2017-10

相談 夜寝ようとしないので昼寝をやめるべきか? 追記あり2014/08/22 - 2014.08.22 Fri

8月4日 そーままさんの相談コメントへの返信

なんか勘違いをしている人がいるようなので補足 (8月22日)








最近、息子が夜寝るのが遅くなってきました。21時前後には寝ていたのですが、ここ最近は1時間〜2時間は『お茶を飲んでくる』を繰り返したり、歌を歌ったり踊ろうとしたりして、なかなか寝てくれません。歯磨きをして、お布団へ行き、少し遊んだり、絵本を読むというのをしていたのですが、最近は絵本を自分で読むのだと、私に読ませてくれなくなりました。『寝ようか』と言う言葉で「寝ないー!」と泣き出してしまうこともあります。息子はほぼ毎日、昼寝をするのですが、大体13時〜15時頃までです。昼寝も基本嫌がりますが、昼寝は10分ほどで寝ています。起きる時間は7時〜7時半です。友人に2歳にもなって、昼寝の時間が長い、もしくは、もう、させないべきでは?とアドバイスされたのですが、息子は昼寝をしない日に限って夜泣きをする気がします。昼寝は何歳まで必要でしょうか?また、年齢に応じて、短くするべきでしょうか?
朝起きる時間が遅いでしょうか?出来るだけ生活を整えてあげたいのですが、なかなか寝てくれず、困っています。急ぎではありませんので、お時間がある時に教えて頂けると嬉しいです。



睡眠に関してはずいぶん昔の記事ですが、基本的なことを書いた記事があります。
楽しい子育てのために その4  「睡眠について」
↑こことその次の記事ですが、睡眠関連はほかにもけっこうありますので気になる方は「睡眠」などで検索すると記事が引っかかると思います。

睡眠というのはひじょうに個人差の大きいモノです。なので一概には言えません。
僕の書いているようなことが当てはまる子もいればちっとも当てはまらないという子もいることでしょう。
ですが、基本的なラインは上の記事にあることでだいたいはいいのではないかと感じます。

この相談では、昼寝との相関関係が出ていますので、この記事ではそこを中心に僕の考えを述べていきたいと思います。


保育園で保護者向けにアンケートをとると、必ずと言っていいほどあがってくるのが、

「もっと勉強をさせてほしい」というのと、「夜寝ないので昼寝をしないように(短く)して欲しい」
というものです。

僕はこの「昼寝をするから夜寝ようとしないのだ」という考え方は、かなり素人的な考え方であると思っています。
特に僕が勤めていたような過密した保育条件のところではそうです。

僕は子供には「眠る力」とでもいうものがあると考えています。
この「眠る力」は大人がサポートして高めていってあげるようなたぐいのものです。
「睡眠の習慣」というものにも近いですがそれだけではなく、それプラスやっぱり子供自身が獲得する能力という部分があると思っています。

この保育園の保護者からの要望で「昼寝をさせるな」といっているケースのその多くは、過去記事で紹介しているような
「安心感」「満足感」「達成感」というものがきちんと得られていない子で起こっています。

その多くが「昼寝をするから夜に寝ない」わけではないのです。
この3つの要素を大人が満たせるような、生活のあり方や関わり方ができていないために、子供は一日を終わらすことに納得ができないわけです。

もし、保育園のこれらの子供が、この3つの要素を満たした上でも寝ないというのであれば、そのときは活動量と体力の相関関係であるとか、なんらかの別の原因、その子の睡眠の個性の部分を考慮して、それから最後に昼寝の時間というものを調節してみるというのが妥当だと僕は考えています。


僕が勤めていたような密度の濃い保育園では、まず日中の活動量が足りないということがそもそもなかったのです。
ほとんどの子が最低8時間からの保育時間で、長い子になると11時間を超えています。
またクラスの人数も多いです。その分どうしたって疲れます。
そういう状態では、相当に動くことを好まない子であったとしても、活動量が足りなくなることはありません。
家庭にいる子ではこのあたりが変わってきますので、一概に言えない部分が大きくなります。



あるとき新人の保育士に聞かれたことがあります。
そのクラスは午睡のときに落ち着かず、すんなりと入眠できない子の多いクラスでした。

「なんでこの子たちはお昼寝できないんでしょうね?」そのように聞かれました。

「その寝ない子たちをよく見てみたら、満たされない子順になってるから見てごらん」そのように伝えると、あまりにもその通りなので驚いていました。

子供は満たされないとてきめんに眠りを嫌がるようになってしまいます。

それでもその子どもたちから昼寝を奪えば、家庭に帰って夜寝るようにはなるでしょう。
でもそれは、眠れる条件が整って眠りに入るようになったわけではなくて、体力が持たないために眠り込んでしまうというだけです。

親からすれば、それで楽ちんシメシメと感じてしまうかもしれませんが、それは子供の心身の成長にとって本当は望ましいことではありません。

ついでにいうと、もしそういった子供から保育園での午睡を奪ったとしたら、疲れや情緒の安定をかくことから他児とのトラブルや、事故というものが確実に増えていくことでしょう。


