2017-08

兄と妹 - 2012.01.16 Mon

兄とむーちゃんとおかーちゃんでお風呂に入っている時、その事件はおこったのです。





おかーちゃんとお兄ちゃんが洗い場で頭を洗っているとき、むーちゃんが一人浴槽につかっていました。
誰も気づかない間にお風呂の栓を抜いてしまい、しばらくしてお兄ちゃんが気づいたときにはお湯が半分くらいに。
もう、子供たちも洗い終えていておとーちゃんもおかーちゃんも、また溜めればいいんだから気にしなくていいよ、と言っているのだけどむーちゃんは失敗してしまった~というショックで口パクパク状態。

大人は気にしてないから別にそれ以上かまわずにいたら・・

実はお兄ちゃんの方も、このあとおとーちゃんはいるのにいけないことしちゃった~みたくに一緒に気に病んでいて、そのあとの二人の様子がとても面白く、微笑ましかったのでした。



兄「ちょっとむーちゃん。怒らないからそこに座ってきいてね」
む「あいっ」
兄「あのね、あれ(栓)はね。ひっぱったりしたらお湯がビューってなくなってとっても困っちゃうんだよ」
む「うん」
兄「じゃあ、もう今度からしないでね」
む「うんっ」
兄「はい、ちゃんとわかってえらかったね~。お兄ちゃんがぎゅーしてあげるからね!」
む「にいにぃ~~;;」 ヒシッ



お兄ちゃん6歳なったばっかりだけど、すっかりちっちゃいおとーちゃんみたいです。
それに、つくづくきょうだいがいてよかったな~と思います。
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● COMMENT ●

かわいいー

なんと微笑ましい兄妹愛♪かわいすぎます~!!

明けましておめでとうございます

どの育児書よりも一番為になるおとーちゃんサンの記事☆いつも楽しく真剣に読ませて頂いています!

我が家も兄と妹の2人の子供がいます。

2歳の息子の事なのですが、
最近自我が芽生え始め、『いや!』『ちがう!』など自己主張も一段と強くなってきました。自分の思うようにいかない時に癇癪を起こすことがあります。そんな時はおとーちゃんサンの記事を思い出して『そっかぁ。○○したかったんだね。○○するといいんじゃない?』と声掛けすると大抵はコロっと泣き止むのですが、たまに『ちがーう!ママちがう』と言って私の顔を叩いて泣き喚いて床に転がり手がつけられなくなってしまいます。
『抱っこー』と泣くので抱っこすると『降ろしてー!やだー!』と暴れ、降ろすとまた『抱っこー!』
『お茶取ってー』と言うのでコップを渡すと『やだー』とコップを投げます。これがツンデレなのでしょうか。
ここまでくると本人も何故泣いているのか分からなくなってしまっているようなので『じゃお外に車を見に行こうか』などと言って気をそらします。というか機嫌が直るまで『一緒に絵本読もうか』とか色んな事を提案します。

なだめている間はあれしてーこれしてーという子供の言うことを聞いているのですが『お前は殿様かよっ(笑)』と突っ込みたくなります。
意思を尊重してあげたいとは思っているのですが、これだと子供の言いなりになっているだけなのかな?と疑問に感じています。おとーちゃんサンから見て私の対応でマズイ点はありますか?

癇癪を起こして手がつけられなくなった場合おとーちゃんサンはどのように対応してらっしゃるのですか?

No title

かわいい~。
本当にきょうだいっていいですね。
うちは上が二歳9ヶ月、下が二ヶ月の姉妹です。
早くそういうやりとりが聞きたいなぁ。

上の子の卒乳について相談があります。
下の子が生まれる少し前には寝る前にちょっとおっぱいを口にふくむ程度 になっていました。
ところが今は、妹がおっぱいを飲む姿を見て飲みたくなったのか、周囲の『もうお姉ちゃんなんだからおっぱいは全部妹にあげなさい』という声を聞いたからか、昼間のおっぱいが復活してしまいました。
その姿を見て周りの声もさらに強くなり……と悪循環に陥ってるように感じています。
助産士さんからはお姉ちゃんも一緒に飲んだらいいじゃない。まだ甘えたいのよ。 と言ってもらえたし、私も同感です。
妹にヤキモチを焼いたり(心の中では焼いてるかもしれませんが)、私の気を引くために何かをやらかしたりなどはなく、『かわいいね~、生まれてきてよかったね~』と妹の顔や手足に頬ずりをしているのを見ていると、おっぱいで安心感を与えられているのかな と思ったりもしてます。

