2017-06

乳児の遊び・関わり Vol.5 「まなざし」 - 2011.05.08 Sun

「まなざし」(眼差し)って不思議なものだと思います。
自分の視界に入っていなくても誰かからの視線ってなんとなく気づきますよね。
「きれいな人だな~」なんて後ろから見ててもジロって振り向かれたりすることってありますもんね。

視線って物理的に触れているわけではないから普通に考えたらわかるはずはないのだけど、なぜか人間にはそれがわかる感覚があるのでしょうか? 第六感っていうやつなのかな? 不思議です。




子供に対してもこの「まなざし」のもつ力はとても大きいものがあります。

大勢の子供を保育していても、子供は大人のことなど忘れたかのように子供同士で楽しく遊んでいるように見えて、大人がきちんと見ているときは子供はちっともこっちのことを意識していないようなのになんの声をかけたりしなくても良く遊べ、逆に目を離しているととたんに危ないことをしだしたり、遊びが途切れてしまうということがよくあります。


なにか子供に伝えたいときも、大人の目にきちんと気持ちがこもっていないとそれはなかなか伝わりません。

子供に言い聞かせるのが下手な人は、よく見ているとやはり目に力がこもっていなくて、自信のなさがあらわれたりしていて子供に言葉や気持ちが伝わってないということも多いようです。

小言ばかりになって、子供がちっとも言うことを聞いてくれないという人は、やっぱり目に「あきらめ」や「うんざり」「疲れた」がでていて、それでは子供の心に伝わらないので何回も「無意味な小言」を重ねることになっている人も多いようです。
どうせなら、10回の言葉を1回に凝縮して目にしっかり心をこめて伝えた方がいいね。


また、子供に関心の薄い人、子供を受け止めてあげられない人なんかは、子供と接しているときでも目が笑っていないんですね。
そういう人の中には人前では、「子供を可愛がっている」ポーズをとる人もときどきいるのだけれども、やはり目の表情で子供にはわかってしまうのではないかなと感じます。


そんな「まなざし」なのですが、もちろんいいほうにも使えます。

まあ、あんまり意識してしてやっていることではないのだけど、「子供に言い聞かせられなくて困っている」なんて人はちょっと意識すると、もしかすると変わってくるかもしれませんね。


今回伝えたかったのは、そういうネガティブなことではなくてこの「まなざし」のもついいほうの力なんです。

前回、「いいよ~~」のお話をしました。
この「いいよ~」を「まなざし」で伝えるんですよ。

どうやるんだ?って言われても上手く伝えられないんですけど、「いいよ~」を視線にこめて子供を見てあげるんです。


たぶんできるひとは自然に出来ているのだろうけど、これが出来るとこの「いいよ~光線」だけで子供を遊ばせられます。見守っているだけで子供は安心して遊び続けられるんです。


この前こんなことがありました。

「乳児の遊び・関わり Vol.1」で出てきた、砂場で遊ばせてもらえず親が行ってほしくないところに行っては連れ戻される1歳くらいの男の子を2度目に公園で見かけたときです。

僕とむーちゃんは砂場で遊んでいました。
その子は砂場で遊ばせてもらえず、小さな公園なのであまり他に遊べるものもなく、道路へ出ようとしてお母さんに腕をひっぱられ何度も連れ戻されていました。
お母さんも言うことを聞かせるのに疲れてしまっているのか、その間も無表情で目も笑っていないし、そもそもその子の顔をきちんと見ていないのですね。

ちょっと可愛そうだったので「いいよ~」を目で伝えてあげました。
するとその子は一生懸命僕のところへ来てじーっと目で訴えるのです。
「シャベル貸してあげるから一緒にどうぞ~」ってお母さんにいったのだけど、「もう帰りますからいいです」としばらくして帰ってしまいました。

笑いかけたりしたから寄ってきたのかと思われるかもしれませんが、「まなざし」だけなんですよ。
なぜかっていうと、僕のかっこは花粉症対策で帽子を目深にかぶって口にはマスク、目しか出てない上にメガネもしているので、とってもあやしかったはずなんですよ。

でも子供には「まなざし」だけでちゃんと「いいよ~」が伝わるのですね。
ほんと不思議です。

できればそのお母さんの子育てを楽しいものにしてあげたいのだけど、いくら子供づれとはいえそんなあやしいかっこうのおじさんなので、なかなか声かけづらいんですよね~><


