2017-10

現代の子育ての落とし穴 Vol.3 「抑圧された子」 - 2010.02.10 Wed

昨日の続きです。ここから読んでもわかりにくいと思うので、昨日のとこからよんでね~。


この程度ならば「抑圧ポイント レベル1」くらいです。(こんな育児用語はどこにも存在しません。僕が勝手にいまつけただけです、他で言っても通じませんのであしからず~)

このくらいだったら、性格にちょっとくせができたりはするかもしれませんが、まあ普通に人と関わったり友達を作ったりして成長していくことが出来ます。
親は日々「子育てって大変」と思うかもしれませんが・・・。





なぜなら、「抑圧ポイント」なにかしらで開放できているからです。
まあ、このなにかしらをしなければいけないのでそこで性格にくせができたり、ひねちゃったりはすることはあるかもしれませんが・・・(意地悪な言い方をしたり、へ理屈を言うようになったり、大人の言葉を聞かない子になったり、ひっこみじあんになったり、大人が困る言葉を言って楽しんだり、食べ物の好き嫌いが強くなったり、とまあいろいろあるでしょう。)


「抑圧ポイント レベル2」は「レベル1」よりもはるかに多い「抑圧ポイント」を溜めさせられてしまう場合です。
親にゴネるのはもちろんですが、それでも解消しきれなくなるので、親以外の周囲への攻撃性や意地悪がはっきりと出てきます。このレベルになると「正論」で押し通す程度ではなく、親がこどもに対して意地悪な言い方や態度したり、ヒステリーでこどもの主張をふさいだりと、かなり理不尽な対応をしているでしょう。
小さい子(1、2、3歳くらい)であれば、ひっかきや噛み付きが出たりしやすいでしょう。

「レベル1」であれば大変なのは親くらいでしたが、こうなるとあきらかに人間関係などに問題が出てきます。
また、「手のかかる子」「育てにくい子」になります。
さらには、チックやドモリ、排泄の自立の遅れ、夜尿症などなど心身症として影響がでることもあります。

でも、まだ成長とともにまだなんとかなります。こどもは心にも柔軟性があるので、ある条件をクリアしてさえいればなんとかなるんです。
その条件とは・・・・親がその子を「可愛がっているか」という一点です。

こどもに意地悪をしたりする親であっても(え~と、ここで補足、「しつけ」の名の下に意地悪なことをする親というのはけっこういるんです。虐待する人だって愛情がないと言えるわけではないのと同様です)「可愛がっている」人は少なからずいるのです。


ただ、なかには思い通りにならないゆえに放り出してしまう人がいます。子育てを投げてしまうのです。
こうなってしまうと、残念ながらその子が精神的にそうとう強いものをもっているか、親の代わりにきちんと受け止めてくれる存在、例えば祖母祖父や保育士などに恵まれないと人格的に健全に育つのは難しくなってしまうでしょう。



「抑圧ポイント レベル3」
これは、多大な抑圧にさらされているのに、その開放ができない状態です。
性格的に感情を出すのが苦手だったり、出すことも許されないほど強い抑圧を加えられているなどで、抑圧がどんどん溜まってしまっている場合があります。

これは怖いです。
以前ちょこっと紹介した、「俺なんか生まれてこなければよかったんだ」と言った3歳児や、一人で人形の首を切って
笑っていた男の子なんかも明らかにこれに該当していました。

人形の首を切った男の子には妹がいました。その子は保育園でもほとんどしゃべらない子でした。
見た目はとても可愛い子、経済的にも豊かな家だったので着ているものもおしゃれで、見た感じはほんとだれもが可愛いと思うような子だったのですが、兄同様家では両親から「いい子」でいることを強制されてたので、そして保育園でも出すことができなかったので、お祖母ちゃんにものすごい悪態をついていることがわかりました。
お迎えに来たお祖母ちゃんに「くそババー、おまえなんかいらねーんだよ」と言いながら蹴りを入れる真似とかしてしまうのです。
どっからみてもお嬢様みたいな子が、いきなり豹変してそういうことをしてしまうのです。
人格形成はメタメタになってしまっていたと思います。
僕が直接担任していた子ではないのですが、本当に心配な事例でした。


