただ、息子の心身共に健やかな成長を第一義とするならば、妻は(私自身も)このままじゃいけないと思い、今回のセミナーに参加を決心いたしました。先ほど申込みも済ませましたので、当日はよろしくお願いいたします。
愚痴の羅列でコメント欄を汚してしまい申し訳ありません。

和さんへ

はじめまして。

育児ブログを読んだり、奥様と一緒に子育てセミナーに参加なさるなんて、素敵ですね!
いいパパさんなのだろうな、と思いました。

今回、奥様と衝突なさってしまったとのこと、残念でしたね。
言い方を変えると、もしかしたら衝突せずにちゃんと話し合いができるかもしれません。
私も夫との間に同じような経験が何度もあるので。

私の夫も、私の息子に対する対応を見て、子どもたちが寝た後に意見を言ってくることがあります。
それはとてもうれしいことです。子育てに真剣に向き合ってくれているということなので。

でも、話がまず私のやり方に対する否定から始まるのです。
これを素直に受け入れるのは、難しいです。
ただの正論の押しつけにしか聞こえませんから。

そもそも、子育てを主にやっているのは私です。夫は平日の朝あいさつをするだけ、土日にはたまに数時間一緒に遊ぶだけ(夫は多忙なので、このことに不満はありません)。
当然、子どものことは私の方がよくわかっていますし、子育てのやり方についても、ブログや本など、いろいろな方法で情報収集し、それをもとに試行錯誤し、大変な思いもうれしい思いも、1人でたくさんやってきたという自負があります。

日々の子どもに対する対応も、それまでに何日も何ヶ月も、もしかしたら何年も考えてきたことの積み重ねの結果の対応だったりするわけです。

それを、子どもと過ごす時間が自分よりもずっと少ない夫からいきなり否定されると、「何もわかっていないくせに!」となります。
夫の言うことが正しいかどうか、ではないのです。
正しければ「教科書通りにいけば、苦労はしないわ」となり、
正しくなければ「よくわかっていないくせに口を出さないで」となります。

もし私だったら、まずはじめに否定から始めるのではなく、
「お疲れさま。さっきは大変だったね」
「○○(子どもの名前)は、どうしてああいうことをするんだろうね」
と、ねぎらったあとに、話を聞いてほしいと思います。

本当に場当たり的な対応をしているのでない限り、どうして子どもがああいう行動をとるのか、それに対して自分がどう考えていて、どういうふうに接していけばいいと考えているのか、奥様には奥様なりの意見があるはずです。
そういう話を聞いてから、それを踏まえた上で、話を始めてもらうと、素直に話を聞けると思います。

余計なことでしたらすみません。
奥様と衝突せずに話し合いができるようになるといいですね!

男語、女語

社会で男性と肩を並べて働く中で、男性の脳に入っていきやすい「男語」があると感じます。
会議の席では、裏付けとなる数字を示し、論理的に話を展開することで理解を得ることができます。
同様に、女性の心に響きやすい「女語」もあるのでしょうね。
否定から入らない、というのもそれなのでしょう。
男語、女語を巧みに操ることができる人が、「人たらし」となるのかもしれません(悪い意味ではなく)。
仕事で付き合う人々からも、家族からも、友人からも愛される人、いますよね。
愛すべき人たらしほど、言葉の使い方が恐ろしく上手です。
人の心が読めるエスパーなのかもしれませんが。

父親と母親の違い

育児について、ビシッと両親揃った方針で行かなければならない
…訳ではないのかな、と、気が楽になりました。
本当は今も、理想はそうなんですけど。
私から見ると、夫の子供との関わりは
脅し(言うこと聞かないとオバケ来るよ)
モノで釣る(〜〜が出来たらお菓子(orオモチャ)買ってあげる)
おだて(〜〜出来るかな?凄いね!(ヤル気ない、出来てない)
弟と比較する(弟は〜〜だけど、お兄ちゃんは…)
…など、止めてくれ、と思うことばかり
それ止めてと理由付きで説明しても、こう育てられて来たのに何が悪いの?
といった感じです
夫の実家には兄弟喧嘩で空いた壁の穴がありますし、今も仲は良くないです
本もブログも読まない人です。
私は、夫に変わってほしいと思ってました。
夫も、私に変わってほしいと思っています。
でも私も夫の言うようには変われないし、
夫が変わらないのも仕方ないか、…と思います…
頑張り過ぎてイラついたり喧嘩するより、
諦めたり休んだりして守れるものがきっとあるのかなと…

