2017-04

早期教育されていた子のある事例 Vol.1 - 2012.05.01 Tue

保育園へ通う家庭も地域によって、いろいろな傾向があるところもあります。

ある保育園であった話です。その保育園では両親共企業でフルタイムで働いている家庭が多いところでした。
とくに、その年の年長クラスはそういった家庭が多く、私立小学校に受験を考えていたりと教育熱心な傾向が強いクラスでした。

習い事というよりも、勉強・早期教育の類です。
まあ、そういったことは昨今珍しくもないのですが、このクラスの場合はその率が高くて、とても顕著にそれに付き物の特徴がでていたのでした。

その特徴というのも、いくつもあります。
これからそれを上げていきますが、必ずしも全員に全部でているというわけではありません。
まあ、全部でてしまっている子もなかにはいましたが。
また、早期教育をしたからといって必ずそうなると言うものでもないでしょう。(可能性は否定しませんけど)
あくまで、そのクラスでの事例です。






概してそのクラスの、早期教育熱心なうちの子に共通していえたのは、「幼い」という点です。

言葉や言い回し、話す内容などはむしろ妙に大人びたりしてしまっている子もいるのですが、そういう表面的な部分でなくて、生活上の行動、生活習慣の形成など内面的な成長という点で幼いといえました。

たとえば、着替え食事など自分で考え行動する場面で、そういう習慣が身についていなかったり、集中してできない姿がとても多く見られました。

年長ですから、もう5~6歳なので大人がいちいち指示したり、手を貸さなくても毎日繰り返ししていることは身についているはずなのですが、指示まちだったり、ふざけてあそんでしまってできないというその年齢にありがちのできなさではなくて、なんか無気力のような感じでできないのです。

また、必要なことを大人に言葉で伝えるということもできない場面が多く見られました。
そのできなさというのも、恥ずかしいとか、失敗してしまったから遠慮してとか、どうしたらいいかわからないというよりも、判断停止のような感じでボーッとしてしまっているのです。

食事の時にスプーンを落としちゃったとか、おかわりが欲しいというときも、そう伝えられずに大人が言ってくれるまで、ボーッと待ってるようなことが多かったです。


また、人間関係上の幼さもありました。

人間関係を作っていく力というものも、年齢をおって段階的に発達していくものなのですが、その子達は1~2年幼い3~4歳くらいの段階に近く感じられる部分が、しばしば見られました。

たとえば、他者の話と自分の話の区別がつけられず、他の子が話しているところに自分の話として割り込んできてしまったり、「小さい子のお世話をする経験」という異年齢交流で2歳児のクラスに遊びに来たりしていても、小さい子の相手ができず、そこの保育士に自分の話ばかり聞いてもらいたがったり、大人びた言葉を知っているのだけど人が話すことを理解して飲み込む力が弱かったりするアンバランスさがあったりしました。
会話が一方通行になりがちで、自慢話ばかりになっているといったことも多かったです。


上のような幼さというものは、成長とともに追いついてくることでもあるのでそれほど気にせずともいい部分もありますが、それ以上に気になるのは「心の余裕のなさ」でした。

年長であれば、十分自分たちでやり取りできるような程度の物の貸し借りなどですら、手が出てしまったり、ちょっとした座る場所でいがみ合ってしまったりと、気持ちの余裕のなさから来るイライラとした姿が目立ちました。
相手のことを思いやる心の余裕もないので、自分の正義ばかり押し付けたり、自己中心的な主張になったりしがち。

また、勉強の塾の次の日は決まって、荒れていたり落ち着かなかったりする姿が明らかに出ていたりもしていました。


そして共通して、「遊べない」という姿がはっきりと出ていました。

じっくりと遊び込めない、遊んでも長続きしない、その遊具の遊びとしてでなく、壊したり散らかしたりすること自体が遊びになってしまう。
イメージして遊ぶことができず、発展しない。
友だちと遊んでも、噛み合わず物別れになりやすかったり。