前置きが長くなってしまいましたが、相談者さんのケースもまずは「安心感」「満足感」「達成感」この3点に留意して見るべきだと思います。

それにできる範囲でいいから配慮をしていくことで、安心して入眠できるようになっていけるのではないかと思います。
おそらくは妊娠で不安になっていることなどもあって、よりそういう気持ちが増してしまうのでしょう。

子供は、お母さんがその他の家事をしていない入眠前の時間をお母さんを独り占めできる時間だと、往々にして感じています。なので、午睡前に少しでもお母さんに向き合って欲しいという気持ちから、寝るのを引き延ばそうとします。

そのときに、母親の方が、「早く寝てもらわないと困るわ」、「早く寝かせなければ」という気持ちでいると、そのお母さんに向き合ってもらっている際の満足感というのはなかなかたまりません。

ですから母親の方も、できるだけゆったりした気持ちで向き合ってあげられるといいでしょう。


また、「先回りした関わり」の方法で、入眠の前の段階で大人の側から関わってあげることで満足感を高めておくということもいい影響につながるかもしれません。

そーままさんの場合は、ひとつ前の記事に書いたような「しっかり関わったという自信を持つことで、イニシアチブを持てる態度で子供に臨む」ということも有効かもしれません。



以下補足部分

何人かの方がそうは言っても保育園の午睡時間が長すぎるところがあるだろうといった意見を寄せられています。
たしかにそういうところもあると思います。
が、ここはそーままさんの個別の相談への返信をのせているところです。

相談のコメントに
>大体13時〜15時頃までです。

と明記されているので、2歳で2時間前後ならば、生活状況にもよりますが長すぎるということもないでしょう。特にいまは夏場ですし。

>、息子は昼寝をしない日に限って夜泣きをする気がします。

ということも書かれていますので、午睡がそれなりに必要な状態であることはあきらかです。

ですので、ここでは当然ながら午睡時間が長すぎることによる弊害ということを考慮することはないという判断で話を進めています。
また、子供への気持ち的な部分でのアドバイスが中心になったのは、そーままさんのこれまでの相談コメントの経緯もあったためです。



 保育園のなかには子供の生活リズムへの配慮もないまま、ただ午睡時間を長く取ってしまっているところもたしかにあります。そういったところに預けてしまっている人は当然そのような疑問をお持ちになることでしょう。
 
記事中でも一応
>もし、保育園のこれらの子供が、この3つの要素を満たした上でも寝ないというのであれば、そのときは活動量と体力の相関関係であるとか、なんらかの別の原因、その子の睡眠の個性の部分を考慮して、それから最後に昼寝の時間というものを調節してみるというのが妥当だと僕は考えています

と記載していますが、僕がこの意見を述べているところの出発点は、当然のこと「子供の生活リズムを考慮しないほど無自覚に長い午睡時間をとっている保育」というところではすでにないのです。

ご自身が通われている園がそのように長い午睡時間を取られて困っているというのであれば、そちらのほうに話を聞くなり、意見なりとして出していくのがよろしいのではないでしょうか。
誤解された上に感情的な意見を向けられるのは僕としてももやもやしますので、補足して追記します。





追記 

睡眠の過去記事を読み返してみたら、最近の僕が睡眠について述べている言い方と若干違っていました。


過去記事では  ①生活リズム②安心感③満足感  の3つをあげていますが、


最近ではよりわかりやすくするために

「生活リズム」は前提として別枠で考えて、 入眠できるためのの3要素として 「安心感」 「満足感」 「達成感」 と伝えるようにしています。

過去記事では、「満足感」というのは「なにかしたという達成感のことですよ」といってしまっていますが、

現在ではこの「満足感」というのは「満たす」で使っている方の「満足」のことを指すようにしています。
過去記事ではそういった「満たす」を「安心感」の方に含めていってしまっておりますが、この方がより適切であると思いますのでここで訂正したいと思います。。



おまけ

大人が「寝かせよう」と思って子供の相手をしてても子供は、満足感・安心感がたまらないので、結局ずるずると寝られません。
「寝かせなければ」という意識でいると、そこには大人の焦りやイライラがでてしまうからです。

毎日のイライラがたまっていればそれこそ、「目をつり上げて寝かせようと子供の相手をしている」なんてことも少なくありません。
これでは、いくら子供に向き合っていると大人が思っていても、子供の安心にも満足にもなりませんよね。

なので、「寝かせようとするために」満たそうとするのではなくて、ゆったりと今日一日あったことをお互い話したり、少しの間でも向き合って遊んだり、「明日こんなことしようね」と話して今日の満足から明日への期待につなげてあげたり、そのようにただ純粋に子供との時間を楽しむくらいの気持ちで関わってあげるといいのではないかと思います。
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● COMMENT ●

早起き、午前中の楽しい活動、お昼寝‼︎
これさえしていれば大丈夫だよ‼︎と子育てに悩むママ友に伝えても納得してもらえないので、こちらのブログを紹介して読んでもらいました。
書籍も楽しみにしています。

No title

お父ちゃんさんの 「安心感」 「満足感」 「達成感」 の3要素が先ず大事というのは、本当にそうだなと思います(長くなるので割愛)。
ただ、午睡に対しての問題については、先のこの3つのことがあるので、保育現場で余りに対策されていないのでは無いかと思っています。

