2017-11

相談 「弱い大人」と「強い大人」 - 2012.11.16 Fri

今日書く事は、正確には相談に対する答えというものではないが、子育てでなにか引っかかっている人やそうでない人にもとても重要なことだと思う。

人に関することなので、ニュアンスの違いで少しわかりにくい部分もあり、あまりうまくこのことを説明する自信がないのだけど、なんとかまとめていきます。
わかりにくい部分はご容赦を。



まず、「弱い大人」と「強い大人」というのはなんだろう。

これは、弱いから悪い、強いからよいとか、そういうものではない。


子供への関わりにおいて、言い聞かせることができなかったり、いいなりになるばかりだったり、子供が困る行動をしてもそれをコントロールできない親などがいる。
他にもいろいろあるが、こういった子供に対して弱い態度をとることが多い人を「弱い大人」

逆に、子供に対して強圧的に出て言う事を聞かせたり、怖いために子供が顔色をうかがうようにしてしまったり、叱ること・怒ること・言い聞かせること・叩くことなどを使って子供を思い通りにしたりするような、子供に対して強い態度をとることが多い人を「強い大人」と一応定義している。

子育てにはバランスが大事で、どちらの面も必要なのだが、どちらかばかりではうまくいかないことも多い。


この弱い関わり強い関わりをバランスよく適切に使える人は、子育てがうまくいきやすい。

また、ことさら弱い関わり強い関わりを使わなくとも、もともとその大人の性格がおっとりしていたり、穏やかだったり心が広かったり、子供に対して自信や経験が豊富にあったりする人などで、ふだんからニュートラルな立場で子供に関われていて、うまくいってしまう人もいる。

しかし、弱い関わり、強い関わりの両方が使える人でも、弱い関わりをするべきところで強い関わりをし、強い関わりをするべきところで弱い関わりをしてしまい、あまりうまくいっていないという人もいる。





ただ子育てでつまずいている人の少なくない数が、だいたいは「弱い」か「強い」どちらかに偏った関わりをしている。


「弱い大人」には「弱い大人」から導き出される、特有の子供の姿の問題が出て、「強い大人」には「強い大人」から導き出される特有の子供の姿の問題が出る。

しかし、中にはその子供の問題の姿が、同じ姿になることがある。


例えば、相談のところでこれまで書いてきたようなネガティブ行動のひとつで、「他児に手を出す(叩く、邪魔をするなど)」という行動がある。

これなどは、どちらの関わりからも導き出されることがある。


「弱い大人」の方は、普段からいけないことに大人が毅然としていけないと言ってくれないために、行動に自律的なセーブができなくなってしまっているためであるとか、普段が過保護過干渉な関わりをされているので、スルーする力が強くなっていたり、その過干渉のストレスや抑圧から他児に手を出すということをはけ口にしてしまっていたりする。
また、単に過保護なので子供が精神的に育っていなくて幼いから、モノをとったりの行動になるなどもある。


「強い大人」の方は、日頃支配されることに対する抑圧からの解放された状態としての他児への手出しだったり、普段から支配的に関わられるがゆえに他者を支配することがその子の他人への関わりとして身についてしまっていたりするなどからの行動だったりがある。


子供の目に見える部分の行動面は同じだが、原因が違うので対処法も違う。

ときどきコメントで相談されて困るのは、これがどちらだかわからない場合である。


弱い大人への解決法を、強い大人に提示しそれを実行したら、もっと悪い方向へといってしまうだろうし、その逆もまたしかりである。


弱い大人に対して、「ときには毅然として叱ることも必要です」と言ったつもりが、実はその人は強い大人であって、それをまじめに徹底的にすることで、その問題の解決にならないかもしれないし、逆に強い大人に「もっと子供の姿をそのまま認めたり、受容しましょう」と伝えたつもりが、実は弱い大人に言ってしまい、かえっていいなりや、子供のわがままを助長してしまうだけになってしまうかもしれない。

