2017-04

ダイレクトコミュニケーション - 2014.10.14 Tue

昨日の記事で、「ダイレクトコミュニケーションは偉大だなぁ」と述べましたが、時代の変化の早さなのかで、人と人との関わりのかたちも大きな変化を迎えていると感じます。








僕自身はかなりアナログな人間であると思います。
大学生になったころ、それまでビジネスマンが持つものだったポケベルをコミュニケーションツールとして持つことが周りの同年代の人間にもでててきました。
それがすぐにPHSに取って代わられ、あっというまにPHSも過去のものになり携帯電話が急速に普及していきました。(それも今はスマートフォンに変わりつつありますね)

そんな中でも哲学科の学生は酒を飲んで語り合ってなんぼだと思っていた自分のような人間は、友人たちとああでもないこうでもないといいたいことを言い合ったり、教授や講師の先生を引っ張り出しては居酒屋やコーヒーショップで今にして思えば赤面しきりの議論をふっかけたり、講義では聴けない深い話をしていただいていました。

周りにも似たような人間が多く、友人とも腹を割ったつきあいができたり、先生方にもそんな阿呆な学生でしたが、どういうわけかやる気があるとかわいがっていただきました。
もし、巡り会う人間運とでも言うものがあるのならば、この時代に自分はすごく恵まれていたのでしょう。
このときの人間関係がいまでも続いているし、自分の中核になるものがこの頃に養われたのだと感じています。



その友人たちの何人かがいまは大学で講師をしていますが、最近の学生はまったく違っているとのことです。

基本的にはとてもまじめで講義は一生懸命受け、理解しようとは努める。特に出席などの見た目でわかりやすいものにはこだわるそうです。
むしろ、出席をとらないと学生の方から「出席をとってください」と言われるそうです。
僕のころは「成績はレポート一発」みたいな講義こそ人気があったものですが。

そして、講義が終わると友達と遊びに行くでも、サークル活動やバイトをするでもなくそそくさと帰り自分の個人的な趣味などをするという人が大変多くなっているそうです。
友達と集っても携帯ゲーム機での協力プレイなどをしていたりということも多いようです。

それらが悪いということでもありませんが、コミュニケーションのかたち自体が現代では変わってきていることのひとつの表れだと感じます。



かつては、ダイレクトコミュニケーションが明らかに人との関わりのメインであったものが、現代では必ずしもそうではなくなりつつあります。

僕の感覚の中では、メールや電話・ネットなどでのやりとりというのは、ダイレクトコミュニケーションを補助したり、支えるためのサブストリームであるのですが、僕と同世代の人でもすでにどちらもフィフティフィフティという人もおりますし、むしろ直接に対面しての関わり以外がメインとなっている人もいます。

若い世代の人たちの中では、もはやラインやSNSなどのネットなどでのつながりというものがメインになっている人の割合というのもさらに多いことでしょう。

それが必ずしも悪いわけではありませんが、その一方で直接人と関わることに対して大きなストレスを感じるようになっている人や、対面での関わりがむしろ円滑にいかないと感じている人、ちょっとしたコミュニケーションの齟齬で簡単に怒りをあらわにしてしまう人なども増えています。

保育園など人との関わりが多いところですと、こういったコミュニケーション自体のトラブルや、すれ違い、勘違いということもひんぱんに経験します。


いま小学校の低学年からPCに触れる授業など増えています。
ネット社会に対応するためにそれらも必要な措置だとは思います。

しかし、高度な情報化社会だからこそ、むしろダイレクトコミュニケーションにも意識を持ってバランスを取れるようなアプローチというのも必要なのではないかと僕は感じるのです。



そして、「子育て」というのはそのほとんどがダイレクトコミュニケーションで成り立っています。
人と関わるスキル・経験にとぼしい人というのは、子供が小さいうちからすでに、しばしば子供の奔放な姿にお手上げになることが見られます。

こういった、子育て以前の大人を取り巻く世の中の状況・あり方というのも現代の子育てが難しくなってしまうことの一因となっているのではないかと僕は感じています。
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● COMMENT ●