午睡を「無くす=0」にすることは、全く問題解決ではありません。しかし、「本当にその午睡時間設定が、子どもにとって最適か、考えたことがありますか?」と調べれば調べるほど経験も積み重なり疑問に思っています。

ちなみに我が子達(公立保育園)の午睡時間は、標準3時間前後(2~4歳児)です。
それにより、尊敬するほど配慮して子育てされている親の園児でも、「寝るの21時前後」といいます。
私の知る殆どの保育園児は、相当親も頑張って(頑張って無くても?)「22時までに寝てくれたらね~」と言います。我が子も含め23時になってしまう園児もごく少数ではありません。
(ちなみに20時台から寝室で過ごして環境を整えても22時までに眠ることは稀です。22時すぎで寝てくれれば御の字です)
「安心感」 「満足感」 「達成感」を満たすために並みならぬ配慮をして、22時。早く寝る子でも21時っていうのは、私が子どもの頃や、幼稚園児の親戚の子ども達(3歳過ぎると昼寝殆どなし)を思うとあり得ないです。親の配慮が欠けていても、早ければ19時台、遅くても21時には寝ていました。

結局、睡眠に翻弄されて親が疲弊して、眠らない子どもを叱る様なことになるぐらいならと22~23時になっても・・・という生活リズムに戻ります。
(保育園児の親は、どこかで諦めます。そして、保育園の先生方も、家庭環境の問題だけと考え、「(標準)21時ぐらいには寝かせてくださいね」と言います)
子どもの睡眠リズムについての研究等が不足しているので、強く言えませんが、『午睡時間を見直す』という考えが不測している様に思います。園児の殆どが21時以降に眠ると言う事実に午睡時間に問題があることは考えないのでしょうか?常々疑問に思っています。

保護者が 「安心感」 「満足感」 「達成感」 を与える事もせず午睡を無くせというのは、問題外です。しかし、大半の親は、先ず自分に責任があると思って、先生方にも申し訳ないという気持ちがあり、訴えることはありません。しかし、子どもの心身のことを思う度、適切な午睡時間が提供されていれば、より快適な睡眠までの時間をすごせたのではないか?今の午睡時間を許容してきたことで、本来あるべき睡眠リズムを子ども達に与えていなかったとしたら?と考えると断言できない分悩ましいです。

No title

なぞなぞさんのコメントに同感です。
昼寝の必要性はとても感じていますが、長さは適切なのでしょうか?
なぞなぞさんのおっしゃるように、私自身、子供の頃は20時に寝ていました。
仕事をして、帰宅して、お風呂、夕食、ひと遊び、歯磨き、とひと通りやり、ベッドで絵本を読み聞かせると、どうしても遅くはなりがちですが、こども自身はほおっておけばまだまだ起きていられそうな体力を見せています。
娘は3歳、日々の昼寝は2時間半ほどで、どんなに頑張っても就寝は21時半以降です。
そこからルーティンの家事が始まり、私の就寝時刻は深夜1時前後です。(主人の帰宅が遅く、夕食の片付けが遅くなることも要因なので、そういったことがなければ私の就寝時間は少し早まりそうです。)娘の起床は6時半ですが、毎朝眠そうです。8時には寝かせて10時間寝かせてあげたいところですが、厳しいです。
あるべき昼寝の姿はどのようなものなのでしょうか、なやましいです。

なぞなぞさん、ななころびやおきさんに同感です。
午睡についての記事に対してあった胸の中のもやもやしたものが、お二人のおかげですっきり致しました。

保育園における午睡と夜の就寝時間の問題は、「安心感」「達成感」「満足感」だけでは解決できないものも多く含んでいます。
このブログを参考や頼りにして日々頑張っているお母さんが、保育園に通う子供の寝つきの問題を過度に「安心感」「達成感」「満足感」のせいにしてほしくないです。

午睡は当たり前のプログラムとなっていますが、眠れない子は静かに遊んでいてもいい園もありますし、地域によっては5歳時から午睡そのものを取りやめているところもあります。
画一的ではなく、子供の体力、個性、年齢等にあわせて考えていく必要があると感じています。

おとーちゃんさんの意見に賛成です

おとーちゃんさん、こんにちは。
2年前からブログを拝見し何度も
助けられました。有難うございます。

子供二人を保育園に預けています。
11時間の長時間保育のため、21時に
寝かせても家での睡眠時間はたったの9時間。
昼寝3時間を足してやっと必要な睡眠時間が
確保出来ています。

またお昼寝時間に先生方が沢山の事務処理や
工作等をされているので、無くなると
負担増、人員も必要になると思います。

夜子供がなかなか寝てくれない保護者の方の
お子様を思う気持ちもわかりますが、
おとーちゃんさんの意見も参考にされて
みてはいかがでしょうか?