セミナーに参加したいです…泣
ブログを読むだけでも癒しというか効果というか、
自分の中で動くものがあるので、実際にお話を聞けたらどんなにか…
今は行けないのですが、いつか聴きに行きます。

no title

久しぶりにコメントさせていただきます。
数年間、おとーちゃんさんのブログを拝読させていただきましたが、ブログの記事も初期からずいぶん感じが変わってきたなぁと思います。初めの頃は、子育てがうまく行くきっかけとして、保育士が伝えるテクニックとか、子どもとの理想的な接し方をお伝えしていらっしゃることが多かったように思います。ですが最近は、そういったことよりも、もっと根本的なな親としてのあり方を伝えていらっしゃいますね。(あり方なんて書くと、ちょっと堅苦しくて、ニュアンスが違うのかもしれませんが)

保育士の保育と家庭での親の子育ては、通じるところももちろんあるが、本当は違うものではないかと思い始めたのは最近のことです。まさに、今回の記事にあるような経緯をたどって、感じるようになったことです。
なんか、色々と理想的なことに縛られて考えることが疲れてしまって、本当は家庭って、人が1番リラックスして自分を出せる場所であるはずなのに子育てや生き方の理想を求めすぎてどんどんキリキリイライラ、私は子育て一生懸命やってるのに夫は子どもに脅しや釣りを使いまくって私一人バカみたいとか、こんだけ根気強く接しているのに子どもはちっとも自分の思うようになっていかないとか、そんなんばかり考えるようになってしまったからですかね。

保育士と親の違いで一つ挙げるとしたら、保育士は子どもと喧嘩をしてはいけないけれど、親は子どもと喧嘩してもいいことかなと思います。むしろ、喧嘩を怖れてなぁなぁに済ませてしまうことの方がよほど悪いこともあるんじゃないかと思います。理想で言えば、いつも仲良く笑いあっていたいけれど、本音と本音を出し合っていたら、そんなことばかりは言っていられない。本当はよくない接し方なのだろうけど、「そんなにわがままばかり言う子は、ママ知りません!」って怒鳴ることも、悪いことではないかもしれない。むしろ、そうやって喧嘩して、喧嘩してもまた仲直りしてまた子どもは親に甘えてきて、という経験は生きて行く上で必要なのかもしれない。生きて行くことは理想通りに行くことばかりではない、ままならないことをたくさんたくさん経験して、それを「まぁ、そういうこともあるよね」と受け入れたり、その上でまた自分の主張や努力をしていったり。
うちの長男はびっくりするほど、打たれ弱いのです。ゲームで負けると必ず癇癪を起こしてないて喚きます。「勝ちばかりにこだわらずに、ゲームそのものをもっと楽しめたらいいのにな」と思うものの 、そうやって自分の思うようにいかないとすぐに不機嫌になる姿は、そのまま私にそっくりだと反省したり、まぁ、負けて悔しくて大泣きするのは、側からはうるさくて仕方ないけど本人にとってはそれも必要なことなのかもしれないなーと静観することもあったり 、色々な角度で捉えることが出来るようになったのは私にとってはいいことだったかと思います。(前だったら、こんなに情緒が不安定なのは自分の接し方が悪いからじゃないかとか、受容的な態度で無理して接しようとして挙句なかなか思うように泣き止まない息子に結局いらいらしてたかと思います。)