遊具を遊具として遊ぶのではなく、自分のものとして抱え込むことで満足してしまう。
当然自分のものとすることで満足を得ているので、他者に貸したりすることはできない。
それでいながら、本や物に対する愛着は持てず、大切にできない。粗末・乱暴に扱う。

なので、人形遊び・世話遊びといったことができない。
人形やぬいぐるみを生きているものとして遊ぶことは出来ず、物として所持することを遊びとしてしまっている。


また、甘えが上手に、素直に出せないということも共通していました。

「上手に出せない」というのは、ひねた出し方でだしてきたり、出される大人が不快や嫌な気持ちになるような出し方になってしまうという意味です。
まあ、子供が悪いというわけでなくて、そこまで余裕をなくさせてしまっているということなのですね。


そして、さもありなんと思ったのが、約20名くらいのその年長クラスで明らかに早期教育をされている子が7名ほど、そのうちの5人が夜寝るときオムツをしていたことでした。

教育熱心でいろいろ影響が出ている子というのは知っているけれども、ここまで同じ傾向の子がそろいもそろったクラスというのは珍しかったです。

もちろん、早期教育するくらいだから、それらの家庭は例外なく「おむつはずし」にも熱心だったのです。ほとんどが1歳台からトイレットトレーニングしていました。
でも、結果的にはその意図とは、真逆になっています。

排泄のところで書いたような早期にしたために、神経系の未発達ということももちろんあるでしょうけれども、やはり大きいのは「心」の未発達な点ではないかと感じました。


途中なのですが時間がないので今回はここまで、またそのうち続きを書きます。
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● COMMENT ●

No title

お忙しいなか、とても興味深い内容でした☆
続きをのんびり愉しみにしています
・・・ステキなGWを☆
追伸☆さっそく餃子つくりました。チーズを皮で巻いて揚げたのも♪
楽しくて美味しくてビールすすみました(笑

初コメです!!

今年入園した3歳男児の母です。
トイレトレーニングの悩み、幼稚園の先生の言動に不信感を感じ検索したところ、おとーちゃんサンのブログに辿りつきました。

読んだ次の日から私の行動、言動を改め接したところ、初めて自分から「トイレに行く」と言い排泄ができました!

また同じ考え方で共感したり、疑問が解決できたり私自身気持ちが楽になりました。

私は以前、介護&看護の仕事をしていたのですが、保育士さんは人と関わる仕事の中でもとても大変なお仕事だと思います。
どうかおとーちゃんサンの様な保育士さんが一人でも増えるよう願っております。

長文すみません。
こちらのブログに本当に出会えてよかったです!
これからも応援しています(o^∀^o)

子どもの自慰行為?

いつも楽しく、そして「ははー」と感嘆の声を上げながら拝読しております。
少し気になったことがあるので教えてください。

以前の日記で「無理に断乳させようとした子どもたちがみな、自慰行為をした」という件があったかと思います(表現が間違っていたら訂正してください)。

我が家のやんちゃ坊主は2歳4カ月になりましたが、ときどきおちんちんを触りたがります。ほぼ毎日、お風呂上がりに触って、
「おっきくなっちゃった~~」
などと言っています(笑)。

「やめなさい!」などと言うのもおかしなことだし、笑って「おっきくなったのねー」とか言って、「大事なちんちんだからしまっとこっか」などと言ってオムツをはかせているのですけれども。

そのうちやめるかなと思ってはいるのですが、しばらく続いています。
これって、おとーちゃんさんが前述の日記でおっしゃっていた「自慰行為」に入るのでしょうか?
だとしたら、息子は何か抑圧された精神状態でいるということなのでしょうか?