長女が不満だらけ、満たされない

いつも反省しながら、変わりたいと思いながら読ませていただいています。
初めて相談させていただきます。
我が家には小学校1年生の女の子と年少の男の子がいます。
とにかく、長女が不満だらけの子なんです。
お友達は習い事を3つもしているとか(うちは2つです)、英語が習いたいとか、ハワイに行きたいとか、寝る前の絵本も1冊だと不貞腐れたり、炭酸のジュースが飲みたい(お祭りのときのラムネは飲んでます)、マックを食べたい(お友達との付き合いの時しか行きません)。テレビが見たい等。とにかく、他人を羨ましがったり不満が多いです。
あとは、言いたいことが言えない(嫌なことをされても笑ってやめてと言ってしまう、何も悪くないのに謝ってと言われ謝ってしまう)のと、ものすごく恥ずかしがりです。これはわたしが厳しいから恐いからだと思います。相手が怒ってしまわないか不安なんだと思います。感情的に怒ってしまいよく反省しています。あと、わたしとしては、お行儀が良いほうが女の子はよく思われるから、弟より口うるさく靴を揃えるとか挨拶とかは細かく言ってしまっています。ただ、性格の違いで弟のほうが器用なため、挨拶や食べ方など生活面で弟のほうが出来てしまうんです。
羨ましがることは、他愛のないことと思われるかもしれません。わたしもそのときだけのことならいいのですが、長女はそれがストレスになる子なんです。どんどん不満をためていきます。そして、わたしなんかという気持ちにかえていってしまいます。
なので、経済的にできる範囲で習い事をしたりはしてます。食べ物に関しては体に良くないものをなるべく与えたくないことを話し、ただ付き合いもあるのでその時はいいよといっています。テレビは、一方的で何も生み出さないし体を動かしもしないしママは嫌いで子どもにもよくないことを伝え、どうしても見たいもののみつけています。特にテレビに関してはまわりのお友達は見放題、ゲームまでしている子もいるので、羨ましいようです。
小さな頃から、人見知りが激しく常に抱っこで、何度でも同じ本を読んだし、たくさん一緒に遊んできたつもりです。下の子が産まれてからも、まずは上の子を優先にしたり褒めたりしてきたつもりです。
けど、不満ばかりで満たされない気持ちがとても強いです。たくさんの愛情が必要な優しい子なんだと思って接したりしてきましたが、わたしが続けられていません。わたしが恐いから自分に自信が持てないのだと思います。
いつからか、上の子に嫌みをいったり小言が増えました。どうしても小学生のほうがやらなければいけないことが多く、口うるさく言ってしまっています。よく頑張っているのに。どうしてこんなにも自分にないものばかり求めるのか、今の幸せをなぜ有難いと思えないのか。そんなことばかり考えています。
下の子が癒しになってしまっています。
下の子は、主人いわく天然で人に好かれるというほど可愛がられます。だからこそ、家ではお姉ちゃんをさすが!っというふうにしているのですが、それも出来るときと出来ないときがあります。
わたしは変わりたいと思っていても自分に甘くて、長女が他人を羨むことをいったり不満を聞くと、またか、とうんざりしてしまいます。けど、可愛がりたいんです。自分を好きになって幸せに生きていってもらいたいんです。
お叱りでもアドバイスでもなんでも、尊敬している父ちゃんさんから言ってもらえたら、わたしの心に素直に入り、わたしがもう少し変われると思うんです。
うまく書けなくて申し訳ありません。
わたしは自分に甘くて、今まで変われませんでした。わたしが、長女を受け入れられていないんです。受け入れたいです。大好きで大切な我が子なのに、うまく愛せていません。

長女についての相談

こんにちは。何度か相談に乗っていただき、いつも感謝しています。
おとーちゃんさんもいろいろなところで講演活動をされているそうで、お忙しいことと思いますが長女について相談させてください。

長女5歳(年中)と次女2歳の姉妹の母です。いつも相談することは長女のことばかりで、次女には自分らしく自信を持って子育てできているなと感じるのですが、長女のことはどうにも「どうして?」「こんなにやっているのになんで?」と思ってしまうことばかりで、母親としても心苦しさがあります。