私も子供に出来るだけの事をしている
つもりでしたが、一度保育園の先生から
様子が変だから注意深く見ていて欲しいと
指摘された事があります。

えっ、こんな些細な事で?と思うような事が
子供に影響していました。

子供は本当に敏感です。
言葉には出来ず態度(分かりにくい)で
表す子供も居ます。

その時の先生には感謝しています。

ですのでおとーちゃんさんの意見が
当てはまらないと思っても一度
振り返っていただきたいと思います。

長々とすみませんでした。

なるほど

記事を読んで、思い当たるふしがあるので、コメントします。

私は生後6ヶ月から保育園に通っていました。
保育園で一番嫌だったことは、昼寝です。
どんなに頑張っても眠れず、大変苦痛だったのを今でもよく覚えています。

「すんなり眠れない子は満たされていない」
という記事に、もしかしたら、自分は満たされていなかったのか!と軽い衝撃を受けました。
「夜にきっちり寝ていたから、昼寝ができなかった」
とずっと思っていました。
しかし、親は、私は夜も寝つきが悪かった、と言っていたのを思い出しました。

今私は専業主婦で、3歳と7歳の子供を育てています。
自分の子の年齢のときに、自分はどうだったかを思い返すようになりました。「今四六時中下の子と過ごしているが、私は一日中保育園だった」というように。
非常に大いなる愛情を持って、両親は私を育ててくれ、普通に育ちましたが、本当は寂しかったのでしょうかね。
自分で気づかないように育ったのかもしれません。

色んな意見がありますが、
「満たされていないと、眠れない」
というのは、真実をついているのかもしれないですね。
でももし、そうだとしたら、私の幼少期がちょっとかわいそうです(笑)。

宙ぶらりんなコメントで申し訳ありません。

おとーちゃんさんのブログ、いつも読み応えがあって、相当追究されているな、と思います。
今後も、誰も書かないような、真実をついた記事、に期待します!



No title

こんにちは。

2歳3ヶ月の女の子の母です。
お陰さまで、とても楽しく子供のいる生活を漫喫してます。

時短勤務で復帰して、娘を認可保育園に通わせています。

「満足感」や「安心感」や「達成感」って、大人も一緒だなぁと思いました。
夫も嫌なことがあった日の寝る前に、「○○なことがあったけど、どう思う?」と聞いてきます。そりゃ、頭に来るよね、とか、(夫は)間違ったことは言ってないと思う、などと答えると、勝手に納得して寝ます。

時々、娘はお布団に入ってから、「○○ちゃんにオモチャ貸してあげなかったの」とか「今日、○○ちゃん(自分)泣いちゃったよ」などとぼやくことがあるので、「そーなんだ」とマッサージをしながら答えると、うなずいて寝てしまったり。

実感として、眠りに気持ちって、とても大事だと思います。
そのキーワードが、「満足感」、「安心感」、「達成感」というのは、なるどなぁと思いました。

今年は夫が多忙で、週末も不在、祖父母の協力もありません。
あまりに夫がいないので、娘は夫(父)が家を出る時に「バイバイ、また来てね」と言うくらい・・・一緒に住んでるんですけどね。

暑さが大の苦手の上に、そんな生活で疲れてしまって、最近は20時に寝かしつけのつもりが、私が先に寝てしまいます。
もしかしたら、娘は仕方なく寝てるのかもしれません。
保育園で2時間半ほど、お昼寝をしています。
そのせいか、朝は早くて、「ママ、起きて!」と起こされます。

とりとめもなくなってしまいましたが、今回の記事に共感したのでコメントさせてもらいました。

お子さん達が夏休み、執筆活動などでお忙しいとは思いますが、ブログをとても楽しみにしています。


参考になりました

今回の記事、とても参考になりました。
2歳の双子の寝かしつけに苦戦する日々を送っていました。

朝も早いし午前中はたっぷり外遊び、手先を使う遊びも好きで頭も使ってないわけじゃないのに、満たされていない様子もそこまでないのに何で入眠までにこんな時間かかるの~と悩んでいました。ひどい時には2時間以上要していました^_^;

体も大きく体力もある双子で、保健師さんにも「もう午睡を必要としていないのかもしれないね」と言われ、寝かしつけで毎日何時間も取られるならいっそお昼寝やめちゃおうかな・・・とも考えていたところでした。

>子供は、お母さんがその他の家事をしていない入眠前の時間をお母さんを独り占めできる時間だと、往々にして感じています。なので、午睡前に少しでもお母さんに向き合って欲しいという気持ちから、寝るのを引き延ばそうとします。

我が家の落とし穴はここにありました。思えば、最近遊ぶのも上手になってきたので、私もついその間に家事を済ませてしまおうと忙しくしてしまうことも多く、子供と向き合って遊ぶことを二の次にしちゃっていたなぁと。

今までの貯金があったからなのでしょうか?ネガティブな行動としては出してこなかったけれど、やっぱりどこかで物足りなさを感じてたんだなって気が付きました。

なので、とりあえず子供と遊ぶだけの時間を作り、ルーティーン化してみました。それから先回りした関わりについても、もう一度見直してみました。

3日目にして効果はテキメン。あっさり午睡に入れるようになりました。
うちはいったん入眠したら3時間は午睡するのですが、ここ3日間は夜も9時には眠りに入れています。以前は午睡が夕方にずれ込んでしまうので1時間程で起こしていたのですが、3時間午睡を取っている今の方が夜もしっかり眠れています。小さい子にとって親から得る安心感と満足感がどれだけ大切で影響力を持つのか改めて考えさせられました。ほんとうにありがとうございました^^