私は良く出来た母親ではけっしてないので、イライラして邪険にしてしまうこともあるし、でも、余裕のある時はくすぐったり、「だいすき」と言葉に出したりしています。
見る限り、天真爛漫な子どもです。それなりに聞きわけがなく、それなりにいい子です。
ただ、私が気付いていないだけで、抑圧された精神状態であるというサインが出されているのであれば、早くに対策をとりたいです。


お忙しいところ申し訳ありませんが、お時間のある時にお返事いただけますと、助かります。
よろしくお願いいたします。

まきさん

過去記事にあるような、精神的なストレスから自慰行為(性器いじり)という行動に駆り立てられるということもありますが、たんなる興味や心地よさから気になって触るということも普通にあることです。

3歳前後というのは、性差というものに気づきだす時期でもあり、性器の存在などに興味が行くころでもあります。まきさんがコメントに書いたようなことは、多くの子に成長の段階で普通にみられることですよ。

とりたてて、元になるようなことがないのであればそれほど気にすることもないかと思います。



ちなみに心因的なもの以外でも、性器いじりがおこる理由は他にもあります。

よくあるものだと、小さい子だったりすると慣れないところで環境の変化になじめず、気持ちを安定させるために無意識に触ってしまうというものや。

遊べない子が、することがなくて手持ち無沙汰でいじってしまう。

怒られたりしたあとに、そのショックを軽減させるために無意識に手が伸びるというものなどもあります。

はじめまして

友人から教えてもらってこのブログを見せていただいてます。おとうちゃんのブログは私のバイブルになっています。
早期教育させた子供ばかり集まる私立小学校では、子供たちはどんな雰囲気なんでしょうか。受験が終わったらまた普通の子供に戻るのか、またその学校内でも競争があってしんどい思いをして心が幼い子が多い現状なんでしょうか。
本人が楽しんでいても早期教育自体子供に無理をさせていることになるのでしょうか。
私は二歳の子供に小学校受験はさせるつもりはありませんが、いまだからこそ伸ばせる能力があると言われるとのばしてあげたい気もしてどうすべきか悩んでいます。

早期教育難しいですね。
子供には、やはりストレスなんですね。
年中の女の子ですが半年前にピアノを始めましたがあまり練習も好きじゃないみたいで…
慎重にようすをみていきたいです。
おとーちゃんの記事興味深く読ませていただきました。

心強いです

初めてお邪魔します。
幼児にダンスを教えているものです。私にも少し大きくなった子供がおります。
自分の子育て、ダンスの方針ともに「焦らない。身体よりも心が動いているかどうか。」を優先にやっているつもりですが、やはり人の考えは十人十色。
熱心なご父兄ほどご自分の信念以外目に入らなくなってしまうようで、時々圧倒され、私の考え方は間違っているのかと悩む時があります。
こちらのブログを読ませていただくたびに、自分の考え方の裏づけをしていただけるので、とても心強いです。

これからも自分の考えを持ちつつも柔軟でいられるように、参考にさせていただきます。

初めまして

いつもブログ拝見させていただいています。
3歳半の女の子をもつ妊娠9カ月の母です。
子育てに悩んだときには、特に熟読させていただき、とても参考にしていてます。

早期教育のお話とても興味深かったです。
私も娘が生まれてすぐは早期教育が娘のためになるのではと焦ったりしていましたが、いろいろ調べるうちに早期教育には関心がなくなり、のんびり育てたらいいかと思えるようになりました。

おとーちゃんさんのブログを読んで勉強させてもらってはいるのですが、ただ、やはり心配なことがあって今回どうしてもご相談させていただきたいと思いました。
お忙しいところ申し訳ありません。

今思えば、娘と私の性格が違いすぎて余計うまくいかなかったのかもしれませんが、2歳くらいの成長期には本当にイライラして毎日よく怒っていました。自慰行為かも?という行動もみられて、不安になりました。
トイレも布おむつを使っていたので早くからしつけたかったです。
大きい方は2歳前から行ってくれるようになったのですが、小さい方は回数も多かったようでなかなか言ってもくれず、余裕がないときに失敗されたら罵声をあびせたりすることもありました。
ブログを読んで猛反省し、ちょうど妊娠してつわりもはじまり、トイレのことは一時お預けとしました。
今では、家ではほとんどちゃんと行ってくれるようになりました。
ただ、夜はおむつがはずせませんし、外のトイレはきれいでもどうしても行ってくれません。
以前、外のトイレで泣いても無理やりさせてしまったのが原因のような気がします。あと、旅行で泊まったホテルのトイレが突然(ザーっというような)音が鳴ったりするのをこわがって、その時からできないような気もします。(その時は無理にはさせませんでした。)
これもひたすら待つのがよいのでしょうか?