そのような懸念があります。


なので、子育てで悩む人は「弱い大人」としての対応を重ねてきてしまって、子供の問題行動がでているのか、「強い大人」としての対応が多いから子供の問題行動がでているのか、それともそれとは関係のないところから来ていることなのか、そういう点を自分で見極めてみるとよいと思います。





しかし、ここでこの「弱い大人」と「強い大人」のことは、その大人の性格に起因していることがあるので、なかなか簡単には変えられないということも多いです。

さらに、「弱い大人」は「弱い解決法」を好み、「強い大人」は「強い解決法」を好んでしまうということもあります。


例えば、「叱らなくていい子育て」ということを説明したとき、「弱い大人」は「叱らなくていのだ」という部分だけを好んで受け止めて、叱らずに「いいなり」になることを自分に許す理由としてしまうし、
逆に、「強い大人」は「ときには叱ることや怒ること、言い聞かせることも大切だ」という部分を好んで受け止めて、子供に支配的に関わる理由としてしまう

というようなことが挙げられます。


ですのでそうなると、当然ながら足りない部分が足りないまま、多過ぎる部分が多くなっていくので、あまり子供の姿を良くするというところまでいかなくなってしまいます。

「弱い大人」と「強い大人」の問題は、なかなかに根深いのです。


実際のところ、少なくない人が他者から自分の子育てを指摘されたり意見されることを、心地よくは受け止められません。心地よいとは言えなくとも、自分と子供のためを思って言ってくれているのだ程度に好意的に受け止めることもなかなかしにくいということもあります。

それはときととして、自分の痛いところであるこれら「弱い大人」や「強い大人」の部分を指摘されているように受け止めるからかもしれません。



あくまで僕の経験的・感覚的なものですが、「弱い大人」の方が自分の「弱い」部分を自分で認識していることが少なくありません。
しかし、そうでありながら、それを自分で変えていくことは難しいことが多いようです。

逆に「強い大人」は自分の「強い」という部分の問題を把握していることが少ないですが、一旦その問題点に気づいて、前向きに対応しようと考えた場合、それに対処して変えていくことが比較的容易なようです。

そういった面からすると、「弱い大人」の問題の方がやや根深いのかもしれません。

そのうちに、この「弱い大人」の問題を掘り下げて見ていこうかと考えています。
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● COMMENT ●

厳しさが足りない?

保育士として相談させてください。1歳児クラスです。こども達が安心できる存在でありたいと思い受容や共感しながら、おとーちゃんのブログを参考に保育をしています。
最近わざと引っ掻きや友達に危害を与えてネガティブ行動をとる子やバタバタ走り回る子やら大人を言葉は悪いのですがおちょくる、試しているかのような態度をみんながとるようになりました。以前はおとなしかったです。
私のところに寄って来た子を叩いたりもします。これは去年自閉症気味な2歳児にも見られました。
私が弱い大人だからでしょうか?周りは私が甘い厳しくしないからだと思っていると思います。
今まで抑えつけられていた反動でネガティブ行動が出たのでしょうか?

噛み付きはなくなりましたが噛み付いていた子が手当たり次第に引っ掻きをします。

厳しい保育士には厳しく繰り返し言うことで子供がおとなしくなると言われました。もっと厳しくしないといけないですか?
こうした方がいいということがありますか?

お忙しい中すみません。お時間がある時にアドバイスいただけると幸いです。

No title

こんにちは。日々の育児の参考になる記事が多く、大変助かっています。今朝のことを相談させてください。

幼稚園に通う年長(六歳)男児、家で育てている年少(四歳)男児と、
一歳八ヶ月の男児がいます。私は現在、妊娠八ヶ月です。

最近、寒くなってから特に、年長と年少の2人が自分で着替えることをしなくなりました。

夏頃までは、自分で着替えて、パジャマをたたみ、洗面所の自分の引き出しにしまって、「おはよう」とダイニングに来ることが出来ていました。

ところが最近、寒くなって子どもを起こすのに時間がかかり、私も妊娠が進んで大変になってきたので、夫に子ども達の着替えをみることを頼んだところ、夫は子ども達の着替えを全てやってあげてしまうため、その習慣が見事になくなってしまい、