執筆作業も大詰めをむかえていると思いますが、どうぞお体には留意して下さい。本の出版も楽しみにしています。

申し訳ありませんでした

おとーちゃんさん、ななころびやおきです。
今回のコメントでは、気分を悪くさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
私としては、おとーちゃんさんのご意見に心から賛同しておりまして、誤解しているつもりもなく、視点を変えて「必要以上に長い昼寝」ということがあるのだとしたら、やはり、園に相談してみることはありなのかなぁと思い、コメントさせていただいた次第でした。
相談コメントへの返信にするには、配慮がなく失礼しました。

安心感、達成感、満足感、ほんとにどれも納得です。
早く寝てくれ、と思いながら片手間に相手をしていると、結局グズグズと眠れず、きちんと向き合って遊ぶ時間が作れたときほど、すんなり眠れています。就寝時間はひとまず脇に置いて、この3つを心がけていくことにトライしたいとおもいます。

失礼があったこと、改めてお詫びいたします。
今後もよろしくお願いします。

共感しました

ブログ、いつも読ませて頂いてます!
今回の記事は私自身のことですごく共感したので初めてコメントさせていただきます。
「寝ると明日になっちゃうから寝たくない」って割と最近まで私自身が思ってました。
余り好きではない仕事して、家事をして1日が終わってしまうのが不満でした。どんなに眠くてしんどくったって、夜ふかしして趣味など好きなことをしてからじゃないと寝たくありませんでした。明日なんて来なくていいとすら思ってました。寝たら一瞬で朝になってまた1日がはじまってしまう…と。
今回の記事を読んで、あーあの頃の私、寂しかったんだなーと気付かされました。今ではかわいい子供が2人いて日々の成長が楽しみな毎日です。(それはおとーちゃんさんのブログのおかげでもあります)

子供達がたっぷり昼寝した日でもお出かけした日とか夕飯を作らなくていい日(しっかり向き合って遊んであげた日)とか確かにすんなりと眠ってくれてます。

子供を育てるのって自分自身と真剣に向き合わざるおえないですよね。
子供の目に見える問題行動や気になる言動、子供に対するイライラ。それって親自身の心のトラウマや、悩みを解決していくことで子供の問題も結果として解決していくんだと思っています。私は「かわいそうメガネ」「かわいそうフィルター」とでも言うものをかけて子供を見ていました。夫と子育てについて話していたら、子供達は充分のびのびと自由に暮らしてるじゃん!と。 結局、私自身が子供時代に寂しさ不満を抱えていたから、我が子もそうであろうという偏見の目があったんです。自分の子育ては正しいのだろうかという自信のなさとかが、勝手に子供の問題を親が作っていました。

このブログを読んで子育てしていればかわいい子供の姿を引き出すことができます。おとーちゃんさんが言っているように子育てを通して親の自己肯定感を高めていって、子供と親、同時に肩を並べて成長していけばいいんだと思う日々です。

本の執筆と仕事と子育て大変だと思います。お体に気をつけて過ごしてください。

う〜ん

字面だけを捕まえて申し訳ないですが、

並ならぬ配慮、とか表現する時点で、お父ちゃんさんの言われる、満足感は満たせてないような…(*_*)

子育てって、親がどんだけ頑張っているかどうか、じゃないと感じます。

荒らすつもりはないので、不適切と思われたら削除してください。

No title

こんにちは。

私は、自分自身が中学生になるまで、20時に就寝するように育てられたので、そこにとらわれすぎて、早く寝かせねばと物凄くイライラしていた時期があります。
でも、早く寝かすことに意識が向きすぎて、イライラしていしまい、逆に眠らないことがよくありました。

大人でも眠れない時があるし、生まれてまだ間もない子供ならなおさらなので、眠れないならそれでよし。自分がどうしても疲れていれば、母ちゃんは悪いけど今日は先に寝るよ。風呂入っちゃうよ。家事しちゃうよ。と言って一度遊ばせといたりします。
それでゴネゴネがヒートアップする時もありますが、一度放っておいてしっかりあとでフォローして、、、と、自分が我慢出来そうになくなったら、自分を優先します。
最近は、子供は自分の成長に必要な分の受容をなんとかして親から引き出そうとするようにうまく出来てるんだなあとよく思うのですが、寝なかったりごねたりは、子供の脳のプログラムだなあ。と思います。(あくまで自分の子供を見ての感想です。)

でも、やっぱり、ゆったり過ごせて、母である自分ものんびり子供と過ごせた日。寝る前にしっかり向き合うことが出来た日は、かならず眠ります。私の息子の場合はそれは確実です。

逆に保育園で嫌なことがあった日は、お迎えの時点から寝るまでずっとグズグズで、気が抜けません。お迎えの時に意識を切り替えられるように思いっきり受容できたら良いのですが、うまく行かない日もまだまだあり、でも、自分も今日は無理だ、という時は諦めて母子ともにあーでもないこーでもないとグダグダゴネゴネして、寝る前だけ集中して相手したりします。

余談ですが、息子の保育園では昼寝は一時間半なのと、息子の性格からか気疲れすることで、お迎えに行くと途方もなく疲れ果ている時があり、もっと寝かせてあげてくれたらなあ。と思います。

お返事は不要です。

おまけを読んで

お父ちゃんさん、こんにちは
うちも眠りに関してはずーっとなんだかなあ、できています(笑)
成長期に入ってこれまた、この眠らないってなんなんだろう、と感じてました。
でもそういうものなのかな、いずれすんなり眠ってくれるんだろう、と思ってました。

でもそうですね、つい忘れてしまう子供からの目線。
もう少し意識してみようと思います。
ありがとうございます!