この「いいよ~光線」が使えるようになると、レストランでとなりの座席にいる子供とか、電車で近くに座っている子なんかともすぐ仲良くなれますよ~。

しかし・・・・どうせなら、大人の女性にこのパワーが使えたらよかったのにな~~( iдi )

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● COMMENT ●

No title

いいよビーム!わかります(☆o☆)

私はなぜか独身時代から子供だけモテてた!
優しく、こっち来ていいよビームを意識して出してた気がする。

自分の子供にも いつも出せたらいいなぁ

言うこときかんか!ビームならすぐに出せるけど
それじゃダメですね( TДT)

いつも勉強になります

子育てに自信が無いせいでいつも自分に当てはまるんじゃないかとドキドキしながら中を読ませて頂いています(*u_u)

そして今回もやっぱり思い当たる点がありました(*u_u) 私も子供と目を合わせないで色々言ってしまっています。元々人と目を合わすのが苦手で、目が合いそうになったら不自然に視線を反らしている私。子供に対しても〈いいよ~ビーム〉なんてこれっぽっちも出てない気がします。

自分の子以外に対しても〈いいよ~ビーム〉を出して寄って来られたらどう対処していいか分からず、例えば公園で遊んでいる子供たちに対してもフレンドリーになることができません。どんな子供たちとも仲良く話しているママさんを見ると羨ましくなります。本当自己嫌悪です。

まずは自分の子から、いつも目を合わせて話さなければと思いました。

ゆきんこさん

我が子だと返って気持ちがゆったり関われないってこともあるしね~。
でもまあいっつもそればっかりってわけにもいかないんだし、時々でも出せるならそれでいいんだよ。

ゆふママさん

別になんでも全部できる必要なんてないから大丈夫ですよ。
人の子にフレンドリーに接することができなくたってちっとも問題ないし。自分の子が可愛がれていれば他のことはあとからかってにくっついてくるからね。
できることからやってけばいいんだよ。

ミルクココアさん

メールアドレスが付いていなかったのでこちらで返信させていただきます。
ブログの方のコメントにとも、伺ってみたのですが会員でないために投稿できませんでした。

保育園でそのようなことがあるのはなんとも残念なことですね。
4~5歳くらいではそういったことも起こります。
僕も似たようなケースの対応をしたことがありますが、その相手の子に問題があるというよりもその母子関係・家族環境などが多くの場合原因となっているので、園側が適切な対応をその家庭とも連絡をとって行えば改善していくことは十分可能であると思います。
園にその事実を伝えたということであれば、それに関しては園側を信頼し適切な対応を願うばかりです。

ご心配なのは娘さんへの対応ですよね。
○○の部分は娘さんのことなのかな、それとも第三者のお友達のことなのかは文面からは判断できませんでしたが、どちらにしても娘さんはそれによりショックを受けられてしまったのですね。

子供一人一人の個性によっても対応が変わってくる部分もありますが、基本的には初めのところできちんと受け止め共感してあげることができたのならば、あとはむしろあまり意識させないようにして見守ってあげるようにするほうがよいようです。

というのも、子供は親の心のあり方に敏感ですので、親が心配する気持ちや、不安感をずっと持ち続けるとそれが余計に気持ちをひきずらせてしまうことにつながってしまうからです。
子供が前に進めなくなってしまうのは大人の過剰な心配が原因となっていることもよくあります。

親が子供を心配するのは当然のことですが、そうであってもそれを表面にださない、気取らせないよう振舞うのがよいのではないでしょうか。
そして安心感をあたえる関わり、言葉がけをしたらあとは見守ります。
一般に子供の心は大人よりも柔軟でありますので、その精神的な柔軟さで乗り越えることを期待していいと思われます。

ただしあくまで一般論ですので、お子さんの性格・現在の様子にあわせて適宜対応してください。
「受け止めること」と「見守ること」のバランスが大切なのだと思います。

お子さんの様子についても園側と連絡をとって気をつけて見るようにしてもらうといいのではないでしょうか。
まだ幾日もたっていませんので、今後もなにか推移していくようでしたら具体的なお子さんの様子などを書いていただければより良いと思われる対応があるかもしれません。一緒に考えていきましょう。
ともあれ、はやくまた元気に通えるようになってくれるといいですね。

今後は鍵付きコメントの場合、メールアドレスも付記していただけばそちらに返信いたしますよ。

No title

以前、怖い絵本は必要ですか?と伺ったものです。

私自身が大人の目が笑ってないとか、棒読みの言葉にウソを感じてすごく反応する子供でした。
なので他のママさんが、そうだったりするとその時不安に感じてた状況を思い出したりするほど。
だからこそ、わが子にはルールは守りながらも余り周りの目を気にせずのびのび育って欲しいという気持ちがありそういう育児を模索しています。