一方でこのまま卒乳の兆しが見えなければ、何か卒乳の助けになるようなアクションを起こさなければならないのかとも考えてます。
何かアドバイスがありましたらおしえて下さい。

可愛い~♪

微笑ましい光景が目に見えそうです。
注意した後のお兄ちゃんがぎゅーしてあげるからね~ ポイントですね。

うちのお姉ちゃんは弟を追いかけて 弟に遊んでもらっています。
お姉ちゃんは一人っ子が長かったせいか、デパートやスーパーで小さい子を見ると一緒に遊びたがり、どこまでも追いかけていました(汗)
遊んでもらった赤ちゃんたちは大喜びのようでした。
私はそれを見て赤ちゃんキラーとネーミング。
赤ちゃんキラーは今、もっとも身近に赤ちゃんが居るので大満足のようです。

うふふ^-^

めっちゃかわいいですねぇ~(^-^)
微笑ましい光景が目に浮かびます♪
うちの息子にも早く弟か妹ができるといいな☆

先日は相談にのっていただいてありがとうございました。
挨拶の件は本人が「恥ずかしい」と言っているので待つことにします。
普段は甘えん坊ですが、たまに通院のため息子を託児所に預ける時には自分の事は自分でやっているようで「頑張り屋さんですね」といわれるので、いつかきっとできると信じます。

か‥かわいぃ~(*´д`*)

こんばんは。またまたほっこりするお話をありがとうございます。本当にちっちゃいおとーちゃんですね!“ちゃんとわかってえらかったね^^ぎゅーッッ”が全然出来てなかったと気付かされました。教えてくれたわたくんに感謝感謝です。

前回はコメントへのお返事ありがとうございました。うちの子はこだわりが強く、悪知恵が働くタイプかなと‥。私自身も頑固で、洗うまでは遊ばせない!と頑なになっている部分もあるのですが、間違ってはいないと聞き安心しました。子どもに合う方法を研究してみます。おとーちゃんさんはいつも否定せず受け止めてくれるので大好きです!

ショッピングモールでの件も、親の都合だけで無理矢理‥になってしまわないようにだけ気を付け、でも全部は聞けない。愚図ってもダメと教えていきたいと思います。

“いいなりと尊重は違う”本当にその通りですよね。泣きに負けてついつい‥愚図られるよりは従おう‥でどんどんそれを覚えさせてしまってるんだと反省です。

またまた長々とすみません。おとーちゃん家のほっこり話また聞かせてくださいねー!

はじめまして。

何日か前にたまたまこちらにたどりつき、いくつかの記事を読ませていただきました。

あまりにも毎日の子育てが辛くて苦しくて、このままではいけないのにという思いを長い間抱えたまま、どうにもできず、焦る気持ちが募ります。

文章がまとまらなくてごめんなさい。

3歳9ヶ月の娘と、2歳1ヶ月の息子がいます。
娘の子育てが、3年9ヶ月、ずっと辛いのです。

赤ちゃんの時から気難しく激しく、大変だったのです。
私の対応やかかわり方で、ますますこじれて今に至った部分もあると思っています。

まず、とにかく泣き方、泣き声、のけぞり方がとにかく激しくヒステリックで、しかも、1日のほとんどがその状態で、ご機嫌な状態がほとんどない子だったのです。
あやしたり遊んであげていても、笑ったと思ったら急にヒステリーを起こして激しく泣く、のけぞり暴れる・・・おもちゃで遊んでいても、思い通りに動かなかったりまわらなかったりすると気がおかしくなったかのような激しさで泣くのです。出かけていても、人から「かわいいわねえ」などと話しかけられたりした時も、もちろんだめ。
極めつけは究極に寝ない子、ということ。新生児のころからですが、寝ぐずりも上記の通りの激しさで、2時間泣き続けるなんて当たり前。そして、ちょっとしたことですぐ起きてしまい、またぐずり、眠たいのに眠れず、悪循環。夜も、明け方までずーっと20分おきに目を覚ましぐずり・・・今はさすがにそこまでではないですが、眠りが浅く、添い寝をやめると10分もしないうちに泣き叫びます。朝も、私が起きると、たとえ4時でも起きてしまうので、日々の家事さえままなりません。
もう、気配で起きるような子で。添い寝してた私がちょっと姿勢を変えただけで駄目でした。隣で洗濯物たたんでいても気がついて起きて・・・それが1歳半ごろまで続き、その間には、かみつきなどもあり、ご機嫌に楽しそうにすることが少ないので、私も、癒される瞬間がなく、とにかく激しい泣き方や気性に、8ヶ月くらいの時から、娘と関わるのがつらかったり、どうしていいのかわからなかったり、イライラしたりすることが多かったです。