(同じお名前の方がいらしたので変更します)

おとーちゃんさん、忙しい中アドバイスして頂いき、ありがとうございます。
『安心感』『満足感』『達成感』、『しっかりとした関わりをしたという自信を持つことで、イニシアチブを持てる態度で臨む』ということ、気をつけて、心掛けて行きたいと思います。
息子が最近、赤ちゃん返りというか、『ママじゃないとダメ』とベッタリな状態が続いていて、不安定になっているのを知りながら、少し感情的に怒ってしまったり、叱ったりしていた気がします。自分自身、妊娠で、体力のある息子に体が付いていかなかったり、感情のコントロールが効かない時があったりして、息子に我慢させたりしていて、本当、情けなく思います。
おとーちゃんさんのブログに出会っていなければ、もっとひどい態度をとっていたかもしれないと思う事があります。きっと、無視したり、怒鳴ったり…本当に出会えて良かったと思っています。
昼寝は、息子にとって必要なのですね。早く寝て欲しいから、昼寝を辞めようとしていました。また、夜寝ないことを昼寝のせいにしたかった部分もあります。きっと、息子には『早く寝てくれ』と願う気持ちと、私のイライラが伝わっていたんでしょうね。『不安感』を与えてしまっていました。ここ数日だけのことではありますが、まだ入眠するのに1時間くらいはかかってしまうものの、若干、短くなった気がします。それと、何かと理由をつけてウロウロすることが少なくなりました。『ママだーいすき』『ねんねする。抱っこ!!』とギューをしてくる事が増えました。あと、今までは、『赤ちゃんいらない!ポイっ』とか言っていたのが、『赤ちゃんもだーいすき。赤ちゃんにゴハン作るね』などと言って、お腹にチューしたり、エアご飯を作り、食べさせる仕草のようなものをするようになりました。
今だに、イライラすることもあるし、しかってしまったりするのですが、私の心境の変化を、息子はちゃんとキャッチして、伝わっている気がします。また、すぐに何かにつまづいてしまうかもしれませんが、おとーちゃんさんのブログを見て、また気持ちをリセットして息子に向き合っていきます。
お礼が遅くなってしまい、すみませんでした。色々と伝えたいことを考えていたら、遅くなりました。色々考えても、この程度の文章ですが(困)本も楽しみにしています!これからも、ずっと応援しています!ありがとうございました。

すみませんでした

モモ改めココさん、既出のHNをよく確認せずに同じ名前で投稿してしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
モモ改め、三人娘の母です。これ重複してないといいですが(^^;;

お昼寝の件、実は次女で経験済みです。しかも、保育園に昼寝を早めて欲しいと言ったこともありました。トラブルや事故のくだりを読んで、本当に浅はかであったと恥ずかしく思いました。

今では睡眠に関しての悩みはない次女ですが、長女や末っ子と比べると、ぐずったり集中できなかったりするところがあり、それはこの三つの要素が不足し続けていることから来ているのだろうなぁと感じました。
例え睡眠という問題は、生活習慣の改善や成長により解決できたとしても、子供の心に与え残したものは形をかえてあらわれるなぁと実感しています。
今は末っ子がだいぶ成長したので、歳よりは幼い次女の甘えもたくさん受け止めて、向き合っている最中です。
目に見える問題にどうしても近視眼的に解決しようとしがちになるけれど、こうやって記事にしてくださることで改めて子育ての肝を確認できました。ありがとうございます。

No title

いつも拝読しております。育児の壁にぶつかりながらこのブログを読み、がんばろうと思う毎日を送っています。
昼寝と睡眠についてはとても勉強になりました。うちは、昼はそこまで真っ暗にせず、夜は真っ暗にして30分ほどラブラブしてから
そのまま眠りにつくというのが習慣で、ぴったり夜7時半に寝室へいき8時に就寝です。保育園では2時間半の睡眠です。
これは1歳になってから、ほぼくずしたことがありません。しかし、朝が早いんです・・・・。我が家ではサマータイムとよんでいますが4時台に元気いっぱいに起きるんです。けど、私も仕事をしているので4時起きは正直しんどいのです。けど、息子は4時におき、水分補給後バナナを催促・・・。むしゃむしゃ食べ満足しておもちゃで遊びます。
せめて5時台に起きて欲しいなと思い、寝る時間をおそめにしようと思っても、夜8時就寝は私の育児のこだわりでもあってくずしたくはありません。しかし、朝が早く起きてしまうことも、満たされていないことの表れでしょうか。お忙し中かとは思いますが、ご相談に乗って頂けると幸いです。よろしくお願いします。ちなみに保育園で午前中で眠くなるということはないそうです・・・。