今朝は、「着替えさせてくれないと起きない」


とまで、子ども達が言うようになってしまいました。
夫の朝の勤務は不定期なので、夫が朝早く出る時は、私に負担がかかり、「前は自分達で出来たのに」やら、「幼稚園に遅刻してしまう」と思うと、子どもへもイヤミのオンパレードで、自分でもひどい関わりの今朝でした。

夫には、「出来ることは励ましてやらせてあげて」と頼みましたが、「やってあげられるのは、小さいときだけなんだから」と、分かってくれません。

夫も小さな頃は、着替えさせてもらったと言います。たしかに結婚したとき、身辺の自立が出来ていない人だと感じました。けれど全般的には、母性的で、優しい人です。

私は、自分の記憶のある年中時代から、親に着替えさせてもらった記憶はありません。それで特に寂しさは抱えていなかったので、単なる習慣だと思うのですが…。


子ども達は、普段は3人仲良く、一番上の子は面倒見もよくて、公園で下の子と遊んであげたり、最近は3人だけでお風呂にも入ってくれるようになりました。
幼稚園も嫌がらずに通っているので、それで起きないわけでもなさそうです。


私は、着替えの生活習慣が崩れただけのように感じていますが、
こういう場合、「赤ちゃん返り」の一種と考えて、やってあげた方が良いんでしょうか?
夫婦で一致した関わりが出来ていないことを問題とみて、私が朝の子ども達に関わる(夫が出来ない日があるので)ことで解決するのでしょうか?

No title

昨日、相談のコメントを書かせていただいたんですが、あの後、
夜に

長男に
来年は小学校で、今より起きる時間が早くなること
四番目の子も生まれるから、ママとしても、協力して欲しいこと
今朝のように、「着替えさせてくれないと何もやらない」は、ママは困ってしまったし、自分も困らないかな?
今まで通り、甘えたい時は、パパもママも、抱っこをしたり、一緒に遊んだり、絵本を読んだりはし てあげることはいつでも出来るよ。
そう話して、
これからは、7時に起きて、7時半には朝ごはんを食べよう(慣れたら、6時半に起きて、7時半に学校行く時間まで早めていこうね)と提案たら、すんなり分かってくれました。

今日は長男は自分から起きて、着替えも手伝いいらず、二男は、始めは泣いてたけど、最後は自分で服も決め直し、パジャマもたたんで、誇らしそうにパパに報告してました。

私も、7時に電気をつけて、暖房もつけ、起きやすい環境にして、じっくり関わる時間を取りました。

親の関わりって、大切ですね…。こんなに変わると思っていませんでした。前の相談、削除して頂いて大丈夫です。ありがとうございました。

きららさん

>最近わざと引っ掻きや友達に危害を与えてネガティブ行動をとる子やバタバタ走り回る子やら大人を言葉は悪いのですがおちょくる、試しているかのような態度をみんながとるようになりました。以前はおとなしかったです。
私のところに寄って来た子を叩いたりもします。これは去年自閉症気味な2歳児にも見られました。
私が弱い大人だからでしょうか?周りは私が甘い厳しくしないからだと思っていると思います。


僕にはほかの人が厳しくする分をきららさんへ自分を出すことでのガス抜きの行動をとっているように感じられます。


>周りは私が甘い厳しくしないからだと思っていると思います。
>厳しい保育士には厳しく繰り返し言うことで子供がおとなしくなると言われました。もっと厳しくしないといけないですか?