2歳、それはそれは大変でした。すべてがいや、何がいやなの見当もつかない、いわゆる2歳児の大変さは網羅しているも思いますし、こだわりが強く、言葉の使い方、文章の並べ方、声の調子、抱っこしたときの手の位置、信じられないことにこだわり、大騒ぎしていました。朝、ごはんを食べようとするときになっ、発狂し始め、どうしたのか聞いていくと、起きた時に枕が曲がっていたとか、シーツがよれていたとかそういうことが納得いってなくて、泣きながらその場面に戻ってやり直した事もあります。似たようなことは山ほどあります。毎日毎日、スムーズに行くことなどなく、一声かけると機嫌を損ね、その後の予定がガタガタ、ということばかり。気をそらしたりは一切通用しませんし、逆効果。
おまけに、いつもつまらなさそうにしていて、その割には公園も行きたがらない、お散歩もいや、絵本も見ない、テレビも興味がない、お友達とも遊べない。下手に誘ったり、促したりすると、余計に頑なになり、ぐずり、何をしてあげればいいのかがわからず、娘の楽しそうにしている顔を、見たくて見たくて、たまに何かに笑っている顔を見ると胸がしめつけられるくらいうれしかった。そのくらい、楽しそうにしていることのない子だったのです。

3歳になり、少しずついろいろなことに興味をもち、楽しめるようになってきたし、、2歳のときのわけわからんちんな大変さは和らいだものの、3歳の難しさ、もともとの激しさや気難しさは変わらず。あまのじゃくで生意気で、甘えたら際限なく、気がついたら私は、娘に怒ってばかりの母親となっていました。2歳半ぐらいから特にそうなってきたように思います。
手をあげたことだってあります。日々におわれる中、脅し口調のしかり方や言うことの聞かせ方になることがても多いです。そして、一番後悔しているのは、「3歳までは厳しく」という子育ての情報を、実践してしまった事です。ほめたり、愛情表現することももちろんしましたが。

娘は攻撃的なところはあまりなく、自分からたたいたり押したりもないし、ぎゃあぎゃあやるけれど、やり返すこともあんまりないです。
赤ちゃんのときから感じていましたが、すごく雰囲気を読む、頭のとてもいい子です。理解もとてもスムーズです。弟が生まれた時、産院の部屋で、弟をだっこする私に近寄らず、「ママ、バイバイ」と言い、弟が新生児室に連れて行かれたとたんに泣き出して「帰んない」と泣き出し私にしがみついたたエピソードもあります。それから、こわくなるくらい記憶力がよく、2年前のことなども覚えていたりします。1年前のことならもちろん覚えています。
頭がよく、感受性が鋭いがゆえの激しさという部分が大きいのだろう、早くにお姉ちゃんになって、満たされてないのだろうと、娘のかんしゃくや気難しさを受け止めたいと思いながらも、生意気な口調や態度に、カチンとくることも増えてきて、抱きしめたり絵本を読んであげたりするときも、気持ちがしらけていたりします。娘には伝わっているのだろうなと思います。
ちなみに弟の方は、ぐずりも嫌々も、いたって普通というか、許容範囲、想定の範囲内という感じです。娘が大変なので余計に楽に感じるのかもしれませんが、愛嬌もよく基本ご機嫌ですごく面白い子です。娘と同じように接してるというか、娘より気にかけてあげれてないくらいです。娘に手がかかりすぎて。

娘に対して、「もう、この子の親、おりてしまいたい」とよく思います。
だけど、愛されてるとわからせてあげたい、いろんなことにこだわってるのを、どうにかゆるめてあげたいと日々思ってます。
3歳まで厳しく叱って育ててきてしまったこと、もう取り返しがつかないでしょうか。