1歳半の男の子ママさんへ

横からすみません。
うちも同じようなかんじなのでついコメントしてしまいました。

保育園に通いながらも毎日8時に寝ていらっしゃるとのこと、
すごく立派です!うらやましいです~!
うちも8時目標で動いているのですが
8時半や9時近くなってしまうこともあります。

サマータイム、まさに!なネーミングですね。
11か月の娘も朝4時台に起きます!
夏場は夜明けが早いので、だから早いんだろうな~と思っています。
そういうあたり子どもって動物的だなぁなんて感心しつつ(笑)

早く寝てくれるいい子ちゃんなので、
お母さんもなるべく早く寝るようにして朝の遊びに付き合ってあげる
というのはどうでしょうか?
といいつつうちもとてもつらいのでお気持ちはすごくわかります。
夏場だけだと信じて、お母さんが早めに寝ることで対処するというのも
悪くないかもしれません!

睡眠時間含む生活リズムってとても大切ですよね。
一度崩れるとなかなか元に戻すのは大変そうですし。
早寝の習慣、今後もがんばってください!
横から失礼いたしました。

同じくすみません

うちもです。1歳8ヶ月の息子ですが、この2ヶ月ほどで寝るのが8時過ぎから9時になってしまいました。
8時過ぎ位から寝ようよ〜と促すのですが、拒否。こちらも無理強いはせずラブラブし続けます。でも、決まって、9時位になるころにもう一度、さぁ寝よう!と言うとすんなり寝室にいってくれます。

たまーに、9時半くらいになってしまうのですが、遅くなっても決まって朝は早起き…睡眠時間たりないのではとこちらが心配になります。(笑)
だいたい5時前後ですかね、もちろん起こされます。
保育園での昼寝は決まって2時間。
冬になったらサマータイム(素敵なネーミング!ありがとうございます!)は解消されるのかなぁ〜とのんびり構えていますが。

タイムリーで嬉しくなり、私もコメントしてしまいました。
横レス失礼しました。
お互い、仕事もあり寝不足きついですが頑張りましょうね(=´∀`)人(´∀`=)

まんさま、じじさまへ

この度はお返事をありがとうござまいます。
うれしく思います。

そうなんです。今はサマータイムでなんとかやっていますが
秋になり冬になったらどうなるのかと、一抹の不安を覚えました。
昨日なんて8時00分ぴったりに就寝。ちょっと笑えました。
そして変わらず4時起床。たまにフライングで3時50分とかだと
気持ちが萎えます。けど、サマーだからと言い聞かせ一緒に冷蔵庫に向かい
朝食までバナナでしのいでもらいます。4時に朝食だと保育園でおなかが
すいてしまいそうでかわいそうなので・・・・。
私も最近は8時に寝たりしちゃいます。部屋はそれはそれは・・・。
ごはん作りできれば100点としてます。(自分に甘い)

睡眠時間も心配になりますよね。満たされているか、心も満たされているのか
とても不安です。


まったくの余談ですが、先日平日有給をとって保育園をやすませ
1日べったりタイムとしましたが・・・・・
朝は保育園に行きたい!!と泣かれました。私が泣きたいくらいです。
ママとべったり1日一緒プランよりも保育園に行きたがる1歳児。

睡眠も、心も、満たされているか心配になる新米ママです。
長々と失礼しました。

あかいくるまさん

>「すんなり眠れない子は満たされていない」


「眠れない子=満たされていない子」と僕は述べているわけではありません。


睡眠の個別差・個人差というのはとても大きなものです。またたくさんの要素があります。
その要素の大きなもののひとつとして「満足感」というものがあり、僕がこれまでに述べているのはそれが影響して入眠できないこともあるということです。
「満たされていても寝れない」ということもたくさんありますので、「眠れない子=満たされていない子」と短絡的に解釈してしまうのは誤解を生んでしまいます。


おそらくあかいくるまさんご自身はそのことを理解しているとは思いますが、このコメントを読んだ人が誤解してはいけないので、念のためにここに記しておきます。

申し訳ありません

おとーちゃんさん、大変失礼致しました。

内容をよく反芻してからコメントをするべきでした。

>子供は満たされないとてきめんに眠りを嫌がるようになってしまいます。

というくだりに、敏感に反応してしまいました。

読まれた方々にも大変申し訳なく思います。

何度もすみません

昨日書いたコメントですが、なんだか字面だけを追っていると、あまり誠意を感じさせない謝り方にもとれるような気がして、再度コメントしています。

掲示板の書き込みに全く慣れていないにもかかわらず、ゆっくり文を推敲する時間をとらないまま、コメントしてしまったことに、反省しています。

私の中で衝撃的すぎて、冷静に考えられなかったというのもあります。
そして、幼少期の自分のエピソードを聞いてもらいたいという欲求も先走ってしまっていたと思います。

実は、この、幼少期に寝つきが悪かった自分、というのを三十年以上にもわたってずるずると引きずっています(四六時中考えているわけではなく、ごくたまに考える程度ですが)。なんであんなに眠れなかったのか、という思いがあって、それの回答がばちっと得られた気がしたんです。
でも、それは本当かどうかは分からないんですね。
満たされていて、別の原因があったことも考えられるんですよね。