そして、いま保育園には(保育園にいるのだから日本全体にいるのでしょう)このレベル2 レベル3のこどもがたくさんいます。
地域にもよるかもしれませんが、クラスの半分くらいレベル1~2に該当するなんてこともめずらしくありません。


はっきりいって「手のかかる子」を喜んで自分から面倒みたいと思う保育士などいません。
でも、自分を信頼してこうして家で出せないものを出しているんだ、この子が好き好んでこうなったのではないんだ自分くらいは受け止めてあげなくちゃ、と思えばこそ日々膨大なストレスにさらされつつもがんばっているのだと思います。

最近では中学生や高校生がなんとか学習という学校のカリキュラムで保育園にプチ実習みたいなのに来ます、なかには将来保育士になりたいなどという子が何人もいるのですが、そして保育学校からくる実習生にも、「とりあえず保育士はやめとけ、他にやりたいことがあるならそっちをまずは目指せ」と言っています。

保育士になりたいという人のほとんどが「こどもが好きだ」とか「こどもが可愛い」「こどもの相手をしていて楽しそう」という理由です。
看護師を志望する人のように「命を救う仕事だからつらくて大変なのはわかってる、それでもなんとしてでもなりたい」というような気構えでいる人はまずいません。
「こどもが可愛い」だけでなる人は「可愛くないこどもは可愛がらない」保育士に容易になれます。現にそういう保育士もたくさんいます。

しかし、現実には上でみたような自分を受け止めてもらいたいこどもであふれています。
その受け止めてもらいたいという思いの噴出し方は、決して可愛いものだけではありません。
それでも人間の人格形成に寄与したいという思いがなければ、こどもにもその本人にも互いにつらいことにしかならないでしょう。

そして、いまこどもの親がはまってしまう落とし穴は大きく深くなりつつあります。
今後さらにこどもをとりまく問題は深刻化していくでしょう。
また、保育施設も民営化、商業化などが急速にすすんでいるので一人一人のこどもをしっかり受け止めていける状況ではなくなってきています。

正直に言って僕にはこの先泥沼しか見えません。
今後10年くらいは悪いほうへ行きつづけどん底までいったところで、ようやく質的な見直しが始まるのではないかと思います。
もちろん、そうならないことを切に望んでいますが、僕に出来るのは身近にいるこどもをよりよいほうへ導いてあげることと、こうしてブログなどで関われる方に間接的に援助することくらいです。
そういうわけで、子育てブロガーさんたちが我が子を可愛がっている様子を見せていただくと、とっても安心するんですよ。親バカだっていいじゃない、可愛がってるんだから(笑)。

なんかとてつもなく重い話になってしまいました~><
もうちょっと「落とし穴」については続く予定です。
こんどのはもっと軽いはず~。
ほんとはねそっちの軽いものだけ書くつもりだったの、なんか書いているうちにぜんぜん変わってきちゃった。テヘッ

では、おやすみなさ~い。

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● COMMENT ●

No title

どうしたんですか?保育士おとーちゃんさんのモチベーションが。。少々お疲れなんでしょうか。熱心なブログ愛好家ですが、ブログものんびりすすめて言ってはいかがですか?

色々この世の中を考えることができることはすばらしいと思います。他人任せでなく、知り合えた方がちょっと立ち止まって考えてみてと教えてくださっているおとーちゃんはステキだと思いますよ。

どん底をみるより、今できることを何かじっくり考えてみるのもいいかもしれません。私の勝手なお願いですが是非おとーちゃんの講演会に行ってみたいと思っていますよ。

人間一人育てるには覚悟がいるんだということ。他人まかせでなく協力があってみんながうまく生活しているんだということ。分担ではなく力を借りているんだということ。

はじめの取っ掛かりはそれぞれ思いが違うと思います。しかし表現は違ってもみんな同じ方向を向いているはずなんです。それだけですよ。

おっと、子ども達が朝からホットケーキをやいてくれというのでこの辺で。(笑)