子どもというのは結局、自分一人が育てるものじゃないからいろんな育て方があっていいし、でもそこで自分の主張を変に押し込めて周りに流されることはないし、子ども自身も、親がどれだけ上手に育てているかの試験結果として存在するわけではないのだから、自分の思うようにならないのは当たり前なのかなと。いいものも悪いものも様々なことは全て経験として何がしかの糧となるだろうと思ったら、まぁいっかーと気楽になれるようになりました。
特に、子どものことで思い通りにならずにイライラして仕方ない時は、よく一人問答してます。何でそのことでそんなにイライラするの?自分。あー、なんか子どもに悪影響があって、子どもが取り返しのつかないことになっちゃうような漠然とした不安を感じているのかもしれない。とか、自分の心を探ってみるといろいろ発見があります。発見があるからといって、目の前のうまくいってないことが解決するわけでは決してありませんが。

子育てはトライアンドエラーと、以前おとーちゃんさんはおっしゃってましたが、そのトライアンドエラーそのものを楽しめるようになったら、子育てはきっともっと楽になるんじゃないか、そう感じています。現実は、「わがままで自己チューで年齢相応のこともなかなか出来ない!!」と息子にイライラしてしまうこともしばしばで、息子を怒鳴りつけてしまうこともしばしば。全然いい母親じゃないなーと思いつつも、まぁ、なんだかんだで、素直にたくさん甘えて本音もたくさん言ってくれるんだから、そこまで悪い母親でもないはず!と妙な自信を持って今日も子育てしています(笑)

追伸です

長たらしい文章を失礼致しました。
良くはないかもしれないけど悪くもないからまぁ、いっか。
そう思えるようになるには、やはりいろいろ悩んだりイライラしたりクヨクヨしたり、鬱々したりしましたが、でもそこを通ったからこそ、こんな風に思えるようになれたのではないかと思います。そのキッカケを与えてくれたのは子どもが生まれたことであり、そしておとーちゃんさんのブログを読めたことだと思います。
そう考えると、悩むことやイライラすることも、怖れるようなことではないのかもしれませんね。何かを怖れて先回りして不安を取り除くよりも、その時がきたときに悩めばいいと、おとーちゃんさんも仰言ってらしたが、まさにそんな感じでしょうか。

おとーちゃんさん、素敵なブログをありがとうございます。

Re: セミナー楽しみにしてます

>旦那の私に威厳がないのでしょうね、情けない話ですが。

おそらくは威厳の問題ではないことだと思います。
明日の講演では、関連する部分についても触れてみますね。

試行錯誤。楽になりました

はじめまして.おとーちゃんさんのブログを読み始めて半年くらいになると思います.3歳7カ月の娘を一人育てています.2歳ごろから時々ゴネがひどくでて,何を言っても聞かずに大泣きすることがあって困っていました.例えば,ショッピングモールに出かけたとき,ゲームをやりたい!と大泣きし,「お金のかかるゲームはやってはいけない」という我が家ルールを説明しても納得しないで,怒ったままひとりでモールの外に出て道路に飛び出しかける,といった困った行動がありました.そのあと15分ほどなぜ困るのかを説明しても,お互い気分が晴れず,次の日も保育園に行きたくないと大泣き.どうしたらいいのか途方にくれていました.娘が産まれてからずっと,管理・支配をしないように接したいと思って育ててきましたが,すべて娘の思い通りにすることなどは到底できるはずもなく,またするべきでもないのですが,どこにその境界線があるのかが分からず,手探りの状態でした.もちろん,お菓子で釣ったり何か他のことでごまかしたりすることもありました.でも,それが理想的な形ではないというのは心のどこかで分かっていても,他の解決策が分からなかったのです.おとーちゃんさんのブログを読んで,とても体系的に論理的に知識を整理してくださっているので,すごく分かりやすいと思いましたが,その知識を自分のものにして実践していくのには多くの試行錯誤が必要だということを,実感していたところです.特に,知識だけがある状態だと,自分のやっていることが間違っているのだという意識になって,よりストレスになってしまったこともありました.そういうときは,ブログを読まないようにしました(笑)
結局,我が家にもっともよかったのは,「約束・ルールは守ってもらう」ことを徹底させたことでした.例えば夕方にテレビを見たいというとき,ご飯ができたらおしまいにする,というのを約束にしたとすると,それをきちんと守れたら,次のときも娘のやりたいことをできる範囲でやらせてあげるけど,守れなかったら「約束守れない子のいうことはもう聞いてあげない」といって次の日のテレビは絶対に認めない,というふうにしました.(ただし一回だけ) もうひとつ,何か困った主張をしはじめたら,怖ーい顔をして「そんなこと言う子はどうなるか分かってますか?くすぐりの刑です!」とこちょこちょを始める,というのはお互い笑顔になれるのでとてもよかったです.
おとーちゃんさんのブログを読むまでは,「私(たち)のやり方はこれでいいんだろうか」といつも心配でしたが,今はちょっと肩の力が抜けて「まあときどきは甘やかしてもいいし,皆が楽しければいいや」と思うようになりました.このところの娘はとっても可愛いです.布団に入ると「お母ちゃん,聞きたいことがあるんだ」と耳に口をあてて,「あのね,5回ぎゅってしてほしいの,あと,トントンしてほしいの」などというのでキュンキュンしています.おとーちゃんさんの経験と知識をこのように発信してくださることに,本当に感謝の思いでいっぱいです.

ありがとうございました

多摩センターでの講演会お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
おとーちゃんさんがお弁当食べる前に無理矢理質問してしまった親子です。(ちなみに以前コメントで子連れでの講演会参加について聞いた者です)
一歳9ヶ月の息子と参加でしたが、最近息子は遊ぶ力がついてきたのか一人でかなり遊べるようになったので、最初の一時間は勝手に遊んでくれてお話をじっくり聞くことができました。(後の一時間は相手をしながらだったので聞き逃した話もありますが…(泣))
初めて生で?拝見したおとーちゃんさんは癒し系でした。特に質問に答えていただいた時にそう思いました。またぜひ講演会に参加したいです。今回は本を持っていくのを忘れてしまったので次回はサインをお願いいたします。

講演会参加してきました!

多摩センターでの講演会、大変お疲れ様でした。横浜から参加した6歳娘と1歳息子を持つものです。度々の質問にも、丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。

おとうちゃんさんのブログや本は、私にとって子育てのバイブルなので、もう勉強し尽くしている気がしていましたが、やはり字ずらで理解するのと、言葉で聞くのとでは違いますね。おとうちゃんさんの言葉のニュアンスや、声のトーンなどで、自分が思っていたことは、大した問題じゃなかったんだ…とか、新たに、そこは大事なんだ…などの発見がありました。

講演会前まで、娘に依存の姿が出ていること、それが親が作り出したものであること、薄々気付いている部分もあり、何とかならないかな…と行き詰まっておりましたが、「子供は親に依存して生きていくんだから、お友達に同じことをしていたら考えなきゃだけど、親になら別にいいじゃない」と明るくおっしゃっていただき、肩の荷が下りた気分です。

子供の個性(=欠点)を認めてあげる、受け入れてあげることが子育て。この言葉が心に残り、主人と帰り道、じっくり話をしました。「分かってるけど、これがなかなかできないんだよね…」と苦笑いの私達。
でも、それでもいいんですよね。真面目に勉強し過ぎてしまう私、せっかちに結論を急いでしまう主人、手のひらにある物差しの目盛りは、おそらく細かめで、おおらかに子育てできていないのだろうけれど…
「それでもいいんだよ、気付いただけで十分」とおとうちゃんさんからおっしゃっていただいたような思いです。

帰りにご挨拶できなかったのが心残りで、初めてコメントさせていただきました。また機会があれば講演会に参加したいと思います。本当に本当にありがとうございました。


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Author:保育士おとーちゃん
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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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