このブログのどこにも、「厳しくすること」で大人からみて「良い姿」を引き出すことで子供がまっすぐ育っていくというようなことは書いていないはずです。

厳しくすることで子供が大人の意に沿うようにする保育は、はるか昔の時代の保育です。
もし、僕が勤めていたような園でそのようなことをいう保育士がいたら、鼻で笑われていると思います。

弱い大人 よその子とのかかわり

毎回楽しみに拝見しています。今回の「弱い大人」のフレーズが心にささり、初めて相談のお便りをします。現在一歳の子供と公園、児童館等毎日のように遊びに出かけていますが、子供が成長するにつれてよその子とのかかわりが増えてきました。何でも経験、とても好ましいことだと思っているのですが…。今のところうちの娘は気弱で横取りされたり、押されて転んだりする事が多いのです。相手もこちらも一歳前後なので娘が「イヤ」と強く意思表示しない以上、強い子のペースに押されてしまいますし、おもちゃを取った相手の子の親御さんは「どうもは?」と促す方が多いのです。私が間に入って「順番ね」と娘の代弁をするも、相手も一歳児なので通じませんし…。(怒って泣かれました(^^;;) 気が弱い、強いは個性でしょうから、どっちが良いとも悪いとも思いませんし、認めた上で接していきたいと思っています。いずれ子供同士で意思表示できるようになって欲しいと思っているので、親として(またはおばさんとして)その橋渡しとして良い関わり方があればと思っています。ただ立場の強弱が言葉でコミュニケーションをとれるようになる前に固定化する(繰り返される)とその後の人との関わり方に影響するのではと心配です。私自身、気弱ではありますが子育てで人づきあいのスパルタ教育をうけている
今日この頃ですf^_^;) 耳の痛いお言葉でも結構です。もしよろしけ
ればアドバイスをよろしくお願い致します。

ありがとうございます

相談へのお返事ありがとうございました。ずっと私は甘い弱い保育士なのか…とモヤモヤしていました。
こども達はガス抜きをしていたんですね。安心しました。
厳しい保育士を鼻で笑われる、おとーちゃんのいた園みたいだといいですが、大人の都合でこどもを動かす厳しい保育士ばかりなのでやりにくいです。
これからもおとーちゃんのブログを参考にしていきます。

はじめてかあさんさん

「弱い大人」の部分は、人それぞれでもあり個別的なものは何とも言えないので、いま書いている一連の記事を見ていただくこととして、1歳くらいの他児との関係の取り方についてここでは書いていきますね。


>ただ立場の強弱が言葉でコミュニケーションをとれるようになる前に固定化する(繰り返される)とその後の人との関わり方に影響するのではと心配です

まず、このところはそんなに気にしなくても良いような気がします。
よしんば、気にしてそれをどうにかしようと大人が介入して、子供に関わり方を身につけさせるということはできないからです。


また、人間関係の力をつちかうのにあせる必要もありません。
本当の意味で人間関係がその子のものとして身につくのは、自我が大きく形成されてからになります。
そういった意味でそれが飛躍的に進歩するのは3歳くらいからになるのです。

なのでこの時期で、経験したことがそのままその子の固定化したものにはなりにくいです。


そして強弱というのはどうしてもあるものです。
そしてそれも個性です。
関わりの経験を積むうちに、そこでの振る舞いというものも自然と身につけていけるものです。


例えば、相手が理不尽な振る舞いをする子であれば、それを避けることができるようになるのも、関わりの知恵というものです。



おまけ

>私が間に入って「順番ね」と娘の代弁をするも、相手も一歳児なので通じませんし


関わり方のニュアンスの部分が大きいので、言葉だけではうまく伝えられないかとは思うのですが、
こういうときは、相手に対峙するのではなく包括的に包み込むように関わってみるとすんなりいきやすいです。

また、「順番ね」と指示するよりも「いま使っているよ」とありのままの事実を伝えて見るといいです。

なかには全く伝わらない子もいるけど、何回かそのようなやりとりをしているとだんだんわかってくる子や、すぐには理解できなかったけどあそび終わった頃に気がついて返しに来てくれる子などもいます。

また、兄弟関係とかでなく相手が未知数の子供なのですから、うまくいかなくても気にすることもないです。

もし、相手がわかってくれなかったとしても、自分の子供からすれば「お母さんは自分の遊びを保障しようとしてくれた」ということはきちんと理解できるから、それはそれで十分なわけですね。