なんだか

現実を目の当たりにした感じです

また『やっぱりか』とも思いました

保育士志望の動機や、現在の子供の状況


世代を追う毎に正しい教えは消えていき、悪い風潮は根付いていく

こう感じています

昔、儒教の影響で『父母の言う事は絶対』

こんな時代が日本にもありました

この時から『抑圧ポイント(スイマセン^^;)』は有ったと思います

しかし現在と違い、道徳心が強かった

子に対する絶対的な愛情や、崇高な道徳心が人の心のバランスをとって来たように思います
 
しかし現実は道徳心の欠如が感じられます

欠如が愛情を上回り『子を捨てる』等の行動に。


行政が『あかちゃんポスト』設置

捨てられ、亡くなる子が相次いだので設置したそうですが・・・

なんか・・  道徳心の規制緩和みたいに思えて仕方が無い

賛否有るみたいですが、僕は『助長させる』としかとってないですね

第二次世界大戦ごの孤児が多かった時代の設置・・・

とは訳が違いますよ




>今後10年くらいは悪いほうへ行きつづけどん底までいったところで、ようやく質的な見直しが始まるのではないかと思います。

そうなれば、今の子供達の人格形成が、今の有る風潮である程度完成し、その次の世代までは絶望的になってしまいますよね(T_T)

自治体レベルでもいいですから『母親、父親に対する子育て授業』を始めないと駄目ですよねぇ・・・ 

大半の方は愛情は有るが、育て方を知らない

エラソーに書いてますが僕も勉強中^^; 

方が大半だと思うんですよね

小さいながらも、行動に移す時が来たんでしょうか

ぴよままさん

> どん底をみるより、今できることを何かじっくり考えてみるのもいいかもしれません。私の勝手なお願いですが是非おとーちゃんの講演会に行ってみたいと思っていますよ。

そうですよね、もっとポジティブに考えていかなければいけないのだろうけど、最近の親やこどもをとりまく問題の急激で深刻な悪化を見ているとついつい、沈んでいってしまうんですよね。
もちろん、ちゃんと子育てできているひともいますが、子育てもつきつめて考えていくと、ただ親子の問題に留まらず、社会のあり方や人間の考え方などそういうものまで大きく関わってくるのでなかなか簡単には解決できない問題であると思います。
僕自身は出来ることからコツコツやってけばいいって思えるようになっているので、大丈夫ですよ、ご心配してくださって本当にありがとうございます。これからもがんばります!


> はじめの取っ掛かりはそれぞれ思いが違うと思います。しかし表現は違ってもみんな同じ方向を向いているはずなんです。それだけですよ。

後進の問題は、イメージ先行でなく現実を知ってもらった上でそれでもなりたいという決意を持ってくれた人になって欲しいという意味で、そういう投げかけをしているので、決して完全否定しているわけではないんです。ちょっと言葉が足りなかったですね、気をつけます。


> おっと、子ども達が朝からホットケーキをやいてくれというのでこの辺で。(笑)

お忙しいのにたくさんコメントくださってとてもうれしいです。いろいろ言っていただけるとこれからも更新していこうっていう気になれます。おいしいホットケーキ焼いてあげてくださいね~。

晴トントンさん


> 世代を追う毎に正しい教えは消えていき、悪い風潮は根付いていく
> こう感じています

たしかに、良いものがどんどん消えてしまっているということはあると思います。
ここにきて価値観の多様化、またその変遷の速さはとてつもないものがあります。
でも、社会の変化というものは必然的なものであるし、それと現実の問題をすり合わせる過渡期なのかなと思います。


> 行政が『あかちゃんポスト』設置
> 捨てられ、亡くなる子が相次いだので設置したそうですが・・・
> なんか・・  道徳心の規制緩和みたいに思えて仕方が無い
> 賛否有るみたいですが、僕は『助長させる』としかとってないですね
> 第二次世界大戦ごの孤児が多かった時代の設置・・・
> とは訳が違いますよ

僕もこれは反対でした。熊本の病院で初めて設置されたとき、おそらく赤ちゃんではなくそれ以上のこどもを預けに来る人が出てくるだろうと思っていたら、やはり3歳児をむりやり入れた人が出て廃止になりました。
設置の趣旨はわからなくもないのだけど、どうせならこどもを大切にして育てていけるような
社会作り人間作りにこそちからを注ぐべきではないかと思いました。