まなざしって大切なんだなって改めて思えました。

目線を合わせて目が笑った状態で娘を見ると、彼女も目が笑って見返してくれるのを発見した時この顔好きだな~と思ってしまって。
最近はそれが見たくてやってる感があります。

コメントというか感想文になってしまいました。失礼します。

No title

まなざしって大切ですよね。
普段は行かない別の公園に行って滑り台の上に立った時、娘は立ちすくんで私をじ~っと見ることがあるんです。そんな時娘の目を見てウンウンとうなずきながら大丈夫だよ光線を送ると、にこっと笑って自信あり気に滑ります。
通じあっているんだと嬉しくなるのと同時にまなざしの大切さを感じました。

一つ相談させてください。
娘は先月二歳になりました。朝起きておむつ替えと着替えの後朝食・・・の流れだったのですが、ここ最近おむつ替えと着替えをとても嫌がります。
やらないわけにはいかないので、少々待っても嫌がる時は無理やり替えてました。
しかし娘も体力がついてきて私も大変だし、娘も毎朝こんなのは気分悪いだろうし、なんとかならないものかと思い相談させていただいてます。

今朝もかなりの時間待ってみました。その間に時々説得したり、準備ができたらママを呼んでねと心の準備ができるのを待ってみたり(お風呂の時は誘った時嫌がっても、心の準備ができると脱衣所に自分で来ます。) しました。
しかしどうしても嫌だったのか、途中の体をくねらせて泣き入ってしまいました。
私も小さい頃よく「泣いてゴネていた」と両親が言っていて、とにかく泣いて嫌な気持ちを発散したかったのはよく覚えているので、娘が泣いている間も抱っこして背中をさすりながら治まるのを待っていました。
とても力強く、時間も長いので少々疲れます。

少し落ち着いてからおっぱいをすうと、「どうして泣いたの?」と聞くと「ちぃちぃいや」と、おむつを替えるのが嫌だったことを話してくれます。
「そう、嫌やったんやね。でもね新しいおむつは気持ちいいよ」と言うと、うなずきはするものの、やっぱりおむつ替えは嫌だと言い張ります。

私待ちすぎですか?
言いなりになるのと待つのは全く違うとは分かっているのですが、無理に力づくっていうのも言えばわかるんだから不必要だし、でもおむつ替えは日に何度かあるのでどうにかしたいし・・・

とりとめのない文章ですみません。なにか解決策ありますか?

No title

目は口ほどにものを言うといいますが、まさにそうですね。
マスクしてメガネかけてても伝わるってすごいです~~~。
うちのパパは都合のいいときだけ子どもをかわいがるのですでに娘に「いや!!」と拒否されることも多くなってきました。
こういうパパに気づかせるのにいい方法ありませんかね~~~。
すっごく頑固なので伝えて実行してもらうのは本当に難しいです。
「毎日働いて養ってやってるのに、なんで家族サービスなんてしなくちゃいけないんだ?」というような考えの人なので・・・。
困ったものです・・・。


砂場遊びについて

砂場遊びのところに書いたほうがいいかなとも思ったのですが、こちらに書くことにします。

1歳10ヶ月の娘は砂場遊びが大好きです。
昼間は保育園に行っているので、保育園でも外遊びではいつも砂場だそうです。
休日も公園で砂場で遊んでいるのですが、私自身砂場遊びってどう遊んだらいいのかよくわからないのです。

娘はスコップやプリンカップ等のいわゆるお砂場セットでひたすらスコップで砂をすくってはカップに入れて、ジャーっと砂を落としてみたり、「はいどうぞ」と私に渡して、私が「おいしいねー」といって食べたフリをしてまた娘に「どうぞ」と渡して・・・
とそれの繰り返しです。
それを1時間ぐらい楽しく遊んでいます。
私は特に何かを作ってみたりするわけではなく、娘がやりたいように任せているので、私は見ていたり、渡されたりすれば一緒に遊ぶのですが、基本は見ているだけです。

お砂場遊びってこれでいいのでしょうか?
たとえば、さらさらのお砂場にじょうろでお水を入れるのは公園ではNOだと思うのでしないのですが、さらさらの砂ではプリンの形を作ることもできないし、お団子を作ることもできないです・・・

お砂場遊びが情緒に良いとこちらのブログで読んで、娘がしたいなら好きなようにさせたら良いと思っているのですが、みんなどうやって遊んでいるのでしょう?