お礼

お返事ありがとうございました。おとーちゃんさんのコメントで少し客観性をもてた気がします。「子供それぞれの個性」と「その子なりの人間関係の築き方」を混同して考えてしまって、あせっていたのかもしれませんねf^_^;)。また、他に言い方が思いつかず「分からないよなあ、それに、過保護?」と思いながら遠慮がちに「順番ね(^^;;」と言っていたのですが、なるほど、娘の代弁をするならありのままの状態を伝えるのが良いですね。結果は気にせず、今後もたくさん遊びに行こうと思います。ありがとうございました!これからも楽しみにしています。

人見知りについて

1歳1ヶ月の男の子がいます。いつも勉強させていただいています。まずはお聞きしたいことから書かせていただきます。「小さい頃から人見知りの子は実際幼稚園などで他児との関わりが困難な場合が多いのか?」ということです。私たちは家族親戚から遠く離れた場所で生活しているため、赤ちゃんの頃からあまり多くの人に抱かれる事はありませんでした。8ヶ月以降はより人見知りがひどくなり、父親母親以外の人にはちょっとでも抱っこされることを嫌がりました。ただ、1歳になって歩けるようになってからは時間をかければあまり会っていない人でも抱っこされることもできるようになったり、始めての場所でも時間が経てばひとりでヨチヨチ歩いては笑顔を振りまいたりしている子です。私としては、それはそれでいいと考えていますし、最近では何度も伝えれば分かって行動していたりするので、あまり深刻に悩む事もなかったのですが、どこにでもいるおせっかいなおばちゃん達はそれを許しません。「あなたは泣けばすぐ抱っこするからいけない」「いつもママとしかいないからこういう子になる」「幼稚園始まったら大変な事になる」等々。それ自体は聞き流せばいいと思っていますし、ある子にとっては上記のことと反対のことをしていればそのように人見知りをしない子になるのかもしれませんが、正直大人にとっての都合のいい子というだけであって、これらの人達には手のかからない子=いい子という考え方が染み付いてるのだと諦めています。ただ、実際のところ人見知りと他人との関わり方について明確でないところもあり、多くのお子さんと関わっていらっしゃる保育士おとーちゃんのご意見をお聞きできれば幸いです。また、何かアドバイス等いただけましたら嬉しいです。宜しくお願いします。補足ですが、かく言う私は商店街で育ち多くの人と関わっていたにも関わらず、幼稚園が(同じくらいの子供が)大嫌いで、自ら園長先生にやめますといって1年しか行かなかった経験があります。中学校までは人見知りがありましたが、高校以降の友人は昔人見知りだったということを全く信じてくれないほどです。なので、本当にその子の性格もあるのでしょうが・・・・。

満月さん

http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/blog-entry-90.html
こちらに人見知りについて書いてある記事がありました。

「人見知り」で検索しても出ないと思ってたら、「ひとみしり」で書いてました。

上に書いてあるとおりですが、人見知りするならすればいいじゃない、というのが僕の経験上言えることです。


人見知りは、過保護で親へ依存状態になってしまうこととはまた別のことです。

あまりに依存が強くなってしまうと、それはそれで大変なのでそうはなって欲しいとは思いませんが、人見知りは成長の一段階だったり、その子の個性としてあるものです。

個性を否定してまで、大人の思い通りの子供に仕立て上げることが大事だとは僕は思いません。


人見知りをもっと強くしたような「場面緘黙」ですら、僕は個性としてまず認めていくことでその子の健全な育ちを得られるように援助していっています。

大人から一見ネガティブに見えることでも、それを認めてあげることで、その子の本来のまっすぐな育ちというものが出てきます。

人見知りくらいは、誰しもがなるもので別に矯正しなければならないようなものなどではちっともないでしょう。

「人見知りするなら大いにしなさい~~」
くらいのおおらかな心持ちで子育てしていると、子供も伸びやかに育っていけると僕は考えています。


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まとめ【相談 「弱い大人」と】

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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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