そうなれば、今の子供達の人格形成が、今の有る風潮である程度完成し、その次の世代までは絶望的になってしまいますよね(T_T)
> 自治体レベルでもいいですから『母親、父親に対する子育て授業』を始めないと駄目ですよねぇ・・・ 

まあ、もちろんしっかり育てている人もちゃんといらっしゃるのだから、絶望的とは言わないまでも、たしかにそうなってしまってはいいものにならないですよね。
自治体や民間でも様々な動きはでているのだけど、どうしても対症療法的に対応するのでいっぱいで、根本のところからはなかなか変えてはいけなさそうです。

こどもの問題に関してだけでも、外国のことを研究するだけでいま問題になっているニートやひきこもり、薬物、売春、少年犯罪、自殺などなどの増加することは10年も前にわかっていました。ただ、現代の日本はそういうことに対応することよりも他のことを優先させてきてしまったのだと思います。
いまの時点でわかっていることで10年後をみれば、薬物、早期の妊娠、少年犯罪、こどもの自殺の増加ということがさらに大きな問題になることはおそらく確実です。
どうかそうならないよう、いまから出来ることをしていかなければと思います。

はじめまして。

あしあとからきました~!

私も以前保育士を目指して短大に行ったんですが、保育士をしている母に「私はこどもと遊びたい」と言った時、「あんた、それは先生じゃない、友達や」と言われ、私のなりたいのは保育士じゃないんだ、と結局その道にはいきませんでした。
今初めての育児をしていますが、教育ママにはなりたくないな~と思っています。
健康で素直な子に育ってほしいです。
とってもためになりました!
またのぞきに来ます!

さやっくま。さん

はじめまして、訪問&コメントありがとうです。
おこさん生まれたばっかりなんですね~赤ちゃんはやっぱりかわいいね~。

> 私も以前保育士を目指して短大に行ったんですが、保育士をしている母に「私はこどもと遊びたい」と言った時、「あんた、それは先生じゃない、友達や」と言われ、私のなりたいのは保育士じゃないんだ、と結局その道にはいきませんでした。

そうだったんですか~。でもきっと自分の子を育てるのにそういう気持ちとか経験って生きてると思いますよ。

> 今初めての育児をしていますが、教育ママにはなりたくないな~と思っています。
> 健康で素直な子に育ってほしいです。
> とってもためになりました!
> またのぞきに来ます!

ありがとう、ほんとに健康が一番です。またきてくださいね~。

すばらしい

現場で働いているからこその本音だと思います。こんな風に、現場を知れたことは、私にとっても勉強になりました。
子どもには、必ず息抜きの場を作ってあげなくてはいけないと常日頃思っています。大人も子どもも同じですよね、逃げ場がないと、心が抑圧されて爆発してしまいますものね。

ちえっつママさん

> 子どもには、必ず息抜きの場を作ってあげなくてはいけないと常日頃思っています。大人も子どもも同じですよね、逃げ場がないと、心が抑圧されて爆発してしまいますものね。

ほんとに息抜きって大事ですよね。大人は自分でそういう場をつくれるのだけど、こどもは自力では難しいですからね。気が抜けるところ、自分をだせるところっていうのは親がなってあげないとね~。

No title

確かに保育士になりたいと思ってる人は「子どもが好きだから」とか「こどもがかわいい」とかいうだけの動機の人はほとんどだと思います。
この日記を読んで私が保育士だったころのことを思い出しました。
私は保育園の保育士ではなく、高校の時に知的障害児の施設へ見学に行った時にすごい仕事だ!!と感動して知的障害児の保育士を目指して保育士になったんですが、実際に就職したところは抑圧だらけ暴力だらけの施設でした。
暴力や抑圧で子どもに言うことを聞かせている人が高く評価されていたのが本当に今考えると恐ろしいです。
その頃、仕事と言うのは3年は働かないと・・・と言われ転職するのも3年以上は働いていないと根性がないと思われるとか・・・っていうので我慢して3年働きましたが、どんどん自分がその施設に染まっていくのが怖かったです。
もっと私がしっかりしていれば自分は自分!!っていう気持ちでやっていけたのかもしれないですが、本当に私は弱かったなぁと思います。
保育士というのは本当に中途半端な気持ちじゃやっていけないな・・・と思います。
保育士おとーちゃんさんの教え子さんはとっても幸せですね。
そういう保育士さんがたくさん増えてくれることを願います。

