メデルマ

「疎外」 -支配と束縛の子育て法- vol.2

前回の始めの方で、「昔の保育士は~」と言いましたが、実際はいまでもそのように保育をしているところはたくさんあります。
保育園だけでなく、一般の人もひんぱんに、この子供を疎外することで言うことを聞かせるという子育て法をたくさんしています。

特に、祖父母世代は、この関わりを好んで使っているのを見かけます。

「〇〇しない子は知りません!」
(この逆が、「〇〇したら△△あげる」 ←これは疎外ではないけど、根っこのところでは、子供を思い通りに動かせばいいという姿勢の表れであり、類似の関わりと言えるでしょう)

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「疎外」 -支配と束縛の子育て法- vol.1

これまでにも僕はしばしば使ってきていますが、「疎外」ってちょっと耳慣れない言葉ですよね。

なんとなく言わんとするところはわかるけれども、どういうものって聞かれたら、「う~ん・・・」となってしまいそうな。

すごくざっくばらんに簡単に言ってしまうと、「仲間はずれ」がわかりやすいのではないかと思います。

大人だって仲間はずれはいやなものですよね。
仲間はずれまでいかずとも、なんかの集まりに遅れて自分が入っていったときの、あの気まずい感じも疎外感の一種ですね。

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講演会(5月31日)お申し込みのご案内

先日告知いたしました講演会申し込みのお知らせです。

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お風呂大好き

うちの子たちは、にいにもむーちゃんもお風呂が大好きです。
子供たちは新年度になって、4年生と年長になりました。

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子育てワークショップ 開催のお知らせ 2015春

以前行いました、子育てワークショップ第二期を開催します。
(先日告知した講演会とはべつの企画です)

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条件付きの肯定はいらない vol.9  子供は世界で一番の味方

今回でこの一連のシリーズもおしまいです。

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『週刊教育資料』

『週刊教育資料』にて、拙著『保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」』 (PHP文庫)を大きく1ページを費やして紹介していただきました。

『週刊教育資料』(2015年04月06日号)

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講演会開催のお知らせ  5月31日(日)

出版記念講演というわけでもありませんが、以前のワークショップ募集の際にはたくさんの応募をいただいたにも関わらず、定員の関係で多くの方をお断りしなければならなかったりしていましたので、今回は講演会形式で開催してみようと思います。

今回はその開催予告のお知らせです。募集は後日あらためて行います。

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『イクメン』の落とし穴

『条件付きの肯定はいらない』のシリーズは、あとひとつ書くつもりなのですが、なかなかうまくまとめられないので、今日は別のお話を更新します。

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条件付きの肯定はいらない vol.8

自己肯定感が低いがゆえに、子供に過干渉になったり、ダメ出しや規制が多くなってしまう人は、冷静になったときや普段からの気持ちとして、子供に「申し訳ない」「かわいそう」という負い目を持っています。

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条件付きの肯定はいらない vol.7

文章が下手なもので、ずいぶん長くなってしまいましたすみません。
このシリーズは、もうあと1~2回でまとめますね。


『子は親を救うために「心の病」になる』 高橋和巳(筑摩書房)
という本があります。

この本は精神科医でカウンセリングの経験の豊富な著者が、親子関係から起こる心の病について、事例をあげながら解説をしているものです。

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条件付きの肯定はいらない vol.6

かつて「教育ママ」という言葉が流行った時代があります。
「子供に教育熱心な母親」という程の意味合いですが、
もうすこし大きく見ると、子供への要求が増大し、核家族の中で母子の密室化(母子のみで構築される人間関係、そこから過剰になる過保護・過干渉)の問題が社会的に表れてきた時代を象徴する言葉だったと言えるでしょう。

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条件付きの肯定はいらない vol.5

A子の事例つづきです。


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条件付きの肯定はいらない vol.4

前回のような傾向は、その程度も人により様々です。

また、最後にDVやモラハラなどの話を出してしまったので、その印象が強くなってしまったかもしれませんが、そういったややレアなケースでなくとも、親から、「いい子」でいることや、お兄さんお姉さんでいることを望まれていたり、父母が厳格であったり、勉強が出来ることを期待されてきたといった普通によくあるケースでも同様の、「親の期待に応えることが自分の人格の支柱になっている」という生育歴は作り出されます。

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条件付きの肯定はいらない vol.3

前回のつづきから。

この状況にある大人には必然的に、「自己肯定感」「自尊感情」「承認欲求」の問題がついて回ります。

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条件付きの肯定はいらない vol.2

もうひとつの段階とは、すでに「無条件の肯定」を大人の方が出来なくなっている場合があることです。


なぜ出来ないのかというと、親やその大人が自身の成育歴の中で「無条件の肯定」の経験が少なく、「条件付きの肯定」の関わりを多くされてきているケースが少なくないからです。

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条件付きの肯定はいらない vol.1

子供らしい屈託のない笑顔が、なかなか出せなくなっている子がいます。


「笑顔」って、子育てしているときの大きなバロメーターになっています。

それまで笑えていた子が、笑わなくなったら、なにかわだかまりがある証しでしょうし、子育てする大人に笑顔がでなくなったならば、なにかどこかにつまづきが(子育て以外のことでかもしれません)あるからでしょう。

そんなときは、子供にしても大人にしても、なにをやってもなかなかうまくはいかないものです。

なにかをしようと努力を重ねるよりも、まずは互いに無理なく笑顔が出せることを目指したほうがよいでしょう。

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「息子と僕のアスペルガー物語」

こちらのコラムが大変興味深いです。

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隠れた貧困 vol.6

このシリーズも今回で最後です。
なんか気の重くなりそうな内容を長々とすみませんでした。
子育てについて考えていると、こういう問題や、子供たちの生きる社会の平和といったものも無視できないものとなってきてしまうのですよね。


『子宮に沈める』という映画があります。

2010年にあった大阪二児遺棄死亡事件をモデルにしたドキュメンタリータッチの映画です。

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隠れた貧困 vol.5

こういった問題はあまり詳しいわけではないのだけど、つらつらとこの「隠れた貧困」のテーマを書いてきました。

実は、このことを書こうと思っていたわけではなく、別のテーマの導入のお話として頭の中でまとめていました。
ごく短く触れるつもりだったのですが、それを書き出したらいつのまにか長くなったというわけです。

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隠れた貧困 vol.4

多くの子供、家庭と関わっていると、子の育ちというのは、家庭のあり方、親の就労と非常に密接な関係があることを感じさせられます。


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隠れた貧困 vol.3

経済的な困窮から扶助してくれるシステムとして「生活保護」があります。

しかし、これがこれまでの日本ではそれがなかなか適切に機能していないことがあり、「生活保護を申請したのに受理されず、餓死した」「生活が立ちゆかなくなり自ら命を絶った」「年老いた親の介護が限界になり、泣く泣く殺めた」といった事件すらあります。

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隠れた貧困 vol.2

黒澤明の晩年の作品に『まあだだよ』というものがあります。
これは、漱石の弟子でもあった小説・随筆家の内田百閒(うちだひゃっけん)の後半生を描いた物です。
ついでに言うと、鈴木清順監督の代表作『ツィゴイネルワイゼン』は百閒の『サラサーテの盤』という小説が元になっています。

この内田百閒は貧乏で有名な人です。

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隠れた貧困 vol.1

僕が子供の頃は、そう多くはないにしても、まだあからさまに貧乏な家庭がありました。
服や学用品が潤沢には買えなかったり、衛生的でなかったりと、子供にも目に見える形で貧困というものが存在していました。

近頃では、その事情が変わってきているようです。

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本当は誰かの役に立ちたい

子供は自分のことしか考えていないか、というとそれがそういうわけでもないようです。

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注目されることで安心感と満足感を

「だるまさんが転んだ」という遊びがありますが、あの遊び風なことをこちらから勝手にやって楽しんでいます。

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レゴの飛行機

レゴブロックのポスターです。

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図書の日

息子の小学校でも、むーちゃんの幼稚園でも図書の貸出日があるのだけど、そのたびにちょっとおもしろいことがあります。

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保育 信頼関係構築の具体的な出発点

保育士の方から、保育実践についての質問を受けましたので。

(ときどき保育関連のことも書いているのですが、分類がいい加減なので申し訳ありません、このカテゴリーや、「心の育て方」その他にもちらばっています。興味のある方は探してみてね)

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保育士の定着率

こんなニュースが最近ありました。

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