相談したいことは2点で、一つは上でコメントされているゆきえさんとたまたま似たような状態のことです。それともう一つ。長女がとても心配性なことです。

具体的にですが、一つ目の点ですが、なんでも自分が先にやってほしい、人よりも多くもらえないといやだ、お友達の持っているものややっていることをうらやましがる(お友達に気づくまでは本人が自分で決めたり満足してやっていたりしていたのに、お友達が目に入ると急に自分のやっていることや持っているものに不満そうにする)などなど・・・

気になるのは、すごく他人の目を気にしているように感じる点です。私は「自分が満足して楽しければそれでいいでしょ?」とよく長女に言うのですが、どうにも本人はそれまでそれなりに楽しくやっていたり満足して遊んだりもっていたりしても、すぐに人と(特に次女やお友達)比べて自分はやってもらってない、○○ちゃんより少ないと不満そうにし始めます。こちらとしては「それ自分でえらんだでしょ?」「さっきまであんなに満足してたのにどうしてすぐに不満がるの?」と思います。長女が文句を言っても、新しく買ったりはしませんし、次女にやってあげたことをやってほしいなど言うときはこちらが気持ちよくできるときは同じようにしてあげたりしますが、あまりに人と比べるときは「○○(長女)が本当にやりたいわけではないとママは思うからやりません。」とつっぱねます。

ただ、気持ちの切り替えが上手くなく、楽しいことはすぐに忘れてもいやなことや怒られたこと、やりたかったのにやらせてもらえなかったなどの気持ちを本当に長々と後まで引きずり、溜め込むタイプなのも私から見るとすごくイライラしてしまい、こちらも怒ってしまいます。次女が長女とは逆に天真爛漫といいますか、ポジティブで素直ですが、次女が生まれるまでの3年間今までずっと100%長女のために愛情を注いできたのにどうして満足してくれないのだろうと落ち込んだりもします。

二つ目ですが、そんなネガティブ長女のためか些細なことでおろおろしたり泣いたりします。本人曰く、心配なんだそうですが、例えば、うちではテレビは子どもたちが見たいものがあるときに録画してあるものをどれか自分たちで選んで見せていますが(テレビはつけっぱなしではありません)、その際見終わった後撃ちのテレビは録画リストみたいなものに自動で画面が切り替わるのですが、手が離せなくてしばらくそのままにしておくと泣きながら「早く消さないと!終わったよ~早く消してよ!」といいます。また、次女がリモコンに触るだけでおろおろして泣いたり、以前までは次女が触るといけないからと少しでもリモコン類がテーブルの上にあると泣きながらテーブルの引き出しに閉まったり、ひどいときには私や夫が使っているのを横でそわそわしながら見ていて、テーブルに置いたとたんそそくさとしまったりしていました。

他にも、次女はいまだに夜鳴きがあり、アトピーもあるので体がかゆくて起きてしまうのもあるのですが、そのため3日に1回は私も夜中の2時くらいから一睡も寝られないことがあります。そのときなど、次女があまりに大声で泣いて「背中掻いて~」と叫んでいるので長女も起きてしまうのですが、私も普段の寝不足でイライラしているのと次女もかきむしって余計にかゆくなってしまうのでそれをとめようと「そんなに掻いたら血でちゃうよ」と強く言ってしまったり、次女が泣きながら夜中に抱っこしてやあっち(リビング)行くなどわめいているので安心させようといろいろと優しく声をかけたりとんとんしたりするのですがこちらも疲れて少しほうっておこうとすると、長女がしくしく泣きはじめて「○○ちゃんひとりで寝られないからとんとんしてあげて~」といって逆に長女の泣き声で次女が眠れないこともあります。

親としては、いろんなことに心配している姿を見て気の毒に感じるのと同時に、長女が心配し始めたときは「大丈夫だよ」と落着かせようとするのですが、一つ目の所でも書きましたが、後に引きずるタイプなのであまりにしつこすぎてこちらが「いい加減にしてよ」となってしまいます。どこまで付き合ったらいいのか、あまりにしつこいときもじっと耐えて安心するまでフォローしたほうがいいのかがわからないのです。