さっちんさん

> 暴力や抑圧で子どもに言うことを聞かせている人が高く評価されていたのが本当に今考えると恐ろしいです。

障害児施設や養護施設などいまだに暴力でこどもを扱ってたりするところ現にあるのですよね。それは大変な経験でしたね、僕なんかだったら3年ももたないかも。
少しずつは新しい考え方が入ってかわってきてはいるのだろうけど、社会的に大切な施設でもあるのだから今後きちんと改善されるといいですよね。


> もっと私がしっかりしていれば自分は自分!!っていう気持ちでやっていけたのかもしれないですが、本当に私は弱かったなぁと思います。

そういう環境の中でそれは違うんじゃないかなんて言えることじゃないですよ。ましてや新人で入ってではね、職場選ぶときってなかなか外側からじゃわからない部分も多いですからね。僕も職場運(?)が良くないのでお気持ちほんとお察しします。

> 保育士というのは本当に中途半端な気持ちじゃやっていけないな・・・と思います。
> 保育士おとーちゃんさんの教え子さんはとっても幸せですね。
> そういう保育士さんがたくさん増えてくれることを願います。

そうなんですよね、そしてこの保育士という仕事はいままで要求されていたものでは追いつかなくなってきていますからね。
僕自身多くのこどもをよりよく育ててあげたいとは思うのだけど、ただ保育士ではほんと一握りのこどもにしかなにかをしてあげられないのですよね。だから保育士を育てるような仕事につけたらいいなと最近では思っているのですよ~。ありがとね~。

一握り

保育士おとーちゃんのアドバイスのおかげで、今日、娘がしらす美味しそうに食べてくれました。ありがとうございます♪

非公開コメントもしちゃったのですが、もうひとつ感謝の気持ちを伝えたくて、またまたコメントさせてください。



>僕自身多くのこどもをよりよく育ててあげたいとは思うのだけど、ただ保育士ではほんと一握りのこどもにしかなにかをしてあげられないのですよね。


多くの子どもをよりよく育ててあげたい。よりよく育ってほしいっていうお気持ち、お察しいたします。

保育士おとーちゃんが心をこめて接している子どもたちは、大きくなって、きっと周りの友だちの励みになってくれるはずです。
だから、保育士おとーちゃんにお世話になった子どもたちは、その友だちを育ててくれると私は信じています。

子ども同士の教育力は、教師ひとりの何倍もの力を秘めています。

保育士おとーちゃんに関わったこどもたちの友だちになるこどもたちも、保育士おとーちゃんのスピリッツを分けてもらえるはずだと思いますよ。

がんばろー!

考えさせられました。

はじめまして♪
時々お邪魔しては、とっても勉強になることが書いてあり・・・教科書を読むように、育児本を読むように、参考にさせて頂いています。
娘が春から幼稚園に入園します。
ところが、昨年末から急に「吃音」が出て来て、日によって酷い日と軽い日があるのですが、本当に心配です。
持病があり、療育センターにかかりつけで行っているので相談したら「時期的なもの」と主治医に言われましたが、私は母親として「メンタル的なものかしら」ととっても責任を感じてしまって。
今、自分が子供にしてあげられる最大限のことって何だろうと毎日自問自答しています。
吃音に良い関わり方ってありますか?
私はなるべく意識させないように自然に振舞いつつも、娘が話し出したら、目を見て話を聞くように心掛けています。
あと本当に言葉が出てこなくなると「せーの」と言ってあげると勢いで言葉が出てきたりするので、それは時々しています。
今日の保育士おとーちゃんさんのブログを拝見して本当に色々考えさせられました。
ありがとうございます。
またお邪魔させて下さいね。

こんばんは

こんばんは!
楽しいブログですね。同じ保育士のブログは嬉しく思います!
是非、いつか交流など出来ると良いですねー。
また遊びに来させてもらいます(^.^)/
私のブログはこちらです⇒子育てを楽しもう!http://blog.goo.ne.jp/nanarai_2009

へっじさん

> こんばんは!
> 楽しいブログですね。同じ保育士のブログは嬉しく思います!

