2017-06

恥ずかしい言葉もこともなげに - 2017.05.12 Fri

よくテレビ番組などで、男性に奥さんに「愛している」と伝えさせたりをネタにしているものがあります。
こういったことって構えてしまうと恥ずかしくなっていいにくいものなんですよね。


「頑張る」ということ - 2017.02.10 Fri


どうも今回のこの記事でブログ通算1,000記事目になるようです。
よく続いたなぁと自分でも思いますが、どうしてそんなに続いたのかと問われれば、「書きたいことがあったから」というのが実際の所なのだと思います。
これが「ネタを探しながら」であったらこんなに続けることはできなかったでしょう。


[『大人は「結果」を作り出したくなる』のお話からふたつのこと ]の続きも書きたいなとは思うのですが、1,000記事目ということでちょっと子育ての根っこに関わるお話をしたいと思います。



それが今回のテーマ『頑張ること』です。


「子供と過ごすことに楽しさや喜びを見いだせるかどうか?」 - 2016.09.28 Wed

いまちょうど次の日曜日に開かれる、保育セミナーの詰めの作業に入っているので、あまりブログの方を更新できておりません。

できればコンスタントに更新したいのだけど、しっかりとした文章を書く頭の余裕がないので、今日はつぶやきてきに思ったことを書いておきます。



日本人と「自己犠牲」 - 2016.08.23 Tue

消費税の増税、今回は先送りになったとはいえ、この話がなくなったわけではありませんね。

巷(ちまた)からも「どのみちいずれ消費税を上げなければこれからの日本の経済状態は立ちいかないのだ」といった声が出ているのをよく耳にします。


僕は経済についてはまったくの素人なのだけど、この考えは必ずしも否定するわけでもないけれど「本当にそうなの?」という気持ちがついてまわります。


現在、企業の持つ内部留保金は過去最大と言われ、企業自体は潤っています。
一方で、市民にとってはここ最近の明らかな物価高、公共料金の相次ぐ値上げ、安心感を持てない就労状況や、将来の年金制度に対する不安などなど、短期的にも長期的にも経済的な不安感、圧迫感は拭い去れません。

つまり、市民は豊かでなくなりつつあるのに、そこからさらに取るという話になっていて、大企業にはお金が余っているのにそこは手付かずという施策であるように感じます。
また、お金が無いと言う割には、作る前から利用者が少なく赤字になることがわかっている空港や、新幹線、高速道路、その他などなんの見直しもなくいまだにたくさん作られています。


だから、「消費税を上げなければ今後の日本は立ち行かない」という論は、僕のような素人には「う~ん、本当にそうなのかな~」と思うのです。



子育てを「怒り」にしないためにできること - 2016.08.17 Wed

現代の世相を見ていると、多くの人がなんらかの「怒り」に満ち満ちているなと感じることがあります。
人々を見ても、なにかのきっかけや理由を見つけて自分の「怒り」をぶちまけたいという衝動にかられている人も少なくないようです。

公共広告機構のCMにも、「どちらかがやわらかければ、気持ちよく過ごせますよ」といった趣旨のものが最近流れていますね。



さて、前回のところで述べたように、”子育てが思い通りにならないこと”は「怒り」の感情へと変換されやすい性質があります。



「自由研究」から考える教育のグランドデザイン - 2016.08.15 Mon

夏休みの後に小学校にいくと、子供たちの自由研究が展示されています。
その多くが、なんともとても立派です。

大人でも「なかなかこんなに上手に作れないよ」というものまでがならんでいます。
そう!それらの内、立派なものは親が手伝っていたり、場合によっては企画から制作までやってしまっているのですね。

実際、子供たちののお父さんお母さんからも、「自由研究大変なのよね。今年はなににしようかしら」といった声を聞きます。


失われた感覚  vol.2 - 2016.07.30 Sat

現代の子育てのステージは、この自然と子供への関わり方や感覚を身につけられた時代ではもはやありません。

「昔はよかった式」で考える人は、だから「昔のように三世代同居すればいいのだ」といいます。



失われた感覚 - 2016.07.28 Thu

僕は保育士をする中で、ある感覚をつかみました。

それがつかめたことが、保育士としてのステップアップにとても大きな意味を持ちました。
その感覚はその後の保育経験と、我が子の育児を通してある種の確信に発展し現在に至っています。

それがなければ、僕はこのように子育ての本を書いたりブログで発信することはなかったかもしれません。


「おててピン!」は”おばあちゃん保育” - 2016.07.16 Sat

コメントで教えてもらいました。
Yahoo!ニュースの中のデイリー新潮からの記事で

7歳置き去り事件の発端「人や車に石投げ」……『いやいやえん』中川李枝子さんは「命にかかわることは叩いてでも教える」

というのが上がっています。

その中で、『ぐりとぐら』の作者として有名な元保育士の中川李枝子さんの最近刊行された『子どもはみんな問題児。』の中の一節を引用して記事が書かれています。


ちなみに、これは中川李枝子さんに「北海道の置き去り事件についてどう思いますか?」とインタビューして返ってきたお話ではなく、おそらくデイリー新潮の編集者の人がこの事件に本の内容を関連付けて記事にしているだけであると思われます。『子どもはみんな問題児。』も新潮社刊。


「しつけ」にまつわる本紹介 - 2016.07.13 Wed

コメントでお問い合わせがありました。

『かわいい子には旅をさせよ』 vol.1
この↑記事タイトルが変わってしまいましたが、内容的には

『現代版 子育ての必須知識 vol.1』

こちらに続いているものと考えてください。

このことには、背景に「子供のちからを信じる」という、「子供の尊重」の概念が隠れています。

「信じて待つ」で検索しても関連の記事がでてくるでしょう。





さて、ここ一ヶ月以上、「しつけ」にまつわる話をしてきました。

保育についてもあれば、家庭の子育てについての記事も、ほとんどが「しつけの考え方」に関わる記事だったと思います。



現代版 子育ての必須知識 vol.2 - 2016.06.24 Fri

前回お伝えした

「子供の姿は、”私”が”すべて”を作り出さなくていい」

これについて、もう少し具体的に見てみましょうか。


現代版 子育ての必須知識 vol.1 - 2016.06.23 Thu

さて、そうやってこれまでの日本のスタンダードな子育て法になっていた「しつけ」の問題点を見てきたわけですが、それを踏まえればこれからはどういう点に気をつけて子育てすればいいかが見えてきます。

「じゃあ、どうすればいいの?」の部分ですね。

僕もそれを体系立ててまとめているわけではないのですが、今回はそれを思いつくままに書いていこうかと思います。


「良いしつけ」「悪いしつけ」? vol.3 - 2016.06.22 Wed

このシリーズの前の回『「良いしつけ」「悪いしつけ」? vol.2 』からの続きの文章になります。

前回の「2.子供観の問題」と題したところ。
ひとつ目の問題点は「◆子供を支配対象と見ること」でした。


今回は、そのふたつ目の問題点

『◆子供を「できないもの」と見なすこと』

からスタートです。


「良いしつけ」「悪いしつけ」? vol.2 - 2016.06.10 Fri

まずは連絡事項から。

◆6月26日(日)、7月3日(日)の保育士向けのセミナーについて

6月26日(日)はすでに定員に達しておりましたが、キャンセルが出ましたので2名募集いたします。

7月3日(日)はまだ空きがありますので募集中です。

お申し込みはこちらから。


◆6月18日(土)の講演は定員に達したため募集締め切りました。ありがとうございます。




さて、では前回の続きです。

僕は、「現在の”しつけの子育て”は乗り越えられるべき」と考えています。

”乗り越える”というのは、「その問題点をクリアにして理解しその上で適切な子供への関わり方を身につける」という意味合いで考えています。


「良いしつけ」「悪いしつけ」? vol.1 - 2016.06.08 Wed

育児の本を見ていると、「この人はきちんとしたことを述べているな」といったものであっても、
かなり多くの人が「しつけ」という言葉を使って子育てを語っています。

もちろん、その著者の方たちも「”行き過ぎた”しつけ」があって、それが大きな問題を引き起こしていることは認識していることでしょう。
それでも「しつけ」という言葉を使っているということは、世の中には「良いしつけ」と「悪いしつけ」があるから、「良いしつけ」の仕方を伝えるのでそれをして下さいというスタンスなのだと思います。


「しつけ」が危険 - 2016.06.05 Sun

北海道の置き去り事件で無事男の子が保護されましたね。
どうなるかと心配しておりましたが、本当に無事でよかったです。

この件を機に、にわかに「しつけ」についての関心が高まっておりますので、僕も必要と思うところを述べておきたいと思います。
(「自立」についての記事のつづきは、日をあらためて)



「しつけ」という言葉は、子供関連の専門家や教育学者なども現代でもさかんに使っています。
しかし、僕は「しつけ」という考え方で子育てにのぞんしまうことは危険なことだと、これまで一貫して述べています。(「しつけ」でブログ内検索していただければたくさん出てきます)
そして、「しつけ」という概念に依らなくても、「子育て」ができる方法を提示し続けてきました。



現代は、もはや多くの人が考えている「しつけ」では子育てがうまくいかない時代に入っています。にもかかわらず、「しつけ」による子育てしか知らないことで多くの弊害が生まれています。
今回のように、結果としての「虐待」までいかなくとも、「子育て」=「しつけ」と思って子育てをしてきたことで子育てそのものが大変になり、子供を可愛く思えない、許容的にみれないといった状態になってしまうことも少なくありません。

今回は、あらためて「しつけ」で考える子育てが持っている問題を明らかに示していきたいと思います。


体罰のある学校でイジメがなくなるわけがない! - 2016.05.13 Fri

指導や教育の名をかたった体罰が一向に減る様子はありません。

↓体罰は少しも減っていません。むしろ、社会的に学校における体罰が問題視されたり、それを苦にした自殺が起こっている現在ですらこのようにあるということは、より深刻度を増していると考えた方がいいのかもしれません。

体罰認定、学校名を異例公表 東京都教育委員会
(リンク先記事で挙げられているのはごく一部のみ。詳しくは東京都HPのこちらとPDF参照のこと)

”our side”と”other side” vol.1 - 2016.04.28 Thu

『やる気がないならやめろ』の記事に、最近の若い人たちが些細なことでくじけてしまったり、打たれ弱い姿が実際に多くなっているとのいくつか同様のコメントが寄せられました。

あの記事は指導する側の姿勢についてのことなので、直接的にテーマが関連しているものではないのですが、僕自身もその問題にはいろいろと考えるところがあるのでいい機会なのでまとめてみようかと思います。


「やる気がないならやめろ」  vol.2 - 2016.04.27 Wed

少し間があいてしまいましたが、以前の記事の続きです。

僕は、この「やる気がないならやめろ」といった「”否定”を用いた指導」が利用できる人が、ある意味ではうらやましいと思います。
おそらく「それをするのは当然だ」「それでなければ人が伸びない」と考えられる人は、もっとギリギリの状況で人を伸ばさなければならない局面にあったことがないのだろうと感じます。


女性蔑視の流れは止めないとダメ! vol.2 - 2016.04.26 Tue

僕が保育士になって受けたカルチャーショックのひとつが「世の中にはなんとモラハラをする人が多いのだろう」という事実です。

保育園に通っている家庭にはさまざまなものがあります。
母子家庭になっているケースも少なくありません。
そういったケースにも、「夫のモラハラが原因」で離婚に至ったもの。
また、保育園在園中は結婚していたが子供が小学校にいってしばらくして、夫のモラハラや身勝手な行動ゆえに離婚してしまったというケースもかなりあります。


女性蔑視の流れは止めないとダメ! - 2016.04.24 Sun

PC版のブログ背景のテンプレートは、しばらく暫定的にいろいろ試してみますね。
僕としては、”EXIT”の背景はとても見やすかったのですが、モニター輝度の設定などでもだいぶ違うのかもしれませんね。
それなりに事情や都合もあるので、いろいろ考慮してみてもし戻ってしまったらそのときはごめんなさいね。
そういわけで、当面コロコロと背景が変わってしまうかもしれません。あしからず。



ジェンダー論の専門家である勝部さんが、こんなことを述べていました。

『なぜ、「親の責任」を指摘する男たちは愛人・隠し子を作るのか?』


一般の人考える「うまい子育て」 - 2016.04.19 Tue

まずは、こちらを読んでいただきたいと思います。

『本当に子どもの為になる教育とは?病院の待合室で見た、とある父娘の素敵な子育て』


過保護的支配 vol.4  「気づき」 - 2016.04.16 Sat

このシリーズの最後に「気づき」の話をしようと思います。
「気づき」は救いになるからです。


過保護的支配 vol.3 - 2016.04.15 Fri

「過保護的支配」としてそれが顕著になるものは、vol.2の箇条書きにしたところではあげていないですが「親の願望の投影」です。

過保護的支配 vol.2.5  ちょっと「過保護と排泄の自立」へ寄り道 - 2016.04.14 Thu

”支配的”過保護の話とはちょっとそれてしまいますが、前回のコメントでのこの↓事例についてです。
これはむしろ「過保護」より「過干渉」の問題かもしれませんが、関連と言うことで。

 



過保護的支配 vol.2 - 2016.04.13 Wed

僕はスラスラと文章が書けるタイプではないので、書きたいことがたくさんあっても、かえってそれで頭がいっぱいになってしまってなかなか文章がかけなくなってしまいます。
ブログなんだから、もっと肩肘張らずに気軽に書けばいいのだけど、ついきちんと伝えられるように書かなければという意識が前にでちゃうのですよね。

それでいてあまり考えずに勢いで書いたもののほうが、うまく書けたりするものだから文章は本当に難しいものです。

そんなわけで、今日は煮詰まり解消のためにあまり気張らずに書いてみようと思います。


「やる気がないならやめろ」 - 2016.04.08 Fri

少し前からネット上で、指導者側の「やる気がないならやめろ」という言葉の是非について取りざたされていろいろと話題になっていました。



過保護的支配 vol.1 - 2016.04.07 Thu

先頃の記事では抑圧的・強圧的にモラハラにまでなってしまう支配的子育てに触れてきました。

しかし、支配的な子育ては、こういったある意味わかりやすい支配だけでなく別の形にもあるのです。


僕の”仕事” vol.3 - 2016.04.04 Mon

これは後になって知るのですが、あのA保育士のような態度。子供に媚びず、それでいながら子供から信頼される”関わり方の距離感”を持っている人は、70代の後半から80代以上の女性の中にはときどきいることがわかりました。
田舎や下町の人だともう少しお若い方にもいるようです。
大家族や、兄弟姉妹の多い中で育ち身近に子育てを見たり、よいことも悪いことも否応なしに他者と関わる経験が豊富にあった世代では、自然と身につけられた感覚だったのではないでしょうか。


僕の”仕事” vol.2 - 2016.04.01 Fri

そのように、僕も当たり前のように「支配と管理」の方向で子供に関わり、それでは子供をうまく動かしたり、望む姿にできないという壁に当たります。

その失敗を経験したことが、世の中の子育ての当たり前になっている「支配のレール」から別のレールへと乗り換えるきっかけになりました。


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楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

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