おと-ちゃんサンのアドバイスをください。

長文すぎて読みにくいですね、ごめんなさい。







こんにちは

先日、ご相談した桃です。
「3才まで厳しく育ててしまった」という表現だけではわかりづらいと思って、少し「説明させてください。

食事の時は、「ひじをつかないでね」「口を閉じてね」とか、マナーに関してはかなり細かく言っていました。小さいうちに身についておいた方が、癖がついてから直すよりも本人が楽なのではと思ったからです。お皿を割ったしまった時は、遊んでいて失敗したなら説明して注意していましたが、怖く言ったことはありません。上手に食べれず食べ物がぽろぽろ落ちる、手や顔や洋服が汚れる、とかは、叱ったことはありません。
トイレに関しても、本人のタイミングを待ちましたし、失敗しても怒ったことはありません。帰宅後の手洗いうがいは、徹底してさせました。しないと騒いでも、するまで譲りませんでした。


バスや電車などで騒いで、注意してもやめなかったら、その場で降りて引き返すなり、叱るなりしていました。
あと、靴をそろえることも毎回、できなくても言ってました。
道を歩く時は必ず端っこ、と口うるさく言いました。習慣づけて、少しでも事故の危険性を遠ざけたかったんです。


それから、娘は今では1時間くらいはがんばって歩く子に変身しましたが、2歳後半くらいまでは筋金入りの歩かない子でした。そして遊ばない子でした。周りがすごく歩く、遊ぶタイプの子達だったので余計に、体力や運動量が心配で、毎日、スーパーやバス停まで、公園やお友達のおうちまで、「だっこ!」「バギー!」と荒れ狂い泣き叫ぶ娘を、1時間でも2時間でも待ち、歩かせました。来る日も来る日もです。やさしい態度で待てる時もありましたが、ほとんどは冷たかったり、怖い顔していたと思います。時間も労力も消耗するので、親子自転車に乗せる道も考えましたが、娘の運動量が心配で、大変でも歩かせていました。状況的に、「もう抱っこしてあげたい!」と思っても、あたまのいい娘に例外を作るのが怖くてしてあげませんでした。何しろ表現の激しい子なので、「昨日はだっこした!」とぐずられることが怖かったのです。「疲れただろうし、ご褒美にジュースでもあげたい!」と思ったこともたくさんありますが、それも怖くて、したことがありません。
今下の子が、歩くのに飽きたのか、抱っこやバギーになることが多いのですが、「あっそう?じゃ抱っこするか。バギーのせるか。助かる!」と臨機応変にできます。たまにはジュースやアイスでご褒美、もあります。2人目の余裕かもしれないし、単純で、泣き方も娘ほど激しくないので、警戒したり予防線を張る気持ちがゆるいのかもしれません。

私は、多分まちがってしまったのだろうなと強く感じています。
愛されている、とか、認められている、という肯定感がすくないのだろうと感じています。胸がはりさけそうです。

3歳9ヶ月の今、甘やかしになってはいけないし、かといって満たされないのならしっかり愛情を伝えていきたいし、こだわりも認めてあげたいけど、いつまでもそういうわけにはいかないし・・・。

ちなみに、近所のおじちゃんおばちゃんたちは、気難しく愛想のない娘をスルーして、愛嬌たっぷりの息子に話しかけることがほとんどです。どうフォローしてあげたらいいのかわかりません。
鋭いので娘は感じていると思います。私は、娘のよさも知っているので不憫やらもどかしいやらで、イライラし、「どうしてお返事できなかったの?あれは失礼だよ。いつもいつもお返事もしないでブスっとしていたら、もうかわいがってもらえないよ?あなたのよさが伝わらないよ?あなたも、おはようって言っても知らん顔されたりしたら悲しいと思うでしょう」と怒ってしまいます。












みゆさん

成長期はいろいろな出方がありますから、とまどいますよね。
魔の2歳児のカテゴリーの記事にも書きましたが、この時期は「自己主張」をする練習期間であるとともに「どこまでだしていいか」を知るときでもあります。それプラス感情のコントロールを学ぶ時期です。