長女は赤ちゃんのときからよく泣き、神経質で、私が見えなくなると来るまでなき続け、急いで抱っこしても今度は「何で早く来なかったんだ」といわんばかりにさらに泣き続けるというような子でした。それでもいつかは安心してくれるだろうと思い、付き合えることは何でも付き合ったし、家事以外のときはほとんど長女と遊んであげたりしましたが、一人で遊ぶことが苦手なようで(今でもすぐに遊んで~といいますし、おもちゃでひとりでじっくり遊べません)どれだけ一緒にやっても満足してくれたと感じたことはあまりありません。

今も時間のあるときは一緒に遊んだり、抱きしめたり、こちらがあまり一緒に遊びたくないときはそばで見ていてあげたり、一緒に料理をしたり、手伝ってもらったりと、正直次女よりも長女に対しての方がより気にかけているような状況です。次女には文句なしに心からかわいいと思えるので、あまり気にしなくても次女との関わりは持てていると思います。

私自身が保育士だったのですが、どうにも自分の子どもとなると力が入ってしまうのか、小さいときから食事やその他生活面では厳しく言ったりさせたりすることが多く、できない姿を受け止めることができませんでした。そのための満たされなさもあるのだろうと思います。性格も実は私の短所がそのまま似ているところも見ていてどうしても割り切れないこともあり、私自身が母からできないこと、ダメなことを受け止めてもらえなったことで私自身自己肯定感が低く、そんな姿を長女に見てしまうと自分のダメなところと同じだから直さなければと身構えてしまって後でいけないいけないと訂正したりします。

次女に対しては、それなりに大変さはあるけれども悩みというものを感じないのはきっと次女のもって生まれた明るさと私とは性格がよい意味で似ていないことにあると思います。

長女にも本当は細かいことに心配したり、周りを気にしたりすることなくのびのびと彼女らしく楽しく毎日を過ごしてほしいと心から思っています。私自身も心配性で、いろいろなことに心をすり減らしてとても苦しくつらくなってしまうのがよくわかります。毎日が不満と心配事だらけで長女の一日一日が終わっていってしまっているのではないかととても不安です。

親の目から見ても、長女はすごく本当は感激屋さんで心優しい子だと思います。次女が怒られているとなぜか自分も一緒に泣いてしまったり、歯磨きや手洗いなど次女の分までやってくれたり、テレビでたまたまやっていたちょっとかわいそうなシーンをみて「この子かわいそう」といって一緒に泣いたり・・・自分から「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるのもすばらしいとおもいます。
素敵な姿がたくさんあるのに、すぐに不満そうにしたり文句をいったりする姿を見ると自分のいやなところを鏡で見ているようで受け入れられなくなります。

まとまらない文章で申し訳ありませんが、以上二点について、乳児期とはまた違って5歳なので関わり方などでアドバイスしていただけると嬉しいです。

今の学生から感じること

いつもブログを読ませていただいています。

“ポケットベル”久々に思い出しました。
皆ポケットベルにメッセージを打ちたくて、学校の公衆電話に長蛇の列が出来ていたのを懐かしく思い出しました。10円でいかに文字を多く打つか考えてましたもんね(笑)
今や公衆電話もあまり見かけなくなっています。

私は大学図書館で司書をしています。
大学の今年度の新入生アンケートではスマートフォンの利用率が約95%だったようです。20歳前後全体のスマホ利用率も似たようなものではないでしょうか。この世代においてはもう携帯ではなくスマホが主流のようですね。
本を探しに来てもスマホで本をネット検索して「これが欲しいです。図書館にありますか」とスマホ画面を見せてくれます。もっとすごい学生はレポート、現物(図書・雑誌)などの情報をスマホのカメラ機能を使って写真に撮ってそれを見せてくれます。(著作権なども気にしてないようです)
昔のように手書きのメモを持ってくるのは年配の先生くらいでしょうか・・・。