あと、パパと娘の関係なのですが、パパは娘が大好きで写真もたくさん撮ってあげたいし、買い物も一緒に、外食も楽しく一緒にしたいという思いがあるのですが、娘は活発で外では動き回まるし言うことをほとんど聞かないので、理想と現実のギャップにうんざりしているようです。
最初は叱ってしつけるタイプでしたが、最近は叱らいない方針をとっていました。
でも相変わらず、写真を撮らせてくれない、店の中で走る、言うことを聞かない娘と、それを野放しにしている私に限界がきたようです。
私としては、注意もしているし、言うことを聞かないときはすぐに、その場から離れる(車に戻る等)しているつもりなのですが、妊婦で思うように体が動かせないので、目を離したすきにそうなってしまいます。
世間一般からして、それでは甘いのではないかと言われます。
怒っても恐くないからなめられて、言うことも聞かないのではないかと言われます。
でも、怒ってばかりで情緒不安定になってしまった娘を知っているし、普段でも怒りたくなくてもイライラしてきつく言ってしまったり、邪険にしてしまったりしているので、甘いと言われてもどうしたらいいのか分りません。

もともと活発なので、公共の場に連れて行かない→そういう場でのしつけができていないという悪循環になっているような気もします。

父親としては早く娘と仲良く外食したり買い物したりしたいという気持ちが強いようで、もし一般的な3歳の子に無理でもうちの子にはそうなってほしいと言われました。私にはうちの子には無謀のように思えます・・・。
三つ子の魂百までと言われ、いま社会生活に必要なしつけをしないとだめになるようなことも言われました。
私としてはできる限りしつけをしているつもりなのですが、小言を言っているような気がするときもあり、なかなかうまくいきません。

娘は活発なだけに、あいさつもよくするし、友達と遊ぶのも好きだし、明るくく、手伝いも好き(なかなか思うようにはできませんが。それで口論になることも。)だし、テレビを見なくても一人遊びをしっかりしてくれるようになってきて、成長を感じます。
しかし、どうしても頑固な性格なようで、こちらの思いがうまく通じないことが多く、この子は全く言うことを聞かないとうことになってしまいます。

長々と本当に申し訳ありません。
他に相談するところもなく、夫も関係してきているので、ひとりで様子をみながら気長にというのができなくて・・・。
内容的には些細なことかもしれないのですが、出口が見えない感じです。
もしお時間のあるときにでも、お返事よろしくお願いいたします。

さきさん

小さいうちから勉強に熱心だったり、小学校受験させたりしても、明るく心優しく、しっかりと育っている子ももちろんいます。
しかし、今回書いたことや中には意地悪な性格になってしまったり、萎縮して育ったり、ひねて育ってしまった子、これからの他者との関わりに心配が残る子などもいます。

両者の違いはどこにあるのかと問われれば、一言で言えば「親自身の心の余裕」ではないかと思います。

このことについては後日ブログの中で書いていこうと思っています。


僕もそういった小学校では子供たちは一体どんな雰囲気なのだろうと疑問に思うことがあります。
その一端を端的に表しているのは、少し前に(オブラートをかぶせつつではあるけれども)大きく報道されていた、皇室の子供がいく例の学校でもいじめがあるということではないかと思います。

正直、このことはびっくりしましたけれども、受験している子供やその親を目の当たりしているとうなずけないことでもなかったです。

まあ、表面化しなかっただけでどこの社会にも、優しい人間も意地悪な人間も同じくらいの割合でいるのかもしれないけれどもね。



ななさん

ピアノとか楽器や、水泳や体操などの習い事であれば、今回記事にしたような早期教育とはちょっと違いますので、子供の興味を伸ばしてあげることを大切にしつつ、それなりのバランスさえとれれば、さほど問題はないかとは思います。
ただ時により、子供によっても興味はそれぞれなので、なかには負担になってしまうこともあるようですね。