言い換えてみれば、自分を尊重してもらうことと相手を尊重することを覚えるわけですね。
相手というのは主に大人(親)になるわけですが、大人の方が子供の機嫌を良くすることに終始してしまっていると、「どこまで自己主張していいか」という引き際を経験し獲得することが難しくなってしまうので、ときには子供の主張を聞き入れるだけでなく、また機嫌を取り結ぶだけでなく「できないことはできない」「泣いても聞き入れません」と大人が毅然とした態度をとることも必要になってきます。

子供も一個の人間であり、大人(親)も一個の人間であり、子供が主張するだけして大人がいいなりでも、その逆ばかりでも健全な成長にはなりえないと思われます。そのバランスが崩れないように大人は対応していくといいでしょう。


特に成長期の癇癪はときにより、子供によりちょっとやそっとでは収まらないということも少なくありませんね。
どういう対応をするかは状況によっても様々なのですが、場合によっては、必要なことであれば嫌がっていても「今はします」と断言して実行してしまったり、子供の一方的な癇癪であれば放っておいて自分で考え切り替えできるまで関わらないようにしたり、またときには別のことに気を向けて気分をかえる手伝いをしたりということもあります。

いろんな場合があるのでほんとにそのときどきという感じです。

えりぃさん

僕は卒乳に関しても排泄の確立と同じように、基本的には心の成長がまず前提にあってそれがある段階に来たあとについてくるものと考えています。

日本の子育ては「幼くあること」を非常にネガティブなものと捉える考え方なので、いつまでもおっぱいを欲しがることを否定したり、早期に断乳することに価値をおいています。
しかし、それはときに子供の発達とくに心の発達の状況とは関係ないところで推し進めていくので、子供の心の成長に様々な波紋を投げかけます。

僕は基本的には、卒乳を急ぐ必要はないと考えます。
(人によってはあるように、親が率先して心の成長を遅くしてまで授乳を長引かせることもないと思いますが)

卒乳をさせようとするならば、卒乳そのものをねらいとして行うのではなく、様々な生活経験やしっかりした関わりなどを通して心の成長をこそ目指すべきだと思います。
必要があって断乳する場合も、授乳がなくなったことにたいする精神的なフォローと心の発達段階をきちんと促すような関わりが必須であるでしょう。

えりぃさんのこの場合は、特に下に赤ちゃんが生まれたという特別な状況です。
そういったときに赤ちゃん帰りしたり、甘え、不安が表出するのは誰しもあることです。

ここでもしおっぱいを欲しがることをシャットアウトすれば、別の形で吹き出すでしょう。
おそらくはもっと大変な形ででてしまいます。

授乳は母子の無言の会話であり、授乳をしてもらう・受け入れてもらうことは子供にとって「無条件の肯定」をしてもらうことと同じです。

どうしたって先に生まれた子は今後否定されることが多くなったり、大人はそうしているつもりはなくても疎外感を感じたりすることが増えてしまいます。
今のうちにしっかりと受け止めてもらえることは、その子にとってとてもとても価値のあることになると思いますよ。

コットン100% さん

小さい子が好きな子供というのは、それだけ自分が大切にしてもらった子なんだよね。
優しくしてもらった人は、人にも優しくできるんだね。

桃さん

桃さんはじめまして。
2つ目のコメントも合わせて繰り返しよみました。

最初に桃さん自身がよく今までがんばってきたな~と思うよ。ほんとによく頑張ったね。
生まれつきに癇の強い子、性格が気難しい子、寝つきの悪い子というのはいます。本人も望んでそうなったのではないのだろうけど、そういった子を育てていくのは並大抵でなく大変なことも少なくありません。

とくに親が睡眠不足になってしまうような状況だと、イライラやストレスなど大幅に増大します。
そのなかできちんとお子さんに向き合ってこれまでがんばりましたね。

時にもう見たくない、親をおりてしまいたいと思うこともあるでしょう。でも投げ出したりせず、いまでもこうして心配してどうにかしたいと思っているのだからとても立派ですよ。


字の上だけでしかわからないので、あまり具体的で適切なことはいえません。
あくまで一般的なことだけになってしまいます。そのためまったく見当違いのことを言っているかもしれないので、あくまで参考までに、必要だと思われるところだけ取捨選択してください。