レポート作成において情報を集めるのもネットで情報収集する学生が多くて、原典にあたるということをあまりしませんし、配信元が信頼のおける機関かどうかも調べていません。
ネットの情報=正しい情報 と思っているようです。
図書館利用している学生は、もちろん資格試験の勉強や授業のレポート作成をしている学生もいますが、多くは閲覧席に座ってスマホで音楽を聴いたり、ゲームをしたり、ネット検索したり、LINEしたり、YouTubeで動画を見たりと一様にスマホで何かをしています。(図書館内でもWi-Fiが使えます)
友人と一緒に居ても各々そのような状態です。
彼らからスマホを取り上げたらいったいどうなるのか。
そして彼らが子供を持った時、私たちの時代よりももっとひどい状態になるのではないかと思う時があります。
学術雑誌の多くはデジタル化され、インターネットで検索すればすぐに世界中の論文が全文手に入るという時代です。(有料の物もありますが)
そしてそうであるからこそ、研究が盛んになり研究成果も日々進歩しているのでしょう。
以前おとーちゃんが記事にリンクされていたアンジェイ・マレシュカさんの寄稿文でもコンピュータやスマホに関して書かれていましたが、本当に今の子供たちに「スマートフォンもコンピュータもただの道具であり、それを使ってものを生みだすことができる、という点においてのみ、すばらしい道具である」ということを確実に教えていかなければならないと思います。インターネットもただの道具なので、子供のうちから使い方をマスターしていなくても何とかなります。私たちも何とかしてきました。子供の時代には子供の時代にしかできないことをしっかりやっておく必要があると真に思います。
おとーちゃんの書かれていたダイレクトコミュニケーションも子供時代にしっかりとしておかないと人の気持ちが分からない大人、自分の主張ばかり通してしまう自己中心的な大人になってしまうか、人と接することを嫌い引きこもってしまうか・・・。いずれにしても大人になってからでは身に付かないものです。

>しかし、高度な情報化社会だからこそ、むしろダイレクトコミュニケーションにも意識を持ってバランスを取れるようなアプローチというのも必要なのではないかと僕は感じるのです。

私もそう思います。教育現場はなかなか変わりません。まずは家庭でそうあるように心がけていかなければならないでしょうね。

なんだかつらつらと自分の職場で思うところを書いてしまいましたが、20代前後の学生と話をしているとこちらも元気をもらいます。
やっぱり若いっていいですね~。

ダイレクトコミュニケーション!

学生時代にポケベル→PHS(ピッチって呼んでたなぁ)→携帯って、私もほぼ同世代です(^^)
 
そんな私の世代でも、子供の頃などテレビ漬けで育ち、親世代と比べコミュニケーション能力低いなぁ、と思っていますが、
手の平端末全盛の時代、よりその影響は深刻でしょうね…。
 
このダイレクトコミュニケーション能力が低いということは、生きづらい人生になる可能性高いと思います。
 
それでも、一人であればそういうのを避けた生き方も出来なくはないかもしれませんが、結婚、ましてや出産、子育てとなると避けては通れませんよね。
 
小さい子は体験すること全てがこの世に出てきて初めてのことばかり…
それなのに、生まれて間もない頃から携帯動画やゲームなどにさらされていると…
 
そんな子供達の将来歩むかもしれない、行きづらさを思うと…
 
大人達にできることは何か、真剣に考えなくてはいけませんね…。

補足です。

補足ですいません。
自分の文章を読みかえしてみたら、学生が勉強していない印象があるような気がしましたので付け足しです。

今の学生はおとーちゃんが書かれているようにまじめです。
きちんと授業に出て、レポートをするために図書館にもよく足を運んでくれます。大学側も学生にきちんと授業を受けさせ、勉強するようにカリキュラムを組み、レポート提出回数も多いようです。
生活全般にスマホが離せなくなっている現状が怖いなぁと学生を見て思ったので、前回コメントさせていただきました。