過ぎてしまったことに、こだわる自分にもあきれますが。

おとーちゃんのおっしゃることはきちんと理解していたつもりでしたが、読み直すと、誤解を生むコメントだったと思います。
再度お詫びします、

これ以上私のコメントを公開するのは、おとーちゃんに対して(もちろん意図的ではなく)迷惑がかかるおそれがあり、非公開コメントにて投稿しようと思いましたが、できませんでした。おと-ちゃんさんの考えで私のコメントを削除していただいても構いません。

お忙しいところ申し訳ありませんでした。

1歳半の男の子ママさん

一日への期待をたくさん持っている子は朝が早いですよね。
睡眠は個性のあることなのでこうすればこうなるということは言えません、いろいろ試行錯誤のしどころでしょう。
うちの息子もそんな感じでしたが、「まだ起きる時間じゃないよ」「そんなに早く起きられると私は困るよ」ということを伝えていくことで、多少なりとも目が覚めても布団で静かに待つということを身につけていきましたよ。

あかいくるまさん

僕自身は気にしていませんからそんなに気に病まなくても大丈夫ですよ。
むしろ、但し書きがついたことで同様の読み方をしてしまう人の誤解を防ぐ助けになると思っています。
どうぞお気になさらずに。

読んでて嫌悪感が。

満たされない子順って何ですか?一緒に生活しているわけでも、全ての家庭の本当の生活を見ているわけでもないのに、子どもに満たされていない順をつけてしまう先生方の神経が理解できません。順位をつけている時点で先生辞めてください。
昼寝が長時間になることによって、夜眠れない研究はここ数年で大きく発表されています。自分達の保育が正しいと思わせるような発言にしか聞こえません。
もやもやするコメントを残されるのは、読んだ人がもやもやしているからです。

サクラママさんへ

もう読んでらっしゃらないかもしれませんが、横レス失礼します。

先生方が順位をつけること、とても必要だと思いますよ~。
確かに「満たされない子順」という単語だけ見るとアレな部分もありますが、「満たされない子特有の姿が出ている、大人の手を多く必要としている子順」というのを短く表すとそうなってしまうのだと思います。

順位をつけて、「あの子は手がかかって嫌だわ~」「あの親ダメよね」と先生の間で言い合っているのならば確かに「保育士やめちまえ」ですが、順位の高い子には満たす関わりを、低い子には自律を促して認める関わりをする保育をするための共通認識として大事なことだと思います。
たとえば、関わりの基準を月齢にして、満たされない子に「あなたは月齢が高いんだから自分でして」といい、意欲にあふれる満たされた子に「まだ小さいんだから先生がしてあげる」とかやっていたら、クラス運営がグタグタになってしまうんじゃないでしょうか。

まぁ、家庭で満たす関わりを心掛けているのに「器の大きい子」で、満たされない子特有の姿がでている子の親御さんからしたら忸怩たるものがあるかもしれません…。でも、保育士にも満たす関わりをしてもらえるならいいことだと思いますし。


あと、保育所では、お昼寝の時間があることを前提に人員配置されていることが多いらしく、お昼寝時間に先生方が交代でご飯をかっこんだり、デスクワークをしたりしてらっしゃるところも多いようです。(すごい労働環境だと頭が下がります…)
なので、昼寝を必要とする子が現に一定数いる以上、現行システムを変えるのは難しいし、降園後の過ごし方で何とか折り合いをつけていくのが今は無難なのではないかと思います。(勝手に寝ない子の親御さんと想定させていただいての一意見で申し訳ないのですが)
本当は、どうしても眠れない子が静かに遊んで過ごす場所と人的環境があったら、「お昼寝の時間が辛かった」という子にも居場所が出来ていいのかもしれないですね。

この記事は科学的に言うと正確性に欠けています。
3歳以上の幼児が日中に1時間も2時間も寝たら就寝は早くて21時を超えます。
日本はこと子供の睡眠に関してユルいと言うか「安心感」とか母親のせいにしがちですが、海外では研究が進みエビデンスも取れてる話です。3歳台からお昼寝がなくなる保育園も多いです。

2歳台までは昼寝は不可欠ですが、3歳を境に昼寝は絶対ではありません。ですが午後は興奮を鎮めるため静かに過ごしたり横になって寝たければ寝る、というスタイルにした方が良いのです。

ハッキリ言って、この記事は間違いですよ。

保育園に預けている家庭は共働きが多く、帰宅が遅く就寝も遅ければ親としても家事ができて都合いいかもしれませんが、子供の健康の為には本来は夜間に連続して長時間眠れた方が良いのです。

日本でも幼児の睡眠に関する理解と、保育園での制度改革を望みます。

追い詰めないで

寝なくて困ってる親を随分と追い詰める記事ですね
2歳と5歳で同じお昼寝時間が必要なわけない
お昼寝のせいですよ
いらない子はいらないし、必要な子は必要
子供の体質的な問題や親の働き方によっても左右される
ちなみに厚生労働省では個々に合わせた午睡をさせる(あるいはさせない)ようにとの指針を出していますよ


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