2017-07

相談 チャイルドシートについて - 2014.10.12 Sun

最近多忙だったもので、約2週間分その全部が相談ではありませんが100件ほどのコメントがたまっています。
それらのうち返信の必要なものにはこれから返信をしていきます。
(相談についても、記事としてUPするものとコメント欄で返信するものとがあります)

そのため現在、相談のコメントをされても返信まではかなりの時間がかかってしまいます。なにとぞご了承ください。



9月27日 まめさんの相談コメントへの返信







チャイルドシートについて相談です。
1歳4ヶ月の娘ですが、チャイルドシートが大嫌いで泣きます。
5ヶ月くらいの頃に車を購入したのですが、当初からチャイルドシートが嫌みたいで(産まれた時から抱っこちゃんだったのでチャイルドシートに一人で座らされるのが嫌だったのだとおもいます)1時間くらいは余裕でギャンギャン泣き続けます。(運転に支障をきたすくらいの大声です。。たまに1時間ほど泣いたあと泣き疲れて寝ます)
もちろん私は隣に座り(運転は旦那)歌を歌ったり、手遊びしたりおもちゃで気を引いたり工夫をするのですが、少ししか間が持たず、結局泣いてしまいます。
隣に座る私の方を見ながら抱っこしてと言わんばかりに泣くので、私も耐えきれず心が折れ、抱っこしてしまうこともしばしば。チャイルドシートは娘の命を守るため、座らないといけないもの!というのは分かってはいるのですが、ついつい。私は弱い大人です。。
泣いて抱っこしてを繰り返しているのでいつまでもチャイルドシートに慣れないのだろうと思います。
しかし、ギャンギャン泣くのをそのままにしていて娘の精神的に大丈夫なのか、心配になります。いかがでしょうか?
また、チャイルドシートで泣く際の対応などアドバイスいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



チャイルドシートや車といった慣れない環境では小さな子供はしばしば、不安から泣いたり激しく抵抗を示したりすることがあります。
これはほかに電車などでも同様です。

うちの息子も1歳半頃そういう時期がありました。旅先で車での長時間の移動だったのでそれはもう大変でした。


その多くは時期的なものです。(中にはまれに時期ではなく、子供の個性でという場合もあります)
成長発達とともに、普段以外の環境でも慣れていくということがだんだん可能になっていくものです。


しかし、こういった状況というのはある意味では大人が試されているといえます。

チャイルドシートは子供の命を守るため、安全のために必要なものです。法律でも着用が義務づけられています。
つまりは泣こうがわめこうがやむを得ないことです。

時期的なものであれば、どう対応しようとも時間や成長でいまの感じている問題というのいずれ自然と解消されていきますが、安全・危険などの大人が毅然と子供に向き合わなければならない時点でそれを回避していってしまうというのは、今後の親子関係に難しい課題をのこしてしまうことがあります。

前の記事でも、「大人の負い目から子供の依存を助長する」ということがでてきましたが、今回のこういった関わりでは「大人が負けた状態」から子供の依存を助長していきます。

子供の命を守るという場面ですら大人がその意思を毅然と示せないということは、今後その他の点でも簡単に「大人が負け続ける」という可能性があります。
もし、そのようになってしまえばだんだん子育ては大変な方へと向かってしまいます。

それゆえに「大人が親として試されている」事態なわけです。


>チャイルドシートで泣く際の対応などアドバイスいただけると幸いです。

前の記事の相談とおなじで、これも「子供をどうにかしよう」という姿勢です。もっというと、「大人の弱さゆえ子供と向き合わなければならない事態を回避するために、どうにかしよう」ということになっています。

こういう状況は仕方がないですから、それでどうにかなるのであれば食べ物で釣るなりなんなりしてしまってもいいかとは思います。
でも、たいていは環境変化に対するものからきているので、結局はあまりそれでごまかされるということもないです。

また、おそらく大人の姿勢に「弱さ」があれば、子供はそこに依存をして結局それで思うような姿になることもないでしょう。

これは「子供をどうにかしてしまう」というのが最適解ではなく、大人の方が「どういう姿勢を持つか」というところがこの問題の本質だと僕は思いますよ。
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● COMMENT ●

うち同じです…

下の子ですが、チャイルドシートは大嫌いで大泣きです…
抱っこ大好きっ子で、赤ちゃんの頃から・布団に寝かせると泣く・抱っこをしていないと泣く子だったので、チャイルドシートもベビーカーもダメで、いつも抱っこ紐でした。

運転は私なので、チャイルドシートに座らせないと危険なため、乗る前に優しく言いきかせたり、乗ったら一生懸命話しかけたり…と、お互いに頑張りました。
(頑張っても1時間は余裕でギャン泣き、私もヘロヘロ)

2才過ぎても、基本的には拒否されました。バックルをカチンとするまでに全身で抵抗するようになり、カチンするまでが壮絶な戦いになってしまい、ついに私が折れました(涙)大げさではなく、本当に壮絶でした。
チャイルドシートを撤去してから後部座席にゆったり座っています。遠出の時は説得して(むりやり)チャイルドシートに座らせます。たまにならイイよ~みたいな感じにはなりました。

3才になりジュニアシートに座るよう話し合い、納得してくれたので、本人が選んだジュニアシートを購入。3回くらいで乗らなくなりました。どうしても締め付けられるのが嫌な様子です。

上の子は全くそんな事がなかったので、はじめは下の子はどこか変なんじゃないかと心配しましたが、これは性格の問題ですね…きっと。

時々急ブレーキを踏むような事があると、ドスンと足下に転落しています。
そんな時、チャイルドシートの必要性を話すと分かってはくれるのですが、実際座るのは無理そうです。

近く、実家の母が入院するのでちょくちょく行かないと、と思ってるんですが、片道2時間近くかかるので、初めて助手席にジュニアシートを乗せて座らせる計画です。成功するといいなぁ…

自分で言うのも変ですが、大切に育てていて、理解しあっていると思います。
唯一頑張れなかったのがチャイルドシートです。
今まで無事故で済んでいるけれど明日は分からないですから、一日も早く座ってくれるよう頑張ります。

事故は...

事故はいくら自分が安全運転してても、たまたま後ろが、対向車が、前の車が、あるいは歩行者や自転車、動物が...あらゆる原因で起こってしまいます。
疲れている人、薬をやっている人、狂気じみた犯罪者だって運転しているかもしれません。
健康な人でも過失で事故を起こします。
簡単に巻き込まれます。
脅すようですが...
事故に遭ってしまったとき、
子どもの命が助かる可能性を上げるために、チャイルドシート、頑張ってつけます。
皆さんも負けないで着けてもらいたいです。


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