私も司書の端くれとして、学生に正しい情報の取り方を説明するように心がけています。司書を始めたばかりのころ先輩に、質問に関して正解は言わず、正解に行くまでの道筋を提示するようしなさいと言われましたが、それがなかなか難しいところです。正解を言ってしまうのは簡単だけど、次に自分で出来るようにするためにはプロセスを教えてあげる方がその人のためになる、ということです。これが出来るようになるには司書としてかなり知識がないとだめなので修行中ですが・・・・。
私が学生になったころはまだ受験戦争で、大学に入ることが最終目的となっていました。私自身、希望大学に入れず、大学生になったら目標がなくなってしまって、もったいない時間を過してしまいました。今の大学生にはそうならないように、大学は最終地点ではなくて夢に向けての通過点であって欲しいと思います。
子供が2人いて時間の余りない今の方が、学びたいこと、やりたいことがたくさん出てきました。
学生のころに気づいていれば・・・・。

余り記事に関係のないことで失礼しました。

おもんぱかる

お父ちゃんさん、こんばんは
この記事を読んで昔誰かが言っていた事を思い出しました。
それまで待ち合わせに遅れてしまいそうな時などに、「あ〜遅れちゃう、悪いなあ、怒っているかな、何て言おうかな」などと思い巡らせながら向かった時間はなくなってしまった、と。
まあ私はそれで「早く携帯持ってよ!」と毎回言われておりましたが…

私は、相手を目の前にしないコミュニケーションは、どこか自分よがりになってしまいそうで得意ではないです。
今の人から見れば面倒な人、なのかもしれませんね(笑)

ゆきえさん

>お友達は習い事を3つもしているとか(うちは2つです)、英語が習いたいとか、ハワイに行きたいとか、寝る前の絵本も1冊だと不貞腐れたり、炭酸のジュースが飲みたい(お祭りのときのラムネは飲んでます)、マックを食べたい(お友達との付き合いの時しか行きません)。テレビが見たい等。とにかく、他人を羨ましがったり不満が多いです。


おそらく、この行動は「理由づけ」です。
本当にそれを望んでいるわけではなく、ゆきえさんから「受容」を引き出したいがために、そのような言い方で自分の希望を受け止め受け入れてもらうことで、自分がゆきえさんから大切にされているのだという実感を得ようとしているのです。
しかし、理由づけですからその要求を受け入れて応えたとしても、それで本心が満たされるわけではありません。
しかし、娘さんにはそれ以外の出し方(受け入れてもらえるであろう出し方)がわからないので、そういう要求をするしかないのです。

その状況は、ゆきえさんのなかの強い大人と弱い大人のアンバランスさが子供をそうさせてしまっています。

コメントを読むと、ゆきえさんは基本的に強い大人です。
子供に対して支配的な関わり方の部分もあります。
そういう状況でありながら、娘さんが出す理由づけの具体的な要求には、それに応えなければならないだろうかと心を動かされてそこに弱さをのぞかせます。
娘さんはその弱さの部分が自分を受け止めてくれることに近いのではないかと無意識に感じるので、そこをつついてくるわけです。

解決策は、支配を緩めて受容を増やすことです。
「〇〇すべき」とか「どのようになってほしい」という気持ち抜きで、子供と楽しい時間を持ったり、笑顔で笑い合ったり、共感して過ごすことを増やしていくことで、娘さんの気持ちの根っこにある部分を満たしていく必要があるでしょう。

それは今に始まったわけではなく、これまでの生育歴分積み重ねられているはずですので、すぐに変化はでないかもしれません。
でもそれがどうしても必要なことだと思います。

悪循環をたちきる鍵はつねに大人の側がもっています。

受容や全面肯定の過去記事が参考になるかと思います。


ありがとうございます。

おとーちゃんさん、お忙しいなか答えていただきありがとうございます。

おっしゃる通りわたしは、「○○しなければ」という気持ちが強いです。いつも時間に追いたてられているところがあります。それが、イライラにつながってきます。
支配的なのもわかっています。
直したいとずっと思ってきたけど、うまくできずもう1年生になってしまいました。
子供の気になるところはわたしの関わりのせいだと思っています。

悪循環を終わらせるためにも、時間をかけてあせらず受容と肯定をして満たされた可愛い子にしてあげたいです。

ありがとうございました。
もう一度よくブログを読み返します。


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