たくさんの子供をみていていつも思うことですが、あたまのいい子ほど子育ては難しいです。
良いこともしっかり吸収できる一方で、ネガティブなことも人一倍大きく感じてしまうからです。
また心の成長も早く、大人からもどんどんより高度なことを要求されたり、甘えたり幼くいることができにくくなってしまうからです。

>「3才まで厳しく育ててしまった」という表現だけではわかりづらいと思って、少し「説明させてください。
以下

桃さんもご自分で感じているように、やっていることは必ずしも間違っているわけではないけど、初めての子育てということもあってちょっと気負いすぎてしまったんだね。

それが元々の気質や性格などもあいまって現在の様子をうんでしまっているのだと思われます。


>3歳まで厳しく叱って育ててきてしまったこと、もう取り返しがつかないでしょうか。

↑そんなことはちっともありません。
子供はいくらでも変わります。
心理学でも「子供の可塑性」といって幼少期の子どもの心は粘土のようにどうとでもなおせることを上げています。

むしろ難しいのは大人が変わる方です。
なので親がその気になりさえすれば、子供を変えていくことはいくらでも可能です。

日本の子育てでは「子供が幼くあること」を否定的にとりますが、子供の育ちにおいては時によっては戻っていいと今では考えられています。

実際の様子を見たわけでないので正確なことは言えませんが、
娘さんが人に笑顔をだせたり人を信頼できるように、「全面的な肯定」をしてあげること、少しずつでも自分から甘えを出せるようにしていってあげるといいと思います。

そのためには一度赤ちゃんにしちゃうのもいいかもしれません。
2さいの弟さんがしてもらうようなことを娘さんにもしてあげたり。
娘さんがそれを恥ずかしがるならば「赤ちゃんごっこ」にしてしまってもいいでしょう。
「出産ごっこ」や「先回りした関わり」(←詳しくはブログ内検索ででてきます)などもいいでしょう。

無理せず出来る範囲でいいのでちょっとずつやっていくのがいいと思います。
無理してやっても中身のないものになってしまうし、積み重ねが大事だからね。


また、いまも寝が短かったり、こだわりや癇癪が激しいようであれば、桃さん自身が参ってしまわないようにすることも大切です。
子育ては母親一人だけでできるものでもまた一人だけでやる必要があるものでもありません、ご家族など状況をよく理解してもらって頼れるところは頼っていくことも必要です。


さらにそういった直接的なサポートだけでなく、公的な育児相談や保健所などの発達相談などで専門家のアドバイスをもらったりしてもいいでしょう。
内容的にどうかはともかく、通っていなくてもどこの公立保育園でも育児相談を受け付けたりできるようになっています。また、一時保育などを利用して育児の負担を軽減したりしてもいいでしょう。

無理をして育児ノイローゼなどになってしまっては元も子もありません。
まずは負担が大きければそれを軽くできることも視野にいれてみましょう。
お母さん自身に余裕がなければなかなか暖かく接することはできなくなってしまいますので。


今は寝ないということはなくなったのかな?
またまくらの角度まで気になるような、極端なこだわりというのはもう収まったかな?

もしまだ極端に続いているようであれば、そこにもなんらかの原因・背景というものがあるのかもしれません。

単に寝の短い赤ちゃんというのもありますが、なかにはまれに睡眠障害を持っている子もいます。
慢性的な睡眠不足やその疾患から性格に影響したりということもありますので、もし万一そういったものがあればそれを専門的な治療で対応することが必要になりますね。

また激しいこだわりなどが現在でもあるようならば、自閉的傾向やアスペルガーなどの可能性もあるかもしれません。
僕は実際に見ていないのでなんとも言えませんが、もしそういうことがあれば専門的なケアを受けることで改善してくるものもあると思います。

気になるところがあれば保健所の発達相談や小児専門医などに聞いてみるといいかもしれません。


なんにしても先ほど上げた、「全面的な肯定」「甘えを出せる」ということは大切なことなのでそういった受容的関わりを意識してみるといいと思います。





No title

お返事ありがとうございました。
卒乳に関しては、周りは『お姉ちゃんになった今こそ!』という気持ちがあるみたいです。
断乳に全く乗り気でない私に対して主人は『大丈夫!僕を見てよ、おっぱい出なくてもこんなに仲良しだろ供戮噺世い泙后


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