ちなみに娘は滑り台やブランコ等の遊具にはあまり興味がなく、いつも砂場です。
正直、私自身は今のお砂場遊びが単調に思えて退屈に感じてしまうことが多いのですが、もっと同じお砂場遊びでもやり方を工夫していった方がいいのでしょうか?

manaママさん

自分の目がどういう表情をしているかなんて自分では普通考えもしないし、なかなか気づくこともないですよね。
でもmanaママさんのようにされるほうからするとそれはきちんと認識されているものであって、ましてや子供ならば敏感にそれを感じているから、たかがまなざしひとつとはいえそれの与える影響って実に大きいのですよね。

これって本文では触れなかったけど、子供の表情にもそのまま伝わっていくことなんですよね。
目の笑うことのない人とずっと接している子は目が笑わない子ひいては表情のない子になるし、ニコニコとしたまなざしを送られている子は不思議とそういう表情をするようになっていきますね。

えりぃさん

だんだんと「成長期」に入ってきた様子が現れてきているのですね。

オムツって暑苦しいし、子供にとってそんなに心地の良いものでもないので成長期の初めの頃はよくオムツをはくことや着替えをすることなんかのときにイヤイヤという自己主張をだしてくることがあります。
うちのむーちゃんもちょうど今そうなってきました。

どこからが待ちすぎでどこからが受け入れなさすぎとった線引きってなかなか難しいんです。
子供の性格・様子、親子の関わり方なんかもあるので一概にはなかなか言えません。

ただ一般論的にですが、確かに「待ちすぎ」「受け入れすぎ」の弊害というものはあります。
あまりに大人が譲歩しすぎでも、子供の「こだわり」が強くなってしまったり、感情・自己主張のコントロールが身に付かないままいってしまうということがあるからです。

僕がそういった時期の子供に対応するときに一応考えているのは、そのイヤイヤを自己主張の練習のため・大人との関わる手段としてやっているうちはある程度待ちます。
しかし、それが「こだわり化」してしまって頑固・意地になってしまったときは、「はい、もう着替えますよ」と多少泣こうがイヤイヤしようが着替えさせてしまいます。

意地になっている状態のときまで大人がダラダラ待っているようだと、子供が「こだわり」の強い性格になってしまって、子供自身自分の性格で苦労するようになってしまうからです。
そのあたりを見極めて対応しています。

また、そのイヤイヤしている対象の物事が何かによっても対応は変わってきます。
あっちの玩具が使いたかったなど遊びの上などのことでイヤイヤをしているのと、今回のオムツのことや着替え、他にも食事やお風呂など生活の上で「しなければならないこと」では違います。

それは必要なことでありしなければ困ることであるのだから、そういうところでまで無制限に自己主張をしていいものだと考える子になってもらっては子供のためになりません。
だから、そういった物事に対してはあるていど受け入れはするけれども、あまりこだわりすぎるようになっては困るわけです。だからどこかで大人の方が毅然として線引きをしてあげるのも大切なことです。

またあまりに長時間そのものごとにこだわっていても、感情の袋小路にはまりこんでしまって子供自身ではでられなくなってしまうということもありますので、場合によりけりですが長く待てばいいということでもないようです。

そのときは激しく泣いたり抵抗するかもしれません。でもその分、別のところで受け止めればいいのです。
大人がメリハリのある対応を日ごろから心がけることで、子供は今ここでイヤイヤを出してもいいのか? どこまで出していいのか?ということを自ずと学んでいけます。

そんなところをお子さんの性格やそのときの様子に応じて臨機応変に対応していってあげられるとよいかと思います。

sacchinさん

そういう考え方って、自分の育った環境とか育ててきた人の考え方の影響がとても大きいことなので、なかなか理屈で変わるものでもないようですね~。難しいね~。

どーーしても困るようであれば、言葉は悪いですが「厳然とした事実で脅す」という手もあります。最終手段だけどね。「このままだと大きくなったときにお父さん嫌いっていうようになるよ」 「今の子は昔と違うから小さいときからきちんと受け入れていかないと、思春期になったときに夜遊び歩いて家に帰ってこない子になっちゃうよ・・」とかね。
まあsacchinさんのところならsacchin自身がしっかり受け止めているからそんなことにはならないだろうけど、いま本当に小学生や中学生で夜中家を抜け出して遊びに行ってしまったりする時代だからね~。わりと冗談じゃないんだよね。

ゆーママさん

そうだね~たしかに砂遊びって単調なこともあるよね。
お子さんまだ1歳10ヶ月とのことだし、それで楽しんで1時間も遊んでいるのだったら全然問題ないですよ。
むしろその年齢でそれだけの長時間砂場遊びができるってことは、とっても砂遊びが好きなのか遊ぶ力が育っている子だね。

「2歳まではしっかり砂遊びをするといい」という理由はね、遊びの内容がどうこうというよりも、たぶんに砂遊びのもつ感覚とでもいう部分が大切だからなんです。

自然界の動物って身体を清潔にするためなどの理由で「砂あび」とかをするでしょ。
そういう動物的な感覚とでもいうのだろうか、どうも砂を触ったときの触感とか砂がサラサラ落ちる様子などが子供の情緒を安定させて、心の形成に役立っているようなのです。

だから取り立ててすごい遊びをしなくても、そんな砂に触れ合うだけの遊びで十分なんですよ。


もちろん今後大きくなっていけば、砂遊びも発展させてはいけますよ。
僕はあんまり得意じゃないけど「泥だんご」づくりなんかが有名だね。
「泥だんご」ってたんに砂を固めたものじゃなくて、何日もかけて硬くて丈夫でしかも表面もつるつるピカピカのすごいのを作ったりするのね。
その遊びを広めている先生とかその本とかもでていたはず。まあ4~5歳くらい向けだからやるとしてもゆーママさんのところはずっとあとかもだけどね。

僕が好きなのはありきたりだけど、山づくり。穴ほって山に土をもって作るの。ただそれだけなんだけど、一緒にやると子供は毎日でも楽しめるね。穴の方は四角くして「お風呂~」とかいいながら入って遊んだりね。
大人は軍手をもってくと心置きなくできるので便利だよ。

Re:砂場遊び

お返事いただいてありがとうございました。
今のまま好きなように遊ばせていて良いのですね。
安心しました。

お山作りや、土団子(小さい頃やったことあります)なんかもやってみます!!
コレなら一緒に楽しめそうです。

ちなみに、ウチの娘はここで紹介されていた「プラステン」なんかも長い時間遊びます。
家なので他におもちゃもあるし1時間とはいきませんが、かなり長いですね。
簡単なパズルやチェーン落とし、ままごとなんかも集中すると結構長いです。
長いといっても、砂遊びも含めて私や主人が近くにいないと早々長くは遊べません。おしゃべりしながら遊ぶので、一人は寂しいらしく、すぐに呼ばれます(笑)

子供のハマるおもちゃってよくわからないんですが、ツボはあるようですね。
2歳の誕生日にはペグさしにしようかと考えているところです。

ありがとうございました。

ご相談なのですが

いつもコメントに丁寧に返信下さりありがとうございます。

ひとつご相談なのですが、うちの子は引っ込み思案で少々損をすることがあります。

先日幼児体操教室でのこと。先生がかごに入った縄跳びを配っていて、でも数に限りがあって、一番最初にうちの子が先生のもとに駆けていったのですが『ちょーだい』を言わずにモジモジしていた為に、後から来たお友達に全部持って行かれてしまって…。

先生には『ちゃんと〈ちょーだい〉言えるようにしつけたほうがいいですよ』と言われてしまって。

私も『先生に くださいって言ったらいいんだよ♪』ってフォローしたのですが、息子の心は少々傷ついたみたいで帰路もグズグズでした。

引っ込み思案な性格を直すにはどうしたら良いでしょうか。ほかのお子さんがハキハキしていて羨ましくなるときがあります。またはこういうのは無理に直すものでもないのでしょうか。。

ゆーママさん

それだけの遊ぶ力が育っているのはたいしたものですよ。
近頃ではなかなかそれだけ遊べる子は少なくなってます。
まだ一人で寂しいのはこの年齢ならばあたりまえ、しっかり見守ってあげてください。きっとさらに伸びていけますよ。
ペグ指しはいいですね。遊ぶ力が育っている子にはとてもいい遊具だと思います。

ゆふママさん

こういうのっていろいろな考え方アプローチの仕方があるのだろうけど、僕のスタンスはあくまで個人の尊重だからあんまりしむけてやらせることってしないかな。

過去記事の 「ありがとう」 「ごめんなさい」http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/blog-entry-168.html#more
のところでこのテーマを扱っています。

おそらくお子さんもそのときにほんとは「ちょーだい」って言おうとしてたんだよね。
でも、「なにか」がそれを言うことを邪魔してできなかったんだね。

取りに行くことも、言おうとすることもしないのならばそのときはもしかするとなにか大人からのアプローチが必要かもしれないね。でもお子さんはすでにそれは出来ているんだもの、ただ「なにか」が邪魔していえなかっただけだね。
そしてその「なにか」っていうのは子供がこれから育っていく過程の中でいろいろ経験したり、自信をつけていくことで自然と取り去られるもの。
大人がなにかを言ったからそれが取り去られるわけでも、ましてや「しつけ」が足りないわけでもないと僕は思うのです。

ですが日本の子育ては「しつけ」の文化なので、そういった人とのやりとりをとても重視して、それらができていないと親や周りの大人はやっきになって言わせようとします。
そういう風に内気な子・引っ込み思案な子に叱咤激励して子育てをする人をたくさん見たけれど、それで言えるようになる子は多くないのです。
むしろより表情が沈んでいってしまうのを見てきました。

その子たちもほんとは親の期待にこたえてそうしたいとは思っているんだよね。
でも、「なにか」が人より大きかったりしてそれが出来ないでいる、そこへさらに親がそれをしろといい、出来ないことに不満な様子を感じ取り、もともと内気なたちに生まれついた子が、より内向的に、それだけならまだしも萎縮して育っていくことがあるのを僕は知っています。

そんな子達が安心してくつろいでその子が本来持っている屈託ない笑顔を見せてくれるのは、そういったプレッシャーをかけないでいてくれるときなのですね。

その子たちの本来の自然な育ちは、その笑顔がでているときから出発するのだと僕は考えるので、「今は上手くいえなくっても、あなたがきちんと言おうとしていること、いずれかならず言えるようになる事を僕はしっているから、あなたはそれでいいんだよ」というのを僕はときに言葉で、まなざしで、態度で伝えるようにしています。

ありがとうございました

お忙しい中返信下さりありがとうございました。
そうですね。ありがとう・ごめんなさいの章でもありましたね。

その体操教室の先生も〈ちょーだい〉言えない子は無視してわざと渡さないんですよ(;_;)『欲しかったらね、ちょーだいって言ったらいいんだよ』って言って下さったら息子の心も救われるのに…。って思うのは我が子だからでしょうね(;_;)


おとーちゃんさんの言葉を信じて、息子を信じたいと思います。いつも本当にありがとうございます。

ゆふママさん

そうですか、その体操教室の先生のやり方はこれまでの典型的な日本の教育観・子供観といえるかもしれませんね。
子供の個・個性というものがまずあると捉えるのでなく、みなと同じように出来ることが先にあり、教え諭すならまだしも無視してしまうというのであれば、個性というものを尊重しないにも等しいと僕は感じてしまいます。
まあそういった考え方はこれまでの教育の現場などでは当たり前にあったことなので、その人も悪気があってやっているのではないのでしょうけど・・。

今回のおはなしは、絵本の「はじめてのおつかい」(筒井頼子・林明子 作)を思い出させました。
あのなかで主人公の女の子がお店のおばちゃんに、言いたくてもなかなか言えない姿がでてきます。
あとで大きな声で伝えることが出来て、おばちゃんは気づかなくてごめんなさいねと言うのだけど、そういうのって子供の当たり前にある姿なんですよね。

いいよ~光線いいですね

いつも公園につれて行く時はいろいろ経験させてあげたいので、砂をまきちらしたりなどしてもそのままやらせていたけど、どこか自分自身が汚れるのが嫌だとか困ったなという思いが心の奥底にあって、全然いいよ~という眼差しで見れてなかったな、もう少し肩の力を抜いて心から楽しんでみようと思った 子育てで悩みが多くて、ブログ参考になります
ありがとうございます

さっそく実践しました!

おとうちゃんのブログは大好きで、すべての記事を読んだつもりでした。
そのため最近は新しい記事しか読んでいなかったのですが、さぶさんのコメントのおかげで、こんな記事あったけ・・・という感覚で読ませていただきました。
ありがとうございます!

自宅に戻ってから、よく言うことを聞いてくれない5歳の息子に「まなざし」使ってみました。

楽しそうに遊んでいる時は「いいよビーム」、ダメな時は「ダメよビーム」。
なんだかいつもより目での会話が増えて、こちらも楽しくなってきました。

言葉で伝えることも大事だけど、目で伝えることって大事ですね。
きっとまなざしを送ることによってお母さんいつもあなたのこと見てますよ、っていうメッセージを送っているのかなって思いました。


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Author:保育士おとーちゃん
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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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