ヘッジさんはじめまして、訪問ありがとうございます。
あんまり楽しいことより重暗い内容に最近偏りがちですが(笑)。
またきてくださいね~。

まりんこさん

> 保育士おとーちゃんのアドバイスのおかげで、今日、娘がしらす美味しそうに食べてくれました。ありがとうございます♪
>
しらす食べられてよかったですね~。そのままだとまだ塩分も多いので、湯通しするぐらいでちょうどよいのですよ~。それからまだ娘さんくらいの月齢だと基本加熱ですからね~。
これからも離乳食つくってね~~~~。

> 多くの子どもをよりよく育ててあげたい。よりよく育ってほしいっていうお気持ち、お察しいたします。

ありがとうございます。お仕事柄共通するものがあるのでしょうね。
お互いがんばりましょう。

> 保育士おとーちゃんが心をこめて接している子どもたちは、大きくなって、きっと周りの友だちの励みになってくれるはずです。
> だから、保育士おとーちゃんにお世話になった子どもたちは、その友だちを育ててくれると私は信じています。

そうあってくれればと思います。ほんとにありがとう。
がんばろ~~

*HOUKISOU* さん

> はじめまして♪
> 時々お邪魔しては、とっても勉強になることが書いてあり・・・教科書を読むように、育児本を読むように、参考にさせて頂いています。

こんなグダグダのブログを読んでくださってありがとうございます。

吃音に関しては原因となる要素が様々で、それにより対応も変わってきますので、ここで「どうすればよい」ということははっきり言えません。だから僕の知っている範囲で書きますが、一般論として聞いてください。

器質的になる場合もありますが、多いのはやはり心因性です。
ストレス性、緊張性などなど。

周囲の大人や親の関わりが原因となってそうなることもありますが、まったくべつのことが原因でなっていることもあります。

心因性であれば、仰るとおり吃音が出ていることを意識させないことが一番です。
もし、原因になることに心当たりがあるならば、そこを改善するようにして吃音そのものをどうこうしようとしないほうがいいでしょう。

また、お母さんが責任を感じたりするとセンシティブな子だとそういった感情まで感知してしまって、それがいっそう悪化させる要因になったりもしてしまいます。

こどもの心因性のものであれば、お医者さんが仰るように「時期的なもの」であることも多いので、とりたてて原因になることが思い当たらないときは気にせず、様子を見守ることが最善であるかもしれません。

春から幼稚園ということでお母さんのほうでなにかと心配することが増えたり、またプリスクールとか入園の審査とかそういったものに行ったりして環境の変化などからのストレスをこどもが敏感に察知しているということも考えられますね。

「幼稚園にいくのに吃音が出てたら」とか余計に心配になったりしちゃいますよね。
でも、新たな環境の変化に慣れることや、新しい生活の刺激で直ったりということも考えられるので、あせらずにね~。
かかりつけのお医者さんがいるのですから、悪化していくようだったり長期化しているようだったらそのつど様子を話して経過観察してもらうのがいいですよ。

あまりたいしたこと言えなくてごめんなさい。
心配でしょうけど、愛情たくさんもらっているこどもはとても強いものですよ~。

この危機感、僕もまったく一緒です!

小1プロブレムにつながっていますよね。
ちぃの学校でも隣のクラスが崩壊状態。。
やっぱり、この親か。。
という実態だそうです。

保育所に預けるってことは
母親が子どもと一緒にいる日中の時間が
もてないということなんですよね。

「それが絶対に悪いこと」なんて
言いませんし、経済上の選択肢でとっている方も
たくさんいるのは事実。

でも、だからこそ、
その分、いっぱい愛情を伝えたり
時間を大切に過ごしたりしてほしいですよね。
絶対、さみしい思いをしているはずだから。

僕も保育士おとーちゃんには
講演会を一度開いてもらいたいです!


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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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