ここママさん

まず、トイレに関してはなれないところではできないというのはよくあることです。
これは心の成長とともに解消されていくことですので、気にせずともいいと思います。


外出先の行動については、ここママさんのところがなにが元でそうなっているのかは僕からははっきりわからないので、僕が経験した似たようなケースを例にとって話をするね。

この頃そういう外出先でいうことを聞かなくて困るので、どっかに連れて行けないというようなケースが多くなっているようです。
はっきりいっていろんな原因があるのだけど、自閉症などからくる多動とかでなくて、子育ての仕方からくるそのような姿としては、
 

「過干渉からくるもの」  指示・注意や小言が多い 叱りすぎ 普段から家庭内で行動を制限しすぎている  

「受容がすくない」    親の方に笑顔や共感した姿勢がない  普段と注意する際などのメリハリがない 楽しく接することが少ない

「大人の子供への態度」  ごまかし、物や食べ物で釣るなどを多用している  「ダメダメ黙認」をしている・多い


僕が知る最近多くなっている、子供が大人の言うことを聞かなくなっている事例の大部分が、大人の方に上記の養育態度が出ています。

これらの人たちのほとんどが、「しつけ」に無関心なのではなくて、むしろ逆。
本人も「しつけ」をしなければと考えているし、周囲からも「もっとしっかりしつけなさい」と言われています。

その結果、小言・注意は多くなり、一方で受容的態度は減っていくので、子供は大人の言葉に耳を傾けなくなって行ってしまっています。

大人の方に「しつけされたできる子供の姿」という目標・ビジョンがあるために、現行の子供の姿を見るたびに、大人の顔に笑顔は減り、しかめつらは多くなってしまっています。

子供は親のことを絶えず意識しているものなのですが、子供からするといつ見ても親はうんざりした顔ばかりでいるので、それは子供にとって辛いので、できるだけ親のことを意識しないようになってしまいます。


それゆえ、親と子供の「心のパイプ」は細くなり、親がどれほど「それをしたら困る」と思っても伝わりにくくなります。



また、普段から指示や命令・我慢したりすることが多く、抑圧が溜まっていると、出せるときにその反動としてでるので、叱ったり、小言を言われている分の抑圧が、外に出た時にカセが外れるようにでたりします。

場合によっては、外出先では親が強く出たりしないのを子供は経験的に学習しているので、結果的に親を困らせたり、言うことを聞かない行動として強く現れます。

親はそのとき、人前だからと強く言えなかったりして我慢した分を、家庭に行ってうんざりした態度や、小言の増大として出すので、子供には抑圧がさらにたまり、またどこかで発散せねばならないという完全な悪循環を生み出します。


これらの人々が、さらに「しつけ行為」によって子供の姿を改善しようとするのですが、よほど強く怒る・叱るを連日していく以外ではそうそうなくなりません。といっても、それは改善されたわけではなくて、より深く抑圧して親の前でださなくなっただけにすぎません。
その場合、いずれ乱暴や情緒不安定などの別の形でだす可能性があるでしょう。

そもそも、「しつけ行為」で直るのであれば、それらの子供たちはおそらくとっくに直っているはずです。
それに該当する行為はすでにさんざんされているわけですから。


ここママさんが上記に該当するかどうかわかりませんが、かといって僕はうまいしつけのしかたを教えることもできませんので、親としての関わりに↑のようなことがあるならそこを気をつけて、あとは褒めたり、認めたり、共感したり、することを増やして「心のパイプ」を太くしていくようにいく、ということをおすすめします。

「心のパイプ」については検索してもらうか、過去記事の「叱らなくていい子育て」あたりに書かれていたかと思います。

あとは、出来ないところではなく、出来るところを認めて子供に自信をつけていくといいです。


>三つ子の魂百までと言われ、いま社会生活に必要なしつけをしないとだめになるようなことも言われました。

↑こういうことを言われるとたいへんプレッシャーに感じ、焦ってしまうものですが、子育てに時間制限を設けて子供と関わってもあまりいい結果を生むことはないので、できれば気にしないほうがいいと思いますよ。


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