2017-11

敬心学園学術研究会 - 2015.06.12 Fri

東京 高田馬場に、日本児童教育専門学校という保育の学校があります。







僕は学生時代、大学でドイツ哲学を専攻していて、保育士になるなんてまったく思ってもいなかったのだけど、気の迷いとか若気の至りとかあんなこんながあって、なぜか保育士を目指すようになりました。

とはいえ、まったく保育について知らないし、適正もなさそう(周囲の人間からはほとんど反対される・・・)、そんななかでこちらの日本児童教育専門学校に通います。
当時は、まだ保育士資格がこの学校ではとれなかったので、国家試験の予備校という色合いが強かったようです。いま現在はカリキュラム内で資格取得ができるそうです。
その後、国家試験を受けて保育士になったわけですが。

そんなご縁がありまして、今度こちらの学校の学術シンポジウムで、研究発表をひとつすることになりました。



発表のテーマについては、いぜんこのブログでも掲載した、「ノーマリゼーションとノーマルシーの違い」、「指導の視点と援助の視点」の小論文を元にした内容です。
現実に、子供に対して好ましくない対応がなされていることが少なからずありますので、よりよい保育・教育の一助としてもらえるよう、その場をお借りして訴えていきたいと考えました。

といっても、発表8分、質疑応答4分とごく短い時間なので、概要をお伝えするのが精一杯になってしまうかとは思います。


また、学校のご厚意で、お昼の時間をランチミーティングとして、僕が自由にしゃべっていいとお時間をいただきましたので、こちらでは『子育ての極意! ”かわいい子”にする』のお話しをしたいと思います。

その講演自体は20分ほどで、さっくり聴けるものになっています。

さらに、その後質問を受けたり、子育てで悩んでいることとか、いろいろ聴いてみたいことを自由にお話できる時間をたっぷり用意しました。

どなたでも参加自由ですので、もしよろしければいらしてください。参加費もかかりません。
保育等はありませんが、お子さん連れでも大丈夫です。


もちろん、僕以外の方の研究発表もあります。
そちらも参加自由ですので、どうぞご興味ある方はのぞいてみてください。

午後のシンポジウム『健康に生きる ー地域・アート、医療の活動からー』では、保育園での芸術活動の実際の取り組みから興味深いお話しが聴けるそうです。



日時 6月28日(日)
場所 日本児童教育専門学校 (東京 高田馬場)


僕の研究発表は、

一般演題Ⅰ 保育 10:20~11:50

の6番目ですので、11時20分くらいでしょうか?

ランチミーティングは、12:25よりとなります。
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● COMMENT ●

質問です

お忙しいところ失礼します。
生後4ヶ月の子供を育てております。
子供というよりまだ赤ちゃんなのですが、赤ちゃん連れでお話を聞きにいっても大丈夫でしょうか、、
勿論泣かないようにできる限りきちんと準備して行こうと思うのですが、やはりもう少し大きくなってから別の機会に行った方がいいでしょうか、、

参加させていただきます

池袋在住です。

1歳10ヶ月になる息子の母です。おとーちゃんさんのブログと本の読者で基本受容が大切、代弁するなど頭ではわかっているのですが、最近息子の自我という名の成長やヤンチャさに私がついていけず怒鳴ったりして自己嫌悪を繰り返してしまっています。

今回近場という事もあり是非参加させていただきます!よろしくお願いします。

典型的な核家族で生後2ヶ月から保育園に預かってもらい仕事復帰しているのですが、現在の悩みごとは、親にもお友達にも嫌なことがあると叩いてくる、自分の思い通りにならないと床に頭突きする、手をつないで歩いてくれない上、むしろ親からすぐ離れて自由にどこまでもいってしまい、知らない人に宇宙語で話しかけてばかりいること、などです。

自傷する時にはしっかりやめなさい❗️と叱ったりブログで教えていただいたことを実践しているのですが、次にまた癇癪おこすと頭突きしてしまいます。

長々とすみません、楽しみにしています!

愛さん

お子さんが外出が大丈夫ならば、年齢はおいくつでもかまいませんよ。

ただ、内容は基本的にブログ内にも書いていることですので、じかに「講演として聴きたい」というのでなければ、無理をしなくてもいいかなとも思いますよ。

バードシーさん

当日は、参加者の方のご質問が多かったりすると思うようにお答えできないかもしれません。
オープン企画なので、ちょっとそのあたりが読めないのですね。
なので、個別的なことよりも一般的なこととしての回答になってしまいますので、そのあたりご了承下さい。



>自傷する時にはしっかりやめなさい❗️と叱ったりブログで教えていただいたことを実践しているのですが、次にまた癇癪おこすと頭突きしてしまいます。


自傷に対して毅然と対応することは、「受容」と対になっています。
受容が不足している状態では、こうした毅然とした対応といった「強い」対応が逆効果となることもあります。

それがその子に対して有効に働いているかどうかは、目の前の子供の様子をみればおのずと答えはでてきます。
その対応で、良い方へいっていないと感じるのであれば、そのケースにはその対応は適していないということですね。


ですから、そういう場合は、止めたり、強くでることよりも、「そんなことしなくても大丈夫だよ」と温かく抱きしめてあげるような”包括的に受け止めてしまう”といった対応も試してみるといいですよ。

そういうことがありますので、個別の対応には書いてあるものを字義通りするのではなく、目の前の子供をみていろいろすりあわせをしてみることが大切になってきます。

ありがとうございます!

思いがけず返信いただき感謝しています❗️
お忙しい中すみません❗️
アドバイスいただき助かりました。子どもそれぞれ行動の原因やら性格やら違うのに、育児の最中は他の方法を試す案を自分では気づきにくいものですね。

後出しになりますが、保育園の先生からは、お世辞もあると思いますが親の愛情がよく伝わっているコだと言ってもらっているので、自傷した時に厳しく対応してしまっていましたが、大きなクッキーの缶を持っているコなのかもしれませんし、早くから保育園のお世話になっていることでフォローとして親からの楽しい関わりや嬉しい関わりがまだまだ不足しているのかもしれないなと思いました。教えていただいたやり方に変えて受容していこうと思います❗️

一緒に過ごす短い時間の中で、普段から言葉で愛情表現したり、おっぱい大好きなコなのでまだあげていたり、くすぐったり、外遊びばかりしたがるコなので毎週末一緒に駆け回って遊んだり、アレルギーと肌荒れ持ちで保湿タイムに触れ合ったりしているのですが、私の寝不足や気分でしっかりと相手にできないときもあります。

そして、私は育児に不向きな真面目な頑張り屋タイプで、もっとおおらかさを身につけたいと修行中です。←すでに真面目。笑

パパは家事育児に非常に参加するタイプで、子育てはど素人同士ですが2人で一緒にするという認識でいます。

満たされた子どもシリーズ等、もう一度読み返し、して欲しくない行動が少しでもなくなっていくよう子どもの反応を見ながら実践していきますね。

長くなりすみません。

返答ありがとうございました。

お忙しい時間の中、答えて下さりありがとうございます。

何歳でも良いとのこと、嬉しいです。
お話はブログの内容とあまり変わらないのですね。
それではお話を聞きに行くかは、お天気や子供の機嫌など、当日の子供と相談して決めたいと思います。
高田馬場はわりと近いので、この機会に直接先生のお話を聞けたら嬉しいな、、と楽しみにしております。


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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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