2017-02

”小言過干渉” - 2015.06.18 Thu

前回話したことの具体例のひとつをあげましょう。



リンク 『私ばかりが損している!不満を爆発させる前に気付くべきこと』 - 2015.06.16 Tue

まず、はじめにこちらを読んでみて下さい。

『私ばかりが損している!不満を爆発させる前に気付くべきこと』  (PHPファミリー)


意識しない過保護 - 2014.01.10 Fri

時々うちの妻は、意識しないで過保護をします。

例えば、息子が学校の持ち物で「明日ぞうきん持ってきってって先生にいわれたよ」と言えば、それをカバンに入れるところまでやってしまったり。


成長の瞬間  Vol.3   - 2013.05.27 Mon

前回の補足。

とはいえ、絶対に手伝うのがいけないと考える必要もありません。


成長の瞬間  Vol.2  ―「できない」も経験のうち― - 2013.05.16 Thu

子供は遊びの中で様々な自分の能力をつかっているわけですが、そのなかには「まだ自分の力ではできない」ということも当然でてきます。

そして、この「今の自分になにができて、なにができないのだ」ということを自分で知ること、そういった認識や意識というものをもつことも、いくつかの面から必要なことだと思います。


成長の瞬間  Vol.1 - 2013.05.13 Mon

先日、お弁当をもってアスレチックのある公園へ行ってきました。






ロッテンマイヤーさんシンドローム - 2012.12.08 Sat

ロッテンマイヤーさんとは、もちろんあのロッテンマイヤーさんですね。

アニメの『アルプスの少女ハイジ』にでてくるクララの個人家庭教師にロッテンマイヤーさんという人がいます。
見たことのない人はご存知ないとは思いますが、とても素晴らしいアニメですので機会があったらぜひ見てくださいね。


レストランでどうすればよかったか - 2012.10.23 Tue

『しつけの弊害』の記事での、レストランでのケースで、では実際どう対応したらよいのかという質問がありました。

当然そういう疑問がわきますよね。

父親の育児参加の記事以来、「子供を伸ばす関わり」「叩くこと」「しつけ」についての記事が取り混ぜられてUPされているのですが、これらの記事は実は互いに関連し合っています。


子供を伸ばす関わり方 Vol.3 - 2012.10.16 Tue

前回書いたような「子供を伸ばす関わり方」だが、実を言えばそもそも「子供を伸ばそう!」と思ってやっていたわけでも、やっているわけでもない。

ただ単に、子供を一人の人間として尊重しただけである。


以前にも何度か言及しているが、「子供への視点」の問題なのだ。



子供を伸ばす関わり方 Vol.2 - 2012.10.15 Mon

これまでの日本の子育てというのは、「指示」「禁止」「教え込む」を軸に構成されているので、過干渉になりやすいし、また子供そのものの力を伸ばすということにつながらないことをしていることも多い。

例をとって説明しよう。



子供を伸ばす関わり方 - 2012.10.14 Sun

公園に1歳半くらいの女の子とその母・祖母が遊びに来ていた。

その女の子は、歩くのはもうそれなりにしっかりしている。
言葉はほとんど出ていない様子。



現代の子育て ⇒ 過干渉 - 2012.09.19 Wed

むーちゃんと二人で先日、東武鉄道博物館へ行ってきました。

平日でしたが幼稚園が3つくらいと、小学校2年生の遠足(社会科見学?)がひとつあって、けっこう混んでいました。
1、2歳児の親子連れ(orおじいちゃんおばあちゃんと)も結構見られました。

見るともなしに見ていて、おじいちゃんおばあちゃんはしょうがないにしても、ほとんどの親子は過干渉気味。2組だけ放任気味。

まぁ、休みの日に子供が楽しめるようにとそういうところに連れてくるのだから、子供に関心の高い家庭が多いわけだから、放任か過干渉かで考えたらやや過干渉が多く見えるのはそのせいもあるでしょうけれども。



「いいなり」の構造 - 2012.06.28 Thu

子供のいいなりになってしまう人が増えてきています。

小さいうちはいいなりでも大人はそれなりにやっていけてしまいます。

まだ、要求だってそれほど大人を困らせるものでもないし、子供をいいきかせたりするよりも、いいなりになってしまう方がずっと手間もかからなかったりします。

もし、それが聞けないことでゴネたとしても、まだ体も小さいし、力もそれほどでもないし、大人が無理やり連れて行ってしまったりすれば、なんとかなってしまったりもします。

多少ゴネたりしても、まぁまだ可愛いと思えますし、いいなりだとしても要求を聞いてあげて、それを叶えた時の子供の様子をみるのは、大人としてもなかなか楽しいものです。



小さな経験の積み重ねが大切 - 2012.03.26 Mon

これまで排泄の自立や卒乳など、「できる・させる」といったトレーニングではなく、子供の成長を促して引き出すのだと、たびたび僕の考えを述べてきました。

先日、妻とその話をしていで、そう説明しても誤解してしまう人がいるねという話になりました。


子供は常に自立に向かっている  - 2012.03.05 Mon

子供の、特に乳児の成長にとって「子供が甘えを出せること」や「大人が甘えを受け止めること」「様々な主張をまずは受け止めること」=(受容)の大切さをしばしば述べてきました。

これまであまり明確には書いてこなかったのだけど、このとき一つ気に止めて欲しいことがあります。

子供の成長とは常に自立に向かっているということです。


乳児の遊び・関わり Vol.8 力で子供を動かしてしまうこと - 2011.05.27 Fri

前回の事例の中で「子供を持ち上げてつれもどす」ということがでてきました。
これを保育士は、あまり良くないニュアンスをこめて「リフト」と呼びます。

このことは普通にしていますが、実は気をつけなければ子供の力を奪うことになります。


少しでも過干渉を変えていくには - 2011.05.21 Sat

みなさんいつもたくさんのコメントありがとうございます。
乳児への関わりの一連の記事の中で、過干渉にたびたび触れていますので「自分の子育てもかなり過干渉をしてきてしまっている、いまからでも直せるだろうか」といったコメントを多くいただきました。

なんか不安を煽ってしまったようで申し訳ないです。
これからひとつひとつコメントの返信をさせていただきますが、不安にさせたままでは申し訳ないので、とりいそぎ今すぐにでもできるような気をつけたいことをUPします。
(本来ならコメントの返信でお答えしていくのですが、拝見したコメントをじっくり考えてからでないと返信できないたちなので遅れ気味です。すみません。)

過干渉の悪循環からの脱却  -過保護と過干渉- その8 - 2010.11.14 Sun

少し間があいてしまいましたが、前回「そもそも他の子の玩具とか取らない子に育てちゃえばいい」の続きです、そのためにはどうしていけばいいかということについて書いていこうと思います。

その前に、少し整理をしておきますね。

子供の行為に細々と口を出したり、注意をしたり、止めたり、小言をいったり叱ったり否定したりする過干渉になってしまっている人は、実はその「過干渉」自体が子供のそういった行為の原因となってしまっているのだと、これまでのところで説明してきました。

それにより、悪循環になってしまい子供の育ちにまで大きな影響(その多くは悪影響)を与えてしまっていること。親も子育てを大変なものにしてしまっていることがあったわけです。
「叱る・しつける」の日本の子育て文化が、いやおうなくそういう方向へと子育てを持っていってしまっていることもその背景にある大きな原因になっていることも見逃せない事実です。


そうならないために、小さいうちから「しつけ」を目指すのではなく「子供と寄り添った」関わりをするほうがいいと-過保護と過干渉- その6のところで提案しました。


それについて深くみていくことが、↑の「そもそも他の子の玩具とか取らない子に育てちゃえばいい」の答えになるかと思います。

また、このことはただ単に「人のものをとらない子」というだけではありません。
その子の育ち、子育てのすべてに関わってくることでもあります。






正論を押し付けない対応  -過保護と過干渉- その7 - 2010.11.06 Sat

なかなか続きを書かないものだから(笑) -過保護と過干渉- その5ででてきた砂場での対応ってどうしたらいいのでしょう?
というご質問をけっこういただきました。


公園の砂場で友達の玩具を取ってしまったとき、相手の親御さんの目もあってついつい強く叱ってしまうという人が多いようでした。


叱らない子育てでも同じようなエピソードで紹介していますが、今回の主旨とも関連するので対応の仕方を書いときますね。






過保護・過干渉についてとても高い関心が寄せられています - 2010.11.04 Thu

シリーズ途中なのに更新が滞ってしまい申し訳ありません。

実はですね、今回のこととくに「過干渉」について反響が大きくてですね。

メール・コメントなどでとてもたくさんの相談なんかを頂きました。
それがびっくりするほど多くて、そちらにお返事するのでいっぱいでなかなか続きがかけないでいました。

相談してくれるのはいいんですよ。
僕も実際にどういうところに悩んでるのか勉強になるし、少しでもお役に立てたらうれしいです。

また、次書こうと思っていることは自分なりにきちんと書きたいことでもあるので、ちゃんとまとめてからUPしようと思っているのも遅くなっている理由です。


やはりというか反響をみると、今回のことは非常に大きな現代の子育てのポイントみたいです。
みなさん、そうとう深刻に悩んでました。



子供に「寄り添う」関わりを   -過保護と過干渉- その6 - 2010.10.30 Sat

「正論で叱ってしまう」人を観察しているとこんなことを言っているのをよく見かけます。


「~~しちゃだめでしょ」
「この前~~しないってお約束したよね」
「~~しないって約束ね」
「どうなの、わかったの?」
「お返事はっ?」





正論では子供を導けない  -過保護と過干渉- その5 - 2010.10.27 Wed

今回は「過干渉」を中心にみていきたいと思います。

過干渉にもいろいろあるので、今回の話にでてくるのは過干渉のなかの一種類でしかないのですが、特に多く見かけるものです。

このタイプの過干渉で伸び悩んでしまっている子はとても多いです。
親が子供への関わり方に気をつけるだけで、子供がもっと素直に、かわいく、優しく、育て易くなっただろうにと思えるだけによけい残念でなりません。

おそらくこのことは僕がいまの子育てにアプローチできるもっとも大きなテーマの一つになるだろうと自分では思っています。





心の過保護   -過保護と過干渉- その4 - 2010.10.24 Sun

前回の「過保護・過干渉とは  -過保護と過干渉- その3」をUPしたとき驚いたことがありました。
普段60~70アクセスくらいなのだけど、その日はなんと141アクセスもっ。

どこかでどなたかが紹介してくれたか、それとも「~~とは」なんて検索で使いそうな題名だったせいでしょうか。
もしそうだとしたら、ずいぶん多くの人がこういった情報を求めているのですね~。





過保護・過干渉とは  -過保護と過干渉- その3 - 2010.10.22 Fri

過保護・過干渉が多くなってしまうのは様々な面から現代子育てのおちいり易いところだと言えます。
子育ての経験が少ないとそうなり易いし、また日本的な「しつけ」の子育てが過干渉に拍車をかけていると思います。

「過保護・過干渉」と書いてしまうと、これらは別物、または対義語のようにも感じてしまいますが、本当は甘い厳しいを問わず子供のすることに介入しすぎてしまうという大きなくくりの『過干渉』のなかに、過度に守りすぎてしまう「過保護」過度に手助けや指導、口を出しすぎてしまうといういわゆる「過干渉」があるのだと思います。

だから、ある人の子育てのやりかたに過保護と過干渉が同居しているということはありえることです。
また現実にそれは少なくありません。

どちらか一方ですら子供の人格形成に大きな影響をあたえるというのに、過保護でありながら過干渉の子育てになってしまうとその影響はさらに大きくなるといえるでしょう。


多くの場合この過保護・過干渉という行為は、している当人にとっては過保護・過干渉をしているという自覚はあまりないでしょう。
それゆえに、そのことに気づかなければ子育て中ずっと行われてしまうし、逆に気づくことができれば改善していく余地も十分にあると言えます。


子育てに熱心な人ほど、これらの過保護・過干渉になりやすいです。
そして熱心に過保護・過干渉が行われてしまうと子供にその分大きく影響していくのはもちろんです。

ではどんなことが過保護・過干渉にあたるのでしょうか?
そこを示せれば、自分の子育てが過保護・過干渉になっているのか、そうでないのかがわかって改善もしやすいですよね。

でもこれこれこういうことが過保護・過干渉だと具体的に指し示すのってとても難しいです。
人によってもその状況によってもそうであったり、そうでなかったりということも現実には多いですからね。

なので次回、気づきにくい所と、多くの人がおちいってしまうところを紹介して、そういう子育てを気づくきっかけになってもらえばと思います。




↓励みになります。よろしかったらお願いします。

育児ブログ・ランキング

おふざけばっかりになってしまう子供  -過保護と過干渉- その2 - 2010.10.16 Sat

子供達をじっくりみていて、最近になってようやく気づいたことがあります。

4歳児を担任していたときです、普段はどちらかというとおとなしい子なのに何かを伝えたいとか、注意しなければならないときになると特におふざけになってしまいアプローチしにくいな~という男の子がいたのですが。

その時は「見ているテレビなんかの影響でこうなっているのかな?」と思っていました。
月齢は4月生まれでとても高く、身体もしっかりしているし、頭を使って遊ぶことも上手なのだけれども、どうも普段からオドオドしているし、自分に自信がもてていない様子の子でした。
また、対大人だけでなく友達と関わることもその年齢にしてはうまくありませんでした。

なんとか自信をつけてあげたいとは常々思っていたのだけど、関わろうとすると引いていってしまうのでうまく関わりきれないままでした。



それから数年経ってしまいましたが、なぜその子がそういった様子になってしまうのかがようやく自分なりにわかったような気がします。

その子は人と関わる上で「おふざけ」にならざるを得ない状況にあったのです。







失敗はさせてみるもの   -過保護と過干渉- その1 - 2010.10.12 Tue

先日、道を歩いていてこんな子供づれを見かけました。

お母さんとその妹さんかお友達といった様子の女性と2歳すぎくらいの男の子。

お母さんが空のベビーカーを押して、子供はその前を歩いていました。
あまり歩くのは上手じゃなくてヨタヨタしていたのだけど、先に歩いていこうとしていて転ぶのを心配したのか「あぶないよ」「あぶない」と何度も声をかけたり、「犬がいるよ」「お菓子あげる」と気をひこうとしたりしていました。

たしかにまだそれほど歩くのが上手ではなくて、ちょっとガタガタした道ではあったのだけど車や自転車は入ってこない場所だし、外で歩けて楽しいとかいろんなところを見てみたいっていう子供の気持ちを汲んであげればいいのにな~と見てました。

そして思うのは「やっぱり囲い込みすぎだよな~」ということです。

転んだっていいじゃない! しりもちついたっていいじゃない! こけて泣くかもしれないけど、それもいいじゃない!と思うのですよ。
こういうのは大人が先回りしてガードしすぎだよね。


もちろん周囲への安全確認を怠って事故にしてはいけないけど、ただ歩いていることまで歯止めをかけるような関わり方をしてしまうのとはちょっと次元がちがうよね。






NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

ごあいさつ

ただいまコメント欄での子育て相談は休止中です。 お悩みのコメント下さっても回答を差し上げることができません。 申し訳ありませんが、過去記事、すでにある返信コメントなどを参考になさってください。 多くの相談への返信がすでにあります。関連するカテゴリーから探す、検索を使って探すなど利用してみてください。 多忙になってしまい、コメントへの返信ができなくなってしまいましたが、お寄せいただいたコメントにはすべて目を通し更新の励みになっております。ありがとうございます。

最新刊

よければレヴューも書いてね!

前作!

最新記事

最新コメント

プロフィール

保育士おとーちゃん

Author:保育士おとーちゃん
当ブログはあくまで個人ブログであり、記事の内容および相談・コメントの返信等は効果を保障するものではありません。
ご利用に当たっては自己責任でお願いします。

楽しく無理のない子育てを広めたいと2009年ブログ開設。多くの方の応援があって著作の出版や講演活動をするようになりました。 現在は、子育て講演や保育士セミナーの他、『たまひよ』や『AERA with Baby 』等の子育て雑誌の監修やコラム執筆。『ジョブデポ保育士』の監修や育児相談などをいたしております。

講演等のご依頼

講演・ワークショップ等のご依頼はFacebookのメッセージ または『保育士おとーちゃんホームページ』 http://hoikushioto-chan.jimdo.com/ よりどうぞ。

カテゴリ

はじめにお読みください (1)
【まとめ】記事 (2)
子育てノウハウ? (75)
子育て日記 (13)
保育園・幼稚園 (87)
日本の子育て文化 (162)
おもちゃ (26)
叱らなくていい子育て (9)
排泄の自立 (11)
『魔の2歳児』 (5)
子育てまめ知識特集 (4)
あそび (41)
おすすめグッズ (7)
おすすめ絵本 (22)
食事について (15)
過保護と過干渉 (26)
満たされた子供 (7)
早期教育 (15)
我が家の子育て日記 (85)
心の育て方 (83)
相談 (83)
子供の人権と保育の質 (50)
その他 (54)
未分類 (21)
講座・ワークショップ (62)
父親の子育て参加について (3)
雑誌・メディア (7)

保育ひろば

保育ひろば

楽天

FC2カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おしらせ♪

当ブログはリンクフリーです。トラックバック・リンクはご自由にどうぞ。 しかし、本文・コメント・その他を含めて著作権は私にありますので、引用・転載する場合は連絡をお願いします。また引用元の記載も併せてお願いします。 なお写真の転載はお断りいたします。

ランキングに参加しています

検索フォーム